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テーマ:最近観た映画。(39833)
カテゴリ:映画(感想
本当は3月のケロロ映画に乗り気になっていました。
しかーし、4歳児に大丈夫なの?と思いながら前売り買わなかったら、”映画の日=1日”に行かなければ高いお金を払うことになる...ということで、来年のケロロを観ようと意気込んでおりました。 そしたらもう5月頃からポケモン映画の宣伝がてんこもり。 息子は行く気マンマン まぁ、借りてきたDVD映画も笑って楽しく観れてるみたいだから、内容ちんぷんかんぷんでも連れてってやるか!ということで、ついに息子さん映画館デビュー 子ども映画は親子で行くと高くつくので、ピカチュウというキャラしか知らない夫はお仕事に精を出してもらいました(笑) 監督:湯山邦彦 声:松本梨香、大谷育江、山寺宏一、 北乃きい、高嶋政宏、美輪明宏 限界を超えた闘いの果てに、 この世界の謎が明かされる──。 思い出してしまったのが、「黙れ小僧っ」 モロの君じゃないんだから(笑) 美輪さんって人間役であっても物凄い迫力なんでしょうけども、アルセウスというキングofポケモンみたいな立場の(まぁ神なんだけどw)キャラを演じることによって、更にアルセウスというポケモンの凄まじい存在感を見せ付けられた感じです。 正直、ポケモンに思い入れがあるわけではないので、アルセウスの魅力云々は置いときますwww とはいえ、バトルも苦手だから、ふぅ~~んって感じで観てたわけですが、 ダモスとアルセウスの心が通じるというラストの過程は、ポケットモンスターというお話の中で不可欠なんだなということは、ぶれていない軸であることはわかります。 ポケモンって道具だよね? 動物じゃないけども、動物に見えるから動物虐待!?と言いたくなりますが、そういった触れあい、やり取りがあるということで何だか許せる気分になる ハハ。 一番反応させられる点はただ一つ。 ピカチュウやポッチャマ達、 (一部)ポケモンの犯罪的なまでのかわいさ。 ヒカリが水着姿になっていたので、もしかしてお好きな男性陣とかいらっしゃるんじゃないかなとか、あらぬ妄想にふけったりしましたが、やはり私の落ち着く萌えポイントはピカチュウしか有り得ませんでした 身を乗り出しそうになったw 前売りを購入した後で、3部作の完結ということを聞いたので、前2作観ないとなーと思いながら、公開初日の予定が何もたっていなかったので、結局3部作なのに予備知識なしで映画館に向かってしまったのです。 が、観てなくても大丈夫やったよ! 優しく説明してくれるのが、お子様アニメだよね 北乃きいさん演じるシーナももちろん鍵を握るキャラなのですが、サトシ達に彼女の役割というものを教えてくれる段階が、前2作を知らない私にもとても分かりやすく、3分で前の2作のあらすじを知ることができました。 うん、複雑そうな内容と、タイムスリップするという事象はお子様に向くのかどうか分からないが、こういう異世界みたいな話は嫌いじゃないぞ ポケモン自体が異世界という点は華麗にスルーwww とりあえず前2作は借りてこようか。 ぶっちゃけ、他にもアニメ映画やっていたりする夏なんだから、『モンスターVSエイリアン』とかの、完全シリーズものでない映画を選ばせるようにすればよかったなぁ。 アルセウスが人への信頼を失ってもなお、その恩人たるアルセウスを助けようとするダモスとの絆はとてもよかったとは思いますけども、(ポケモンという)ブランドがついてない映画の方が観やすかったかも。 しょこたんが歌うED曲。 **我が子日記** 5歳目前の息子はん。”一応”座ってた!! 約30分たったところで、ごっそごそとイスの上であっちこっちと向きを換え、私に寄り添ったり、ポップコーンの蓋を開けたり閉めたりと、退屈そうにしていました。 1時間程経過したところで「えいが、はやくおわんないかなー」 ムキー 母「あんた、何しにきたん?外おってもええで」と言うと、大人しくなりました...。 私も別にポケモン好きなわけじゃないけども、高いカネ出して入ってんねんから、内容分かってなくてもいいからちゃんと観ぃやぁ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月18日 21時08分27秒
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