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カテゴリ:映画(感想
~メール日記です♪~
泣いてまうやろぉぉぉぉぉΣ(T□T;)!!! (泣いた 1988年4月公開 監督・脚本:高畑勲 因みに、『となりのトトロ』と同時上映...ってすごくね? 観てはダメだ観てはダメだ観てはダメだ... と毎年思いながら、毎年お盆恒例のほたるの墓で号泣します。 つい観るもんがなくなるとチャンネルクルクルして、10chで手が止まります。 そんな映画はついでにもう一つ 『忠犬ハチ公』です。 アレもヤヴァイw 動物のお涙頂戴ものは、観るもんじゃないんです。 戦争の悲惨さは、リアルな映画やドキュメンタリーでもそうですが、 軽く抽象的に描かれているアニメーションでも充分に伝わってきます。 うちのじーちゃんは大工さんやったので、召集ありせんでした。 戦争の体験談というよりも、戦後の話をよくしてくれました。 強く逞しく生きる兄妹と戦争。 辛くあたってくるおばさんも家族を抱えていっぱいいっぱいなんだろうね。 あの時代は、それが当たり前だったんだろう。 酷いと感じるのは、自分が幸せな時代を生きてるからなんだと思う。 広島や長崎の人が ”許した事実”を説く旅をしたことがあるそうな。 世界の人には、その考え方を理解してくれる人は多くないという。 日本と同じ考えだからといって世界が平和になるわけじゃないけども、 考えてはみる。 仲良くするって難しい>< 亡くなる妹との別れのシーン、 シャンソンがこれまた一層悲しく映してくれましたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月17日 22時33分12秒
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