まったり感想日記

『クイック・ジャパン』８６号
発売日：2009年10月10日

内容はアマゾンの方が詳しいです。


もうちょっと楽天さんしっかり書いてー！！
そして、さっさと画像貼れ～～！！もう発売して１ヶ月以上たってるって．．．。


表紙は．．．これは新連載開始の時のジャンプ表紙の銀さんだよね。

初銀さんなカラーが私の手元に来た！！
若いなぁ～～～。

きさこさんちで情報をゲットしたぺあさんが記事にして下さっていて、遅れることなく無事ゲット。

とはいえ、大都会の大手だと９日夕方に並んでいるらしいときいておりましたが、やっぱりそこは田舎もの。
１０日の土曜発売に近所の本屋さんに並ぶことはなく、
取り寄せしてもらっておりましたが、結局１４日に読むハメに。


「クイックジャパンとかサブカル系の雑誌で特集くまれて製作裏話とかしてーよ！！」

な小西発言から実現した企画とのこと。
そういえばあったなー、そういうセリフ。

それでも、クイックジャパンなんて書籍の存在なんてノーマーク。
ブログやってなかったらここまで銀魂ラブになっているとは思っちゃおりませんが、
ブログやっていたからこそ、ゲットできたご本でございました。



ファックスインタビューは、空知節炸裂！

インタビュアーとの１対１のやり取りでもしたかのように、
こと細かく、それは丁寧な回答でした。

こういうのって性格が出てくるよね。
シャイなアンチクショーな空知んたまが、照れ隠しで上から目線決め込んでいるようでかわいかったですよ。三十路な大人に言う言葉じゃないですけども！


ものを作って社会に提供する人の思いって一緒なんだなーと、担当さん達のトークからも感じ取ることができるし、ＱＪの編集の方の思いも理解できました。

『バクマン。』で編集者と作家との掛け合いが描かれていて、お互いの信頼って大事なんだなと感じられますね。
銀魂だからこそ、
セリフの言い回しにも力を入れて順位を上げている主役２人の作品のことを思うついついリンクしてしまいます。

絵がどーのこーのと文句たれているけども、作品を理解し愛して、作家の気持ちも分かってくれる照れる位に褒めてくれる編集が要るってええもんやね。

あと、読んでる人のことももちろん見てくれている。

ダラダラ生きていても別にいいんだ、って思わせてくれる．．．いやぁ、銀さんの煌くところ知ってるからダラダラ生きてるなんて思っちゃいないですけども


銀魂記事に携わって、文章をお書きになっている方が数人いらっしゃいました。

どんだけ銀魂のこと愛してらっしゃるの！？と思う程、べた褒めにも思えて、我が事じゃないんですけどもこんだけのラヴァーですから空知んたまの替わりに照れてしまいたいくらいの気持ちでした（笑）



お腹いっぱいの内容でした。

銀魂目当てで購入した本でしたが、活字好きーにはたまらない文章量にニヤニヤしてしまいます。
とある漫画のクオリティには少々驚愕しましたが（笑）まだ読めていないところもあるので、まぁせめて知った方のとこだけでも楽しませていただければいいかなーって思っています。

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