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カテゴリ:銀魂感想
粋なエンディングでした。
銀さんが勘違いしていたお花畑とは真逆の本当のお花畑での改めて生まれる親子。 約束を違わないことを歪んだ形で表現してしまった次郎長親分のかぶき町とお登勢さんへの愛情がどこかしこにか溢れていて。 悪役にも必ず描かれる過去と現在のコントラストがうまい具合でしてね、キャラ一人一人に愛着が沸いてくるのは空知んたまと全く一緒です。 正直、ピラ子ちゃんのあの死んだ魚のような目の印象が(銀さんの死んだ魚のような、という比喩とは全然ちゃうけどね!)、ホンットに何を考えてんのか分かんないいけ好かんビッチだと思っていたのですけども、ファザコンってことか、結局は。 血縁云々抜きにして、家族とか絆とか繋がりっちゅうもんを遠まわしに表現しているんじゃないかと思う銀魂なのですが、今回ばかりはやりすぎだろと、銀さんの味方なのでイライラして読んでまいましたがなw 父親を昔の親分に戻したい、みたいな? そんな理由だったよーな...かもしれなかったけども、結局は父親からの愛情に飢えていたかわいそうな女の子だったんだなーって感じたんだけどね。 父ちゃんも父ちゃんで、やっとこさ絆という長い鎖から解き放たれたんでしょう。 お登勢さんへの想いも踏ん切りついたりしたのかな。 娘への想いも再認識させられて、有意義な戦争だったのかもしれません。 粋なヤツらが集う街、かぶき町-。 今回は銀さんの出番ってのは華蛇を倒しただけだったのですが、九ちゃんを倒した時と同じく女性には優しくをモットーにしているのか、十手だけでドスッですよ。武市 (ってことは、復讐と称して春雨として銀さん敵にきそうだな それもある意味”侠”ってことなんでしょうか。 マダオはガンダムっぽいものになり、 誰かが入院するたび、毎度病室が男女相部屋になっていることにはもうツッコミをしない方がいいのか悩むところですが、結局ツッコんでしまいたいのですが、忘れちゃいけないのがギャグパートー 長編のあとはオモロイことやってくのけてくれるわけですが、それは来週号なのかな? 勝男はおじきラブなのかメモリアルを撮影してたし。 お妙さんは悪気とは思っていないように、っていうか、それが真っ当であるかのような表情で携帯でラブシーン(らしきものw)を撮影してはったし、たまちゃんも以下同文で。 キャサリンが一番まともだったかもしれない病室の盗み見(笑) ★巻末コメ 「長い付き合いの陰.毛だらけの絨毯とオサラバしました。心機一転頑張ります。」 この間大阪のハイアットリージェンシーに行ったら、日ハムのダ ル ビッシュパパがお店を出してはりました。 一緒に写真撮ってるお客さんいてはったけども、きっと購入はされてない。 私が見た絨毯は70万超えてたwwww 絨毯日記でしたw いつもアシスタント募集してる空知んたまの職場が近くだったらメシスタントでだけでも行きたいと思うのにな.......。 夏って男だらけの仕事場ってムンムンしてて臭そう(笑) ご用事とかございましたら、 ←コレ使ってください~~。 お返事はこちらにて♪ ご面倒おかけしますm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月28日 19時15分44秒
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