まったり感想日記

ちょい長くなったので分割。ジャンプ30号のワンピ感想日記です。
本誌感想は水疱瘡の我が子が落ち着いてから多分アップ予定～？



★扉絵

そういえば、最近扉絵連載やってないよなー。
CP9が最後だったかな・・・？

海軍とかの新キャラ説明を端折る程、忙しい怒涛の展開だったから、扉絵連載したのかなーとか思ってみたり＾＾



★1ｐ前のグッズ紹介

ワンピグッズ、気のせいか元々熱かったものが映画をきっかけのもっと熱くなった気がする（笑）

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★本編

17歳の船出の意味が描かれていました。
その頃のゾロもわずかながら登場していたのが尾田っちらしいです

「なお、今回のお話が、ルフィの”17歳最後の冒険”となります。」

って、0巻の尾田っちコメントにあったんですよね。

このお話って『STRONG WORLD』のことやとは思うんですが、わざわざこの言葉を放つ尾田っちの意図が読めなくって、18歳ということに何かこだわりでもあんのかなとつい深読みをしたくなってしまいます。



ルフィの兄貴として挨拶をマキノさんに学ぶエース、シャンクスには言えなかったかもしれないけども、麦わらの一味にはルフィとは全く違う素敵兄貴をお披露目することができたのはホンマよかったです。

ってか、現代で20歳だったエースよりも年上やったんや！と、少々びっくり。
5･6歳上…かな？もうちょい？

サボが存在しない悲しさを紛らわすかのように自由への道に突き進んでいるかのような兄弟2人。
でも、やっぱり子どもなんだなーと思うのは、自分達の国を作ってるのがかわいらしい♪秘密基地大好きだよね(≧∇≦)/


兄一人護れず、兄一人助けることもできず、自分は弱い存在だと改めて理解することになるルフィ過去編が終わりました。

海軍襲撃により（まぁくま一人？がやったことのようだけども。あ、でもくまって何か魂胆あって皆をそれぞれ関係のあるところに飛ばしたんじゃないかって私の妄想が入ってんだけどもｗ）バラバラになってしまった麦わら軍団を護ることが出来なくって自分を問うてました。

そして、兄を失う一件。

風の便りとかでエースが亡くなったこと皆知ることになるんじゃないのかな。

船長としてのルフィの面影はなく、ただ一人の兄を失った男として迷走してしまうんでは麦わら軍団に顔見せなんて出来ないでしょうね。

映画の「STRONG」とは対照的な描かれる、ルフィの弱さ。
今後どういうことが起こって、立ち直るきっかけになっていくのか楽しみです。



ところで、ドラゴンが傷だらけで帰ってきたのかと思ったんですが、その後のドラゴンの顔見たらそうでもないからもしかしてサボ連れ帰ったりしたんかなーとか考えてみた！

だから、深読みしちゃうんだってばよ！ワンピはさ。

革命軍にサボがいて、運命的な出会いしたらいいんだｗｗｗ

　　　　　



★巻末コメ
「たこ焼きパーティーに涼みみのる氏とサッカーの西澤氏参加。サッカー熱上昇」

大石先生コメではこのコメ時点で1勝目なんだとか。尾田っちも同じ頃なのかな？
快進撃続けるサッカーで盛り上がっていた頃ではないでしょうかー

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