まったり感想日記

ジャンプ30号銀魂の感想日記です。


★扉絵 フィルムに、心に焼き付く それぞれの魂

最近キャラを繋げただけとかの構図ばっかですよね（失礼ｗ
1枚の絵で一つの物語出来上がってるのが好きやねんけどなぁ～♪（自己中w

あと欲を言えば、20世紀の映画キャラを描いてくれてた時の扉絵とか、ブリーチみたいな本編とは関係ないカッコしてくれると妄想に励むこと出来るんでイイよな♪(´ε｀ )

・・・・やっぱ妄想マンセーでしたw


劇場版大ヒット!！ありがとうございました！
まだやってるとこも多分あるんで公式HPを見てね！Cカラー！！

「多分」って．．．相変わらずアバウトやな～(￣▽￣)＿彡☆

オールキャストが映画のフィルムに描かれてました。
表情がくるくる変わって、見てて楽しいです♪



★はみ魂

7月21日発売のDVD其の四-10のお知らせと、アニメ終わってもなおも人気の銀魂グッズの紹介。

未だカミングアウトできない私がグッズを一つ持つだけで心臓がおかしくなります。



★本編

将軍家からお猿さんの躾をしてくれと頼まれた九ちゃんが、万事屋に名付けを依頼してその後触れ合ってくお話。

4ページにわたって微笑ましいエピソードがあったのですが、ロフトのカーテンの上のシャーッが大好きな人が出てくるだけで下ネタ入るし、笑顔になれるエピソードだけで終わらないのが銀魂でした

「じゅげむじゅげむごこうのすりぎれ 海砂利水魚のすいぎょうまつうんらいまつふうらいまつくうねるところにすむところ．．．」

までは覚えていた！
よく子ども番組で歌として聞いていました。
そこから覚えていたんで、そんなおげれつな名前に変わってく過程が面白かったです

落語の噺のくせに、カタカナみたいな「パイポパイポノシューリンガン」みたいなフレーズがあるのも印象的な早口言葉です。

それが、

「寿限無寿限無ウンコ投げ機　一昨日の新ちゃんのパンツ新八の人生
バルムンク＝フェザリオナイザック＝シュナイダー
三分の一の純情な感情の残った三分の二はさかむけが気になる感情
裏切りは僕の名前をしっているおうでしらないのを僕はしっている
留守スルメめだかかずのここえだめ
めだか…このめだかはさっきとは違う奴だから池乃めだかの方だからラー油
ゆうていみやおうきむこうぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺビチグソ丸」

というくっだらない猿公のネーミングになってしまいました（笑）


決めた直後のネーム量がハンパなく見えるんですが、いや、これは名前が長いから仕方なく噴出しの中身がすごいことになっているせいなんですね。
新ちゃんのツッコミも酸素ボンベが必要になるくらいのツッコミ量にアッパレです

中二病的な神楽ちゃんとB'zラブのお妙さんに対してのツッコミが大変そうです。

しかし、ギャル曽根ちゃんも真っ青の小さい体からすんごい量のウンコが絶え間なく排出される通称寿限無ちゃんにやられっぱなしの銀さんには、そんなにツッコまれなかったというかわいそうな主人公を見てしまいました。

志村邸のお掃除は、きっと万事屋がすることになるんじゃないかと…



ところで、今回のお話の一番の見所って九ちゃんのお色気なんじゃないかと思うんですよねぇ（真剣ｗ

由美かおる的に入浴中だったり、浴衣からのチラリズムはチャイナドレスよりも反則なんじゃないかと思ってしまったりするセクスィーさがあったんじゃないかと！！

一人っ子であれば、兄弟欲しくなっちゃうんだよね。
柳生家としての使命抜きにしても、通称寿限無ちゃんへの愛情が惜しみないものになっていったのは何にせよ、微笑ましい話でした！！


将ちゃんが初めて登場したVSキャバ嬢の王様ゲーム時も、続くのか1話完結なのか分からないラストだったので（当時はコミック派♪）、将軍家繋がりで、そよ姫が出てくる展開だと素敵やと思います

空知ん、そよ姫の存在とか覚えてはるんかな（笑）



★巻末コメ
「担当変更しました。ハゲる程頑張ってくれたエリートにハゲる程精進することで応えます。ありがとう！！＜英秋＞」

中崎さん、メディアに出まくってらっしゃったらしいですね
激動とか巻末コメに書いてはったなぁ、そういや。お疲れ様でしたー。

にしても、「変更しました」って何スか。笑たわｗｗｗ

”バクマンの”佐々木編集長は「どんな大御所の申し出でも変更はしない」って言うてはりました。（マンガ情報かよｗｗｗ
空知んたまなりのありがとうメッセージなんですよね＾＾

次はどなたなんかなー。
新編集の渡辺さんが、「ギャグの作れる編集になりたい」と仰っているのが気になるところです。


2010・7・5追記
担当は本田さんでしたー♪

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