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テーマ:ジャンプの感想(4429)
カテゴリ:ジャンプ感想
ジャンプ32号バクマンの感想日記です。
デスノの月が、Lと対決することによってどんどん形相を変化させていく過程を見ているように、怒りに燃える岩瀬が女版月に見えてしまいました。 服部さん相手でなくなってからは、衣装もださーっとしてるし化粧もそんなにしてないし、ホントに恋よりも仕事を取ったオツボネ様タイプの仕事人間になってしまいましたね。 部下の女の子達から給湯室で陰口叩かれてるタイプだよね(笑) で、オーディションを蹴った亜豆ちゃんと連れ出したサイコーに怒り心頭の岩瀬を宥める港浦さんが、今までそんなにイイ事言っても結局服部さんの受け売りにしか思っていなかったのですが、今回は違ってたぞ! かなり大人な対応(と言っても、年はそんなに離れてるってわけじゃないんだろうけども)で鬼岩瀬を宥めていたように思えます。 でも、やっぱり岩瀬には叶わない港浦さんのそんなキャラがかわいいですな きっと結婚をしたって、奥さんに尻に敷かれるタイプなんじゃないかって想像してしまうw サイコーと亜豆ちゃんカッポー 成人式後頃だから20歳位だよね、なのにこんなにウブな二人に多少イラッとしてしまうのはもう酸いも甘いも知ってしまった汚い大人 夫婦としてもうあんな事もこんな事もそんな事もしてる高木夫妻にだってそりゃ笑われてしまうってばよヾ(´▽`;)ゝ 連載の各先生たち。 高浜くんも2本目の連載が決まり、福田さんはKIYOSHIが終わってないのに次の連載がもちろん決定。 静河くんが、キャバクラに溺れてしまっているのはちょっと可愛げがあります。 初登場巻頭カラーでヒッキーのイケメンだと出まして、そこから社会に溶け込んでいく様を山久さんが応援していたわけですが、このコンビが結構好きなんで、立ち直る静河くんも描いてほしいなと思ってしまいます。 キャバ嬢に嵌ったのなら次は『ToLoveる』みたいなのでもイケるんじゃないのwwww 1話ずつランクを下げていく『PCP』。 それでも、4話目で6位。高いでしょ? 私が読んでるリアル世界のジャンプだったら万々歳の順位でも、条件を突きつけて始まっている連載なだけあって、担当の服部さんはその順位に一喜一憂しないといけないです。 私なら胃がキリキリしてきっと身がもーたーなーいー サイコーカップルの恋の逃避行を手伝ったり、漫画のことなら何でもバッチコーイなエスパーエイジですらも、「PCPには負ける気がしない」と言ってしまうけども、やっぱり私のような一読者から見たら面白いんでしょう。 でも条件が条件だけに、無理難題な注文ではあるんでしょうけども自業自得だからしゃーないのかな。 ま、やってのけてくれるのが、亜城木&服部だと思っていますからっ 岩瀬にまで言われてしまってはやる気が起こらないわけはないんでしょうけども、某所でのとある作家さんの息子さんの予言が気になってしょうがなく(笑) ★巻末コメ 「かなり暑くなってきましたが今年もなるべくクーラーを使わず乗り切りたいです<健>」 亜城木くんと同じ生活してるのかと思ってた... 健康的っすね♪ ご用事とかございましたら、 ←コレ使ってください~~。 お返事はこちらにて♪ ご面倒おかけしますm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月12日 12時57分49秒
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