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カテゴリ:ドラマ感想
ゲゲゲの女房の感想日記です。
携帯からの更新なので誤字脱字スルーしてください^^; またパソ点けますー。
向井くん観たさに初の朝の連続ドラマを視聴ぉっ! 最終回2話前の154話は水木プロ創立20周年謝恩パーティー。 アシさん達や、鬼太郎週間連載立ち上げの懐かしいメンツも揃ってこっちまで感慨無量。 手塚さんおったで! そんな交流なんか描かれてないのに大御所出てきてびっくりしたよ? 水木先生だけにおめでとうを言うんじゃないんです。 布美枝夫人に皆さんが集まる。 辛い時を知ってるからこそ彼女の存在の大きさをよく分かってる。 お父ちゃんにと、子ども達から貰ったお祝いの花束は妻の手に 苦境を乗り越えたパートナーを労います。 茂に娘を嫁にやっていい縁談だったのか最初は悩んでいた安来の父も亡くなりました。 154話からは感動と悲しみで涙なみだの連続でした。 『ゲゲゲの女房』(1) 【予約】『ゲゲゲの女房』(2)10/10/21発売 【予約】『ゲゲゲの女房』(3)10/12/3発売 最終話の日は録画ではなく、ちゃっかりテレビの前に座りました。 ってか最終回なのに15分って短かすぎっっっ 向井くん観たさに観始めたドラマだったのに、すっかり惹きこまれてしまいました。 でも、向井くん出てなかった最初の2週は観てなかったんだけどね(笑) デートらしいデートもしてなくて、年を重ねて安来のお山にスケッチデート・・・ なんだぁ!この萌えシチュゥゥヽ(゚∀゚)ノ 向井くんだから個人的に許されるがですよ? あ、あと向井くんの萌えポイントメモっとかないと! *着物を奮発して誂えろと照れながら。 *パーティーから帰宅して子ども達からもらった花束を照れながら妻へ。 *嫁入り道具のピンクの着物の妻を見てボケーっとする。 くぅーっ。たーまーらーんー(≧∇≦)/ ごめん、やっぱりクドカンではムラムラこないと思う。間違いないw 年をとっていく演技をする中で、松下さんはひたすらキレイでした。でもちゃんとお母ちゃんとしての風格だけは漂って。 向井くんだけはもっと凄かった! 20代後半がリアル年齢だというのに、年季を重ねて本当の50歳くらいの貫禄を持ってる様に見える様は感激ですよ。 薄っぺらいドラマの作りなんてしてなかったです。 脇役の方達のその後が気になってしまいましたが、主役はあくまで布美枝夫人であり水木茂を支える妻ですから我慢せんといかんですね。そげです。 でも、両親陣の活躍が素敵でした 特に、最後までイカルの迫力満点の竹下景子さん!!女優ってすげぇなぁぁ~~~と思うのが、ふとお薬のCMを見た時「イカルに似てる...あれ?」と思ったこと。 この人がああなるのー( ̄□ ̄|||)と軽くショックですよ全く。 そのイカルに引けをとらずに古手川祐子さんもおばあちゃんな雰囲気素敵♪ 大杉漣さん、風間杜夫さんという大物を脇にかかえて、若い主役二人という現実に戻らなくても、村井茂夫婦にとって大きな存在だったに違いない。 そんな年でないんだろうに、そう見えてしまう大御所たちの俳優魂がすごかったです いい人すぎる茂さんを支える人達もいい人ばかり。 途中で日の目を見ない時期が長すぎて、待ちくたびれて視聴も適当になりがちになってしまいましたが、諦めないでよかった! こんな素敵な作品を拝めたんだもん 漫画の礎を築いた方であり、漫画史の一部を垣間見ているかのようでした。 向井くんで癒されて、大好きな漫画のお仕事を持つ人の大変さを知ることができ、朝ドラ初視聴。 内容は私の好みだったし、ドラマとしても魅せてくれました。 近年稀に見る良作だったのではっ コメ欄閉じております。 ご用ある方いらっしゃいましたらトップページのweb拍手よりメッセくださいませ^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月25日 09時11分07秒
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