まったり感想日記

10/10/18発売ジャンプ46号銀魂
第327訓「ロウソクってちょっとドキドキするよね」

10/25発売ジャンプ47号銀魂
第328訓「カニのハサミは絆を断つハサミ」

先週号の感想は真面目できてないので、続編ってことも分かったことでまとめて感想♪

47号本体の感想日記はこちらのリンクより。







「読み切りあるからって手ェ抜いてんじゃねーぞコルァ！！」
「こっちがあってこその読み切りだろーがバカヤロー」
「レジェンドに一人完全に浮いた奴混ざってんだろーが！！ゴリラが紛れてんだろーが　よく恥ずかし気もなく参加したなオイ」

などと、銀さんと神楽ちゃんがレジェンド作家の悪口大放出です

47号のバクマンがリアル世界でも通用する内容であるならば、空知んたまも望んでエントリーしたことになるんですけども、真相やいかに


それのおかげで46号は９ページで終わってしまいましたが、ギャグ回であったからこそ自虐ネタとして自分を戒めていたんだよねｗ

★46号巻末コメント
「なんかページ少ないなと思った方は事情をお察しください。すいませんでした。」

こちらとしてはむしろ空知んたまの別作品読めただけでも幸せなんですけどね
でも、銀魂あっての読切作品やと思うので、集英社の方々、どうぞお手柔らかに空知んたまのことよろしくお願い致します(´･ω･`)



9ページで終わりましたが、まさかまさかの続編つき

鍋レオンの回再燃、みたいなｗ

　　　　　

カニで中ったこともあるくせに、高級品には目がない貧乏人。
しかーし、こういうのってトラウマないんですよね。私も生牡蠣で中って点滴したことあるくせに、1年半後にはまた生牡蠣食べてウンマー！してたからね

トラウマなんて抱えているヒマなんてない程美味しいものを食べたい欲求に駆られている万事屋3人衆は、分配をどうするかでデスノートばりに脳内バトル勃発でした。

ブサイクなくせに脱いだらすごいのよ的なカニミソの魅力は齢十六ながらも、志村新八の知るところであり、陥れたと思っていた銀さんが、あの銀さんが新ちゃんの策略に動揺するくらいってとこがミソです。（笑うとこじゃないけどｗ


例えがイチイチ上手く出来過ぎていて笑いが止まりません

カニのハサミを食べたいと見せかけて、本当は胴体（本丸）に攻め込みたい銀さん。
その銀さんに陥れられたと見せかけて、胴体（本丸）に攻め込み、見事鍋（カニ汁城）を作り上げた新ちゃん。

坂田軍と志村軍の激戦は、カグラ・カニ・ゾースイ・ラピュタさんの手によってめちゃくちゃになりましたが、比喩のオンパレードが凄すぎて、パロ大好きっ子にとってはたまらなものになっております(≧∇≦)/


元ネタのラピュタが、というか空知んたまと同じく初期ジブリが大好きすぎるので、カグラ・カニ・ソーズイ・ラピュタさんの元ネタのロムスカ・パロ・ウル・ラピュタという名前もすぐに出てきました。





「バルス！」



じゃなくて、「イタダキマス」になっていた魔法の言葉。
滅びの言葉じゃなくて始まりの言葉です
おばあちゃんがシータに教えてくれたんじゃなくて、カニミソ姫が手をとってくれました（笑）



第百訓「鍋は人生の縮図である」（コミック12巻）のオチとまぁかけ離れてはおりませんので、むっちゃ懐かしくなりました。
私が銀魂に嵌った頃、アニメで6時から見たやつです。

あっちも鍋でしたがナポレオンで比喩り、今回は和物でしたね。
夫は「同じパターンじゃね？」と批判的でしたが、「例えがうまいじゃん？」と軽く反論してみました



★47号巻末コメント
「先週58ページ乗り切り19ページ楽勝のサイヤ人気分でしたが、全く成長せずギリギリ」

そんな空知先生を全力で応援しています！！！
ほんまやね、よく考えたら1週間で3週分頑張ったようなものなのにそれが出来ないんですよね。
ナルトと違ってセリフが多いから、そのセリフを大切にされているからこそ出来ないんだと思ってるんだけどな私
そんな思考で、これからもポジティブにファンしていきます。

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