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テーマ:銀魂(1185)
カテゴリ:銀魂感想
11/6/13発売ジャンプ27号銀魂の感想日記です。
3巻18訓には「男ならとりあえずカジキ!」ってのがあります^^ 空知んたまの男のロマンといったとこですか(〃^∇^)o_彡☆ 作者のガンダム愛が溢れている((*゚∀゚)=3 アニメは観てないけどね漫画は読んでんの♪ でも、劇場版の台詞だったけど。 空知神の手にかかれば後世に残るべき歴史的名言だって、笑うほかなくなるものになってしまいます。 「我が忠勇なるジオン軍兵士達よ 今や地球連邦軍艦隊の半数が我がソーラ・レイによって宇宙に消えた。」 ↓ 「我が忠実なる蓮蓬軍兵士よ!! 今や地球の民の半数が我等がエリザベスレインによってプラカードの向こうに消えた」 *** 「この輝きこそわれ等ジオンの正義の証しである。決定的打撃を受けた地球連邦軍にいかほどの戦力が残っていようとも、それは既に形骸である」 ↓ 「地球に浮かぶあの雲こそ我等蓮蓬の正義の証である 決定的打撃を受けた地球軍にいか程の戦力が残っていようとそれは既に形骸である」 *** 「殴ったね!お父さんにも殴られたことないのに」 ↓ 「ぶったね ブライトさんにもぶたれた事ないのに!!」 ゲロ袋がゲルググ袋に変わるのはいささか失礼でもないですが、高松監督とふっさん監督ならなら大いに楽しんで映像にしてくれること間違いなしだと思います。そして何より、空知んたまの、ガンダムに対する溢れんばかりの、いやもうあふれ出した愛がダダ漏れです ゲルググ→ あと、空知んたまとサンライズの信頼関係が濃いこともよく分かります 連邦軍の為にうまいこと蓮舫を出してきて、白い悪魔と恐れられる蓮蓬というネーミング。 まさに神業w ていうか、そういうパロディとか遠足ギャグとか感心している間に、また名言生まれてるよ? 「友の背中を護るのが友というもの 地球の友が教えてくれたから」 12巻97訓の紅桜篇クライマックスで、銀さんが桂さんに「お前が変わった時は俺がまっ先に叩き斬ってやらァ」と言いました。 友一人変えることもままならんことを不甲斐なく思う桂さんでしたが、今度はエリーを相手に前に出ていきます。 エリーを斬らなくてよくなるようにと3バカのうちの2人は大将首に狙いを定める。 エリーが「友の背中を護るのが友である」と言って、敵となるカツラベス(なのかヅラザベスなのかww)の背中をギンザベスとタツザベス?(もっさんは何て呼ばれるんだwwww)が護ろうとしているのが対照的であって比例されているのがすごく素敵(≧∇≦)/ エリーが前号でギンザベス達を助けたのは、知っていて助けたのかと思ってた。 蓮蓬から地球を護るために潜入しているのかと思ってた。 結末としては仲良く一緒に地球に帰ることができるんだろうと思いつつも、そういう展開でくるのか!といささかびっくりでした。 リボンの色やふきでものトシオ君に気付かないんだから声では気付けないよね↓↓ 侍のいる日本、そして地球というものは天人の気持ちと価値観すらも変えてしまう何かがあるんでしょうね。パピィ達がいなくて寂しがっていた神楽ちゃんには元々そういう気質があったのかもしれませんが、やはり地球に来たことで感化されているのは否めないよね。 謀反という流れにならない為にも心を鬼にしているといった江連将軍といったところでしょうか。 桂さんにも護るべき仲間がいて、故郷地球があって。 エリーにも粛清させられない仲間がいて。 今はまだ相容れない二人が切ないけども、桂さんをサポートする面々の気持ちがまっすぐ前向いてっから頼もしいことこの上ないわ。 エセ不二子はフミ子さん 「フミ姐」ってかわいいじゃねぇか!! 「もっさん」呼び! 神楽ちゃんが辰馬のこと「もっさん」って呼んだ!! 愛称としてブロガーさんやサイトなどでは使われてたけど本家では初めてじゃね? あれ、また私読み落とししてる? ★巻末コメント 「最近物忘れが激しくて「ヒストリエ」の5巻と「シグルイ」の6巻が2冊ずつあります」 空知んたまの本棚を全部公開して欲しいです。 とりあえずヒストリエとシグルイとバガボンドがあることだけはわかった!! 銀魂’ 扇子 神威【予約 6/25発売予定】 銀魂’ 扇子 土方【予約 6/25発売予定】 【銀魂カード祭りくりあ壱 ブースターパック】 ご用事とかございましたら、 ←コレ使ってください~~。 お返事は遅くなること間違いないですがこちらにて♪ ご面倒おかけしますm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月13日 14時27分27秒
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