DEPARTURE

近所のショッピングセンターに出かけて
キャッシュコーナーで入金をしようと通帳とお金を入れたら
いきなりATMの機械が取り扱い中止に…

「こ…こわれた…」

備え付けの電話をかけると「３０分そちらでお待ち下さい」とのこと
４０分待ち、お金が戻ってきたのはそれから２０分後

免許書で本人確認され「ちなみに入金された額を教えてください」の問いに

私：「８０００円かな…？？」
　　「え…８０００円ですか？」

私　「あれ？違いました？一番上にあった５０００円札ははっきり覚えているんですけど…
　　　あと１０００円札じゃありませんでしたっけ？？」
　　「う～ん…ちょっとあまりに金額が違いすぎますのでちょっとセンターに確認しますね」

おじさんが電話口でお金をそのまま渡していいものかどうか確認している間
（いったい私はいくら入金したんだ？？？）とドキドキ

結局「機械に間違いはないでしょう」ということで（私は機械以下か？？？）

３万５千円返していただきました

千円札だと思ったいたのは１万円札だったんですね…

１時間も私の貴重な時間を潰してくれちゃって～とイライラしていましたが
気が付けば得したわけじゃないのに「ありがとう」なんてお金を受けとっていました…

いや～お金が有り余っているとこんなもんですね～A hahahaha～

なんてことは決してありません…

お金が無いくせにこうしてお金に無頓着だから
我が家にはお金が留まってくれないんだろうな～と

『火の車』の法則　がわかった出来事でした


そしてまた…

家に帰ってキッチンを片付け布巾を洗って久しぶりに煮沸消毒などしてみた
いつもは漂白剤につけるのに違う事をしたばかりに
煮沸している事も忘れ２階へ

１時間位したらリビングでテレビを見ていた旦那が
「鍋火にかけたままで何やっとる！！火事になるだろう！！」と
怒りながら２階へ上がってきた…

慌てて降りていくと焦げ臭い＆煙い＆鍋の中の布巾真っ黒…

ここぞとばかりにクドクド怒る旦那でしたが

でもね…キッチンと続きのリビングにいながら
ここまで焦げて臭くならなきゃ気が付かないあなたの嗅覚ってどうよ？と
突っ込みたかったのですがやめました


なんだかいろいろあったけど家が燃えなくてとりあえずよかったよかった

これからは布巾はやっぱり漂白消毒にします