DEPARTURE

『蜉蝣峠』劇団☆新感線

　　４月１９日 赤坂ACTシアターＪ列センターより観劇

全国的に良いお天気だったようで暑かったですね～
ジャケットもずっと手に持ったままで昼間はOK

東京駅→丸の内→銀座でお買い物、夕方赤坂に到着

赤坂ACTシアターは初めて

入った途端…「狭っ…！」ロビーもトイレも座席も
何もかもが余裕の無いつくり…
せっかくの新しい劇場なのにもう少しなんとかならなかったのでしょうかね？

舞台はと言うと…以下ネタバレあり（観劇前の方はお控え下さい＾＾）
（注：かなり堤さんに片寄っています…）



のっけからギャグ連発それも下ネタ満載
笑えない部分もあり…

２時間半これでは辛い…!?（ｂｙ闇太郎）
チケット５公演もとったことを少し後悔しかけましたが…

さすがにギャグばっかりではなくシリアスな場面あり
涼くん＆了くんのシーンも泣けそう
殺陣シーンもカッコいい

正義は勝つ！メデタシメデタシとい物語ではなくて
誰も幸せになれない、なんだかせつない結末でした


ここから思い切り片寄って…

『祭り先輩』改め（忘れたい過去…）『しゃもり先輩』登場に目が点・・
（どちらかというと２幕のサングラスをとったlovelyなしゃもり先輩が好き＾＾）

そして…そして…

低音フェロモンボイスで登場した天晴：堤真一さん（しゃもり先輩ともいう＾＾）

もう一瞬にして心奪われましたよ
着ぐるみ…じゃなかった＾＾；着流し姿は日本一＾＾

美しすぎるよ～～黒い薔薇の模様の白い着物
（途中の黒い着物も良かったよね）

はだけた胸元にはいかにもヤクザ者風のハードなネックレス
腰まで垂れた艶々ポニーテール

萌えポイントは数あれど…でもやっぱ萌え大賞は『しゃもりくん』かな（って…ｵｲｵｲ^^;）


観劇後ホテルでブログ友の皆様のネタバレ日記をやっと読みました
私同様、皆さんが感じている『物足りなさ』の訳に納得

次の観劇は東京前楽＆東京千秋楽

どう感じるかは…お楽しみですね


追記：赤坂の夜を堪能される蜉蝣峠御一行様に遭遇しました
　　　どうぞ皆様、大阪千秋楽までお体を大切に♪