DEPARTURE

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  ちっちとサリー♪

  45年にわたり雑誌連載され、一年に一度発売される単行本も人気の名作まんが「小さな恋のものがたり」。単行本発売40周年記念企画で黄金期の傑作エピソードを集めたファン待望の愛蔵版。手元に置きたい上製本。なつかしいチッチとサリーの恋ものがたり。　　　　　　　　　　　　　懐かしくないですか～「小さな恋の物語」今でも実家に帰るとこの本は大事に保管されています私の中学生の頃の愛読書でした小さなちっちとのっぽのサリーどう見ても不釣合いな高校生カップルでモテモテのサリーにちっちは心配ばかり…喧嘩をしたり、やきもち妬いたり小さなことがとてもうれしかったり不安になったり…でも２人は好き同士４コマ漫画と素敵なイラストと詩がほのぼの・しみじみして大好きでした今娘達が読んでるようなエロエロ・ドロドロ全開漫画とはえらい違いです大好きだった理由はもうひとつ中学生時代に大好きだったひとつ上の陸上部のモテモテ先輩がこのサリーくんにそっくりだったのですひょろっと背が高くて笑顔が優しくて髪形もなんだあんな雰囲気だったのでひそかに私はサリー君と呼び意を決して２年生のときのバレンタインに告白結果はOKひゃっほーーーーーー部活が終わったら一緒に帰ったり、花火大会に出かけたりお互いが高校生になった頃自然消滅いたしましたが思い出すと今でも胸がキュンとなるような「小さな恋の物語」でした♪ちなみに今彼は地元で中学校の体育の先生をしていますおたがいこれからもがんばろうね～サリー君

  2007年02月10日

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• 「愛の流刑地」

  今日のお休みは火曜日レディースDAYの映画館を狙って観てきましたよ～「愛の流刑地」ひとことで言うと…奇麗な映画でしたこの先ネタばれ少々あり京都の風景、夕映えの空、苔生す大木これでもか～というくらいのラブシーンもなんだかいやらしい感じはあまりしませんでした菊治役の豊川悦司さんは独特の雰囲気あまり表情を変えなくても心の揺れが感じ取れるなんだか不思議な俳優さんです引き締まった体も４０歳を超えているとは思えない冬香役の寺島さんは私的には「美人」とは言えない女優さんなのですがでもとても「奇麗」なんですよね～矛盾しているかもしれませんが「奇麗」なんです内側から滲み出る凛とした雰囲気のせいかもしれません印象に残った台詞は…　「最初の女にはなれなかったけど　　　最後の女になれた彼女は幸せだったのかも…」　「女は２種類いる。それを知っている女とそうでない女…」法廷でのシーンは冬香の実母を演じる富司純子さんと菊治のシーンが良かったです２人のやるせない感情が胸に沁みましたでもね　やっぱり私にはこの愛は理解できないんです「地下鉄に乗って」を観たときにも感じたのですが「それで本当に良かったの」と問いかけたくなるんですどちらも選べなくて愛の中で死んでいった彼女と選ばれた殺人者の彼究極の愛の形かも知れませんが私には周囲の傷ついた人たちの方が悲しくて仕方ありませんでしたこんなこと言ったら豊悦に「あなたは死にたくなるくらいに人を愛したことがあるんですか！」と怒られそうですね余談…その他のキャスト貫地谷しほりちゃん：「労働者M」でのあの役のイメージ（どんなイメージだ！？）しかなかったから今回の役は意外…かわいかったです♪本田博太郎さん：あらあら浜口組組長さん！どこにいらっしゃったのかと思ったら裁判長になっていらしたのね♪陣内孝則さん：台詞にいちいち力が入るのは役作りかと思っていましたが、あれは地なのか？？？謎だ？？？堤真一さん：出演していません出てなくてよかった～菊治の役をもし堤さんがしたら私きっと観ちゃいられません！！！もしくは鼻血ブー（死語＾＾）で凝視するかも（どっちだよ！）余談その２…隣のおばさま座席は空いていたのによりによって私の隣に座られた同年代と思しき女性…スーパーの袋を始終ガサゴソいわせては菓子パンを３つも食べ（しっかり観察してるし…＾＾；）ストローでズズズーーッと最後の一滴までジュースを飲みそれでいて鼻がジュルジュルになるほど泣いていた映画よりある意味感動したかも……余談その３…舞妓Haaan!!!の予告観れました

  2007年02月06日

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• タンゴ…再び♪

  昨日はwowowの無料放送の日でしたよね。何気なく夜チャンネルを合せてみたら偶然見ちゃいました「タンゴ冬の終わりに」　の予告清村盛だーーーーーーっ奇麗だ～盛はやっぱり奇麗だ～奇麗でとても色っぽくて儚くて、痛々しくて…せつない…踊ってるよ～タンゴ！潤んだ瞳哀しげな横顔頼りなく繋がれた手何もかもが懐かしい短い予告でしたが私の心は一気にコクーンにいたあの日へ戻っていってしまったのですやっぱりこのお芝居は私の中では特別wowow入会しようかな～見たいな～ＤＶＤがでるまで待てないな～でも旦那さまになんて言おうか～今月・来月と出費多いからな～いろいろ思いあぐねております…（なんんだかんだ言って結局入会するような気がする…タンゴのためだけに＾＾；）来週は「セーラー服…」DVD発売（予約してないけど…）次の週は「労働者Ｍ」DVD発売（これは予約済み♪）アカデミー賞の堤さんも楽しみだし久しぶりの生堤さんですものね＾＾明日はお休みなのでドライブしがてら映画を観に行って来ます「舞妓Haaan!!!」の予告観れないかな～

  2007年02月05日

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• お受験開始～♪

  今日は中学３年生の娘の初めてのお受験でした公立高校志願なので一応今日の私立高校はすべり止めもともとのんびりした性格でピリピリした感じは全くないから親としては有り難い娘です（親が親ですから…＾＾；）近所の同級生の子の親御さんとこの間スーパーで立ち話をしたのですが「なんだかピリピリしたり、弱気になったり　　感情の起伏が激しくて…テレビをつけるのも気を使う…」と、ちょっとお疲れモード…そうだよね～先輩も皆が登って超えてきた山なんだけれどきっとプレッシャーも不安もいっぱい感じているんだよね。今日は試験を終えて元気に帰ってきた娘にほっ♪帰ってきてからちょっとテンション高かったからやっぱり平気そうにしていても緊張していたんでしょうね試験前日の夜は私の母にも昔私がして貰ったように縁起担ぎの「トンカツ」今日のお弁当にも「トンカツ」（昨日の残りの卵とじ）いつもよりちょっとお高めの大好きなイチゴも同じ中学からの受験生のお弁当箱にはやっぱりトンカツが入っている子が多かったらしいです「おいしかった！ごちそうさま、全部食べたよ」食器を洗っていたら空のお弁当箱を持ってきました親がしてあげられるのはこれくらいのことお弁当箱を洗いながら自分の親もきっと無関心な顔していろいろ気を使ってくれていたんだろうな…わたしきっとありがとうもいえてなかったよね…なんて考えました夜はお父さんのおごりで焼肉やさんがんがん食べて本番まで風邪をひかないようにね春はもうすぐやってきます

  2007年02月04日

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• 新車購入♪

  今まで乗っていた車が走行距離１８万キロを超えたところで思い切って新車購入今日届きましたぷちぷちぷちＴＯ●●ＴＡ！加藤ローサちゃんのＣＭでお馴染みの早速明日のお休みはドライブだぜーーっ！！！（近くのスーパーまで）思い起こせば免許を取得してから２０年が過ぎました私の愛車遍歴はこれが４台目生まれて初めての車は中型オフロードバイクひとりツーリングを楽しみたい！！という理由でバイク教習所に通って中型免許を取得通っていた看護学校やその後の勤務先の病院に駐車場が確保できなかったこともありとても重宝しました♪ちなみにこのバイクの名前は「太郎ちゃん」（何故に…？？）でした子供が生まれてからはおんぶしてバイクで買い物♪というわけには行かず…普通乗用車を購入しましたけどねハンドルを握るのは基本的に好きですドライブのお供は大好きなＣＤとホットコーヒーさあ　かわいい愛車と何処へ出かけましょうかでもさすがに車に名前は付けなくなりました…

  2007年02月03日

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• 「写楽考」

  堤さん所属の事務所ＳＩＳＣＯＭＰＡＮＹさんのサイトで「写楽考」の公演サイトがオープンになりましたね実は私「写楽」についての知識は恥ずかしながら殆ど無し…（何年生きてんだ！？）予習をしてから見るか、見てから復習するか…またまた悩ましいところです矢代静一さんの戯曲は近所の図書館には無かったんですよね～ちゃんと町税払ってるんだから私好みの本置いてくださいな～隣の市の大きな図書館に今度は行ってみようかな～

  2007年02月02日

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• 動物占い

  最近本屋でよく目にするのが、ひと昔前に流行った動物占いサイトはここちなみに私は　狼何となく当たっているんですよね～これが…　好きなこと…「変わっている」と言われること　嫌いなこと…自分のペースを乱されること　自分だけの時間と空間を大切にして　何をするのも自己流なるほどね～うんうんちなみに　堤真一さんはトラこれはあまり当たっていない気が…占いでその日の行動が変わるとか診断結果を気にして運勢変えるために何千万もの壷を買う！なんてことは絶対ありえないですが楽しむ程度にサクッと占っちゃうことは好きです最近私が気がついたこと…相性占いとか雑誌で見つけると占う相手は旦那様ではありません必ず先ずは堤さん旦那さんとの相性が良かろうが悪かろうがどうってことないですからね～堤さんとの相性は気になります（相性良かったからってどうにかなるのか！？って話ですがね＾＾；）でもこの間、娘の雑誌をペラペラめくっていて目にした占い早見表で運命数割り出そうと思ったら私の生まれ年は欄外だったーーー最初っから対象外ですから～ちょっとショック…

  2007年02月01日

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• 冴えない休日

  昨日のチケット取りの心労が残り（本当はアルコール…）なんだか今朝は目覚めが悪かった…気だるい体を押してお弁当を作ったのに「お母さん今日は学校休んでいい～？」と長女確かに喉が痛くて声が出ない様子…ちょっと微熱もいいけどさ～お弁当作る前に言って欲しかったな～そしたらあと少し寝れたのに…コーヒーを飲みながら「めざましテレビ」を見てると突然映画「魍魎のはこ」の上海ロケの話題きゃあ～朝から堤さんとコーヒー吐き出しそうになりましたが映ったのは阿部さんがちらり、後は楊貴妃に扮した黒木瞳さんだけでした…がっかり…サンスポさんの記事を拝見すると堤さんはどうやら上海にはロケに行かれていない様子なんだ～てっきり上海にいるんだと思っていたよ毎日上海に向かって無事を祈っていたのに…（って…嘘つきましたしてません…）「うどんが食べたい」という長女のために買い物に出かけ本屋さんで演劇雑誌を立ち読みする（なんだ…堤さん載ってないじゃん…つまんない…）堤さんの載ってない演劇雑誌なんてテレビ欄のない新聞みたいだわ食欲旺盛・録画した「はねとび」を見てケラケラ笑っている長女にちょっとムッとした「今から学校行ったら！？」ローストビーフを焼いたら焼きすぎて固くなっちゃったし気分転換に夕方は愛犬を連れて夜道を散歩好きな音楽聴いて歩いていたら気がついたら１時間半歩いていたちょっとスッキリした！でも愛犬はお気に入りの毛布の上でへばっています…ちょっと冴えなかった今日の休日締めくくりはやっぱり堤さんのＤＶＤですかね～何よりの元気復活特効薬だね

  2007年01月29日

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• お電話お疲れ様です

  堤真一さんファンの皆様今日はお疲れ様でした昨日土曜日夜勤明けで帰ってきて夜は飲み会でたらふくお酒を飲み今日は二日酔い状態での参戦となりました片手に携帯・もう片手に自宅電話そして夫にも携帯で強制参加させ挑みましたで結果は…３０分後に無事繋がって第１希望日取れました～とりあえず一安心そのあとも第２希望ゲットのため電話を１５時までかけ続けましたが後は一切繋がらず…諦めて仕事に出かけましたもちろん途中でロー〇ンに寄って発券いつも一緒に観劇する東京の友人は今日が蜷川さんのお芝居観劇の日（唐沢さん主演のあれです＾＾）開演直前まで電話をかけていてくれましたが繋がらなかったそうです…やっぱり電話は厳しい…でも唐沢さんはこのお芝居で坊主頭にしていらっしゃるらしいですね役者さんて大変だ～堤さんの坊主頭…あまり想像したくないかも…

  2007年01月28日

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• 給食費どうして払わない？？

  昨日の夕食の時家族で話題になった給食費未払い問題２００５年の未払い者は１１万人近く額は２２億円超え２２億って凄い数字ですが子供一人あたりにしたら毎月数千円のこと…これだけの額で栄養バランスを考えた食事を毎日子供達に安全に食べさせていただける本当にありがたいことです中学生の我が家の娘「ねえ　うちはちゃんと払ってくれてるよね？？」と恐る恐る聞いてきた「ええ払っていますとも！」だってうちの娘たち幼稚園の頃から褒められるのは給食の時間「今日もしっかり残さずおかわりも出来ました」と連絡帳にハナ丸シールを毎日もらい年度末には給食チャンピオンメダルまで頂きました学校を風邪で休んでも「今日の給食なんだったのかな～」と冷蔵庫に貼ってある給食メニューを眺めている子達です給食費払わない訳がありません「親が払ってくれてなかったら恥ずかしくて食べられないよね～」「払うの当たり前じゃん！」と子供達そうだよね～ベストセラー「国家の品格」にもありましたがこの頃、当たり前・恥ずかしい　という言葉を知らない親が多すぎる６割近くは払えるのに払わない家庭贅沢品にはお金をかけても子供の食育には無関心優先順位違いますよね親の義務・責任感にはここまで希薄になっているのに学校や先生の責任は厳しく追及するなんかちょっとおかしなお話親の背中を見て子は育つこの言葉を聞くたびにドキッとしてしまいますちなみに今日の給食メニュー今週のテーマは「昔の給食」（今から３０年前の給食）らしい　　白飯・牛乳・くじらの竜田揚げ（これ好きでした！）　　小松菜のアーモンド和え・すいとん汁　　６８９カロリー・たんぱく質２９．９ｍｇ・ビタミンＣ２４ｍｇ給食調理の皆様　いつもありがとうございます今日学校から帰ってきたら「給食おいしかった？？」って聞いてみよう

  2007年01月26日

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• うたばん「近藤真彦さん」

  今日のうたばんゲストは中居くんの大先輩「近藤真彦さん」好きだったんですよ～金八先生出演後からファンになりレコードは必ず購入してお小遣いをためてコンサートにも出かけました田原俊彦さんファンの友人と私は「明星」あなたは「平凡」（知ってますか…？）と相談して毎月雑誌を購入して切抜きを交換しあっていましたあ～懐かしい番組では私と同じく近藤真彦さんが青春だった！という３人のタレントさん陣内貴美子さん・北斗さん・友近さんが御出演イントロクイズ・衣装当てなどなどで優勝すればマッチの手料理をあーんして食べさせてもらえる！という企画でしたが…わたしほぼわかりました昔の記憶って思いのほかに残っているものですね～私が出演していれば、あーんしてお好み焼き食べさせてもらえたのに…残念ですちなみにマッチさんは１９６４年の７月１９日生まれこの後私の心のダーリン！？となる堤真一さんは１９６４年７月７日生まれ近いですね～（だから何なんだ？？ですが…）そこで私は考えた今度はマッチさんではなくて堤真一さんでこの手の番組作って欲しい回答者は応募で募った堤さんフリーク（？）の素人さんもちろん私も参加します他参加者はなんとなく想像がつく…うっ強敵だこのドラマの役名はこの映画の共演者はこんなのは常識一般問題この台詞を発した時の服の色はその時に組んでいた足はどっちが上このシーンで時計は何時何分を指していたかレベルの戦いになりそう…負けられないぜっ優勝者には何がいいですかね～やっぱり…　堤さんの舞台永年パスポート＆打ち上げ飲み会御一緒ツアー　ですかねあっマッチさんのお話だったのに…やっぱり昔好きだった男より今好きな男ですね

  2007年01月25日

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• ひとり時間

  仕事と、家事と、子育て妻として母としてナースとしてこの３つの役で私の１週間は過ぎて行くのだけれどそんな日常のなかで大切な時間がひとり時間仕事がある日は家事を済ませてお風呂に入って家族みんなが２階に上がってからが私のひとり時間ブログチェックしたり、本を読んだり、DVDを見たり疲れていてもほんの少しでもこの時間をとることで「今日も無事終わった～」と休む事が出来るのです昔からひとりで映画を見たり、旅行をしたりすることが好きでしたひとりになって自分の役割を脱ぎ捨てて本当の素の自分を見つめたり何かに心動かされる時間は必要だからお芝居を見に出かけてホテルにひとり滞在する夜はお芝居と同じくらい大切な時間だったりしますお酒を買ってデパ地下でちょっとだけ贅沢なおつまみも用意して入浴剤やパックやマッサージクリームも準備してゆっくりまったり自分だけの時間を満喫しますたまにはいいですよね自分へのご褒美ひとり時間を幸せだと感じられるのはその時間が限られているからですよね１年中ひとりだったらきっとそれはそれでさみしい…家族の理解があってこその「ひとり時間」感謝しています

  2007年01月24日

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• 「長い散歩」観ました

  ブロックスさんお薦め映画「長い散歩」お休みだし、マイレージもたまって無料で観れるし新聞で確認したら公開は２６日まで！こりゃいかなくっちゃこの映画私の地元で撮影されていたんですね知らなかったですそっか～監督の奥田瑛二さんは確か愛知県出身でしたよね長良川鉄道にも乗ったことがあるし神社やホテルの名前にも聞き覚えが…走っている車は岐阜ナンバーだしね高岡早紀さんの「なにやっとるの～」という方言も全然違和感なく聞けました映画は、なんだか重たかったです…重たかったけど心に何か残る映画でしたこの映画に出演している皆が傷ついて生きていて本当に哀しいくらい痛々しい…誰か抱きしめてくれる人がいないとやっぱり人は生きていけないのかな緒方拳さんは「セーラー服と機関銃」「武士の一分」で最近お馴染みでしたが、やっぱりお上手経験を重ねる事、皺が深く刻まれる事でまた違った役柄に挑戦できる年齢を重ねる事って役者さんにとって悪くないことなのかもと緒方さんを拝見して感じます幸（さち）役の加菜ちゃんは５歳にしてあの演技力素晴らしいです頑なに人を寄せ付けない表情をしていたかと思えばあどけない笑顔、かわいい仕草彼女は本当に天使なのでは…と思うほどです素敵な名前をつけてくれたのはきっと母親だったでしょうに…自分がされたようにしか出来ない、抱きしめる事なんて出来ない…ある意味母親も被害者なのでしょうがやっぱり許されることではありませんよねちょい悪親父系の奥田瑛二さん自由奔放にやりたい事やっている俳優さんでもそれも賢い奥様あってこそ！というイメージでしたが見直しましたよ～（偉そうに…ごめんなさい）いい映画見せていただきましたブロックスさんにも　ありがとう

  2007年01月23日

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• 堤さんが私に……

  昨夜は夜勤でした１６時～翌９時頃までの勤務時間中交代で１時間ずつの仮眠時間があります忙しかったらこの時間も取れないこともあるのですが昨日は比較的平和な夜で横になったらすぐにうとうと…そしたらね♪出てきたんですよ！いくら病院だからってじゃありませんよ堤真一さん私昔から夢の中に憧れの人や好きな芸能人が出てくることって滅多にないんですよね～どんなに思い入れたっぷりにその日を過ごしても夢でその延長を…ってことはありえないだからビックリでしたね夢の中で冷静に（私の夢に出てくるなんて何年ぶり）とまず思いましたから…自分の見た夢の話をするなんて他人からすればどーでもいいことでしょうがちょっとお時間があれば少し聞いてくださいなんだかね、リアルだったんですよ場所はきっとどこかの公園かな？ベンチに二人並んで座っているのですがその距離が付かず離れず…堤さんは短髪で（ビジュアルはぬくぬく？）ジャケットを羽織っていてちょっと前かがみの姿勢堤さんの左斜めから堤さんの耳とうなじのラインを見ていると突然私を振り向いた堤さんが真顔で私に尋ねた「これからどうしょうか…」リアルなのはこの時の自分の感情この台詞を言われた時の私夢の中で凄く心が重かった…この「これからどうしょうか」は、これからどこへ遊びに行く？ではなくて未来を考える問いかけだったから…どうしよう～なんて返事したらいいんだろう～昼ドラどろどろベタドラマのヒロインの私夢の中で瞬時に自分の都合の良いように自分の求める場面を想定展開できるわたしってすごい！？遠くでナースコールの鳴る音で目が覚め一気に現実に引き戻されましたけれど…「ごちそうさまでした」　お陰様で怒涛のような月曜日の朝恒例採血の嵐も難なくこなす事ができました夢に出てくる男というとなぜか度々私の夢に断りもなく入り込んでくるのがダチョウ倶楽部の上島竜平さんなぜなんだなぜ上島さんなんだなぜ堤さんじゃないんだアウト・オブ・眼中男なのに…謎は深まるばかりです…あ～でも　なんて答えればよかったんだろう…

  2007年01月22日

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• 娘の彼氏

  日曜日だというのに旦那さんは仕事・次女は一応なんちゃって受験生なので塾私は今日は夜勤に出かけるのでこれから少し寝る予定そんな中でひとり楽しそうなのが脳天気な長女今日も彼氏を連れてきた彼氏を連れてくるなら岡田准一くんか小栗旬くんでね！という母の希望とはちょっと違うこの彼だけど高校の同級生・野球部・長身・爽やか・挨拶がちゃんとできるから一応親の面接はクリアーこの前も次女を巻き込んでトランプで盛り上がっていた誘って貰えない母、ちょっとさみしい…今日はプレステ持参の彼氏とリビングでこれからゲーム三昧の一日を過ごす予定とのこと…映画くらい見に行けばいいのに…「お金が勿体ない」らしい娘の彼氏って、男親はもっとシビアに反応するのかと思ったらなんだか駅まで２人を送ってあげたりコンビニに寄ったりお昼ごはんの心配までしたり…そんな旦那さんの意外な反応がおもしろい母の私の方が現実的！（いつまで続くかしらあの２人…私は春までとみた！うっしっし…）なんて意地悪…！？

  2007年01月21日

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• ｢ビギナー」堤真一さん

  本日２件目の日記堤真一さん欠乏症気味の体への特効薬夜更けのＤＶＤ鑑賞TIME今宵は… 「ビギナー」偏屈で天邪鬼ですぐ剥きになるわがまま男桐原勇平　でも実は寂しがり屋でお茶目で涙もろかったりする男桐原勇平　桐原さんのビジュアルは結構好きなんですよね～髪の長さは私のツボにビシッとはまりふっくら加減もいい感じお色直しのようなおしゃれなスーツ姿に惚れ惚れちょっと個性的なＹシャツやネクタイ、スーツはなかなか着こなせるものじゃありません共演者も個性的だし、松雪泰子さんもこのドラマで私の好きな女優さんに仲間入りしました「ビギナー」はきっと特番で復活するはず！と思っているのは私だけじゃないはずもちろん出演者はそのままでね堤さんファンのブログの間で最近評判！ケラさんのブログでの一番新しい？堤さん発見ぺこちゃん顔の堤さんです本当にプライベートな感じがなんだかいいいいな～一度でいいから一緒に飲んでみたいでも緊張しちゃっていくら飲んでも絶対に酔えないと思うな～

  2007年01月20日

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• 旦那さまとけんか

  今日職場の同僚が旦那さまと朝からけんかをしたらしくえらく息巻いていたこの御夫婦、一度けんかをすると和解をするまで一切口をきかず２～３日は引きずるらしい…我が家は幸いけんかはあまり無いんですよね。それは「愛が深いから」とか「私がいい妻だから」とか言うわけではなく一言で言ってしまえば「旦那が乗ってこないから」だと思う…ブチブチ＆ウダウダと「私は怒っているぞ」ビームを発射しているとそれを何となくかわして、私の怒りがおさまるのを待っているんですよねこれは旦那さまの性格もあるでしょうが１０歳年上（もちろん旦那さんが年上＾＾）という事もあるのかもしれませんちなみに「風が吹けば桶屋が儲かる」という諺がありますが我が家では「妻が怒ればキッチンが奇麗になる」という諺があります怒りの感情が湧いてきても旦那さまには相手にしてもらえないのでひとりキッチンにこもり、鍋やガスコンロを磨き始める私あーだこーだ思いながらも掃除に集中していると奇麗になった頃には気も静まっていたりするんですよね～（なんで怒っていたんだっけ～？？）なんて思うことも…まあ多分それでおさまる様などうでもいいことに腹を立てているんでしょうけどね～ちょっと前の旦那さまの告白…いつものように御立腹でキッチンにこもった私そーっとビールを冷蔵庫に取りに来て包丁を磨いている私の後姿を見たときはさすがに背筋が凍ったらしい…

  2007年01月20日

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• 子供の命

  交通事故で亡くなってしまった風見しんごさんの１０歳の愛娘さん同じ子を持つ親としてお気持ちを察するだけで涙が出ます交通事故といって思い出すのは私がまだ新人ナースだった頃救急外来に運ばれてきた交通事故の患者さん交差点での出会い頭の車同士の衝突だったのですがシートベルトをしていたお互いの運転手さんはほとんど無傷だったのですが助手席に何も付けずに座っていた３歳の男の子だけが車外に投げ出されて亡くなってしまいましたこの時の外来での母親の泣き叫ぶ姿が今でも忘れられませんこの時はまだ私は未婚だったのですが結婚して、いざ自分の子供を車に乗せる時はいつでもこの時の記憶が頭に蘇りましたチャイルドシートを子供の数だけ準備していくら泣いて嫌がってもその席に座るまではエンジンをかけませんでしたし膝に抱っこして助手席に乗り込もうとする旦那や、義母ともよく言い争いになりました最近になってチャイルドシートの罰則が厳しくなったのでちょっと一安心…でも子供を自分の膝に置いて運転している人を未だに見かけると追いかけて説教したくなります子供の命を守ることが出来るのは親そしてハンドルを握ったら他人の命も奪う事も起こり得ることを肝に命じて今日もこれからお仕事にいってきまーす御冥福をお祈りいたします

  2007年01月18日

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• 舐めちゃいけません

  不二家さんのニュースが世間を賑わせています隠せるものなら隠し通しちゃおうよ～ばれやしないさ！大丈夫。なんていう不二家幹部の声が聞こえてきそうなお粗末な製造管理＆リスク管理体制自分の家の冷蔵庫のものなら多少古くたって「大丈夫！？」と自分で納得して食べちゃったりするけれど企業がそれをやっちゃあいけませんなんてったって「お菓子作りのプロ」なんですから…あまりに消費者を舐めていませんかね～ペコちゃんが泣いてるぜー不二家さんの商品って昔から変わらないものが多くて思い入れがあったりするんですよねミルキーを食べては虫歯のつめものが外れてよく母親に怒られました…ハートチョコレートは小学生の時同級生の男の子に初めてあげたチョコレートカントリーマームは少しレンジでチンして紅茶と頂くのが絶妙だったしルックチョコレートは兄弟で口に入れて何の味かあてっこして食べたな～子供達だってミルキーとポップキャンディーはよくカバンの中に大事に入っていました不二家さんが売っていたのは商品だけではないはず…ですよねもう一度原点に帰ってきっちり出直していただく事、期待いたします

  2007年01月17日

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• この世で一番欲しいもの♪

  今日仕事から戻ったら届いていましたシスカンパニーさんからのお便り中には堤真一さんの4月の舞台「写楽・考」の招待状　…　　うふ…じゃないでしょ先行予約の御案内ですでも何故に電話苦手なんです～電話予約今か今かと待ち構え、「そりゃー」と気合いたっぷりにプッシュボタンを押すのですが「プープー」か「ただいま大変混み合っております」のアナウンスばかり…それが30分も続くと「えーい！もう止めてやる！！」と自暴自棄になりますそれなら寒空の下、並ぶほうがいいな～まあこんな苦労があるから手に入れた時の感動もひとしおなのでしょうねーでもあったらいいな～欲しいな～　堤さんのお芝居の　年間パスポート　GOOD LUCK!! の再放送を観るやっぱりいいな～香田キャプテンあの低音ボイスがいい制服姿がいいうなじがいい鋭い目がいい背筋の伸びたスーツ姿がいい妥協しないところがいい本当はシャイなところがいいでも本当に上司だったらちょっと息が詰まるかも…家では「エンタの神様」見て笑っているかも…トイレットペーパーの端三角に折っているかも…６畳一間フロなしアパート住まいかも…見てみたいな～香田キャプテンの私生活ドラマ春の特番でいかがでしょうか？ＴＢＳさん

  2007年01月16日

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• 誰に似てる？？？

  「この世には自分にそっくりな人が誰にも３人いるんだよ」という話を昔聞いたことがある（へえ～そうなんだ～）と思って聞いていたけれど中学生の頃、同級生の女の子に言われた言葉に驚いた友人：「ねえ、ねえ！昨日柳ヶ瀬であんた見かけたよ」　　（美川憲一さんの歌でおなじみの私の地元の繁華街）私：「はあ～？私は昨日塾だったからそんなとこにいないよ～」でも友人が見たのは私だったらしい名前を読んでも知らん顔して行ってしまったと…当たり前…しきりに首をかしげる友人でも幽体離脱でもしない限りありえないけどそんなに似ていたなら私もぜひ会って見たかったな～そのあと他人に「似てるよ」と言われたのは…去年亡くなった　甲斐智枝美さん（中学生の頃）　※　三原順子さんと「ＧO!ＧO!チアガール」というドラマに出てたな～そして国民的スター　ウルトラマン（微妙ーしかも男だし…！？しかも人間じゃないし＾＾；）だから私に似ている３人は　柳ヶ瀬の彼女＆甲斐智枝美さん＆ウルトラマンということになるあまり自慢にはならない最近我が家の次女は「浅田真央ちゃんに似てる」と言われて少しいい気になっている確かに同世代の女の子だし…目と鼻と口が付いているのも同じだし…思いっきり目を細めて見たらなんとかなるかも…親の目から見ても（う～ん！？何となく？）と言うレベルそれよりも…これ私が密かに胸の奥でそっと感じていた事告白します…真央ちゃんの屈託のないかわいい笑顔って長州小力さんの愛嬌のある笑顔と時々かぶる事がある…これって私だけ？？？真央ちゃんファンの皆様お気を悪くされない様に…私は真央ちゃんや小力さんの癒し系愛され笑顔が大好きですちなみに家の近所には香田晋さん瓜二つさん　がいらっしゃいます！一度タオルで捻り鉢巻して貰いたい！！誰かに似てるって言われたことありますか？注：ブログだから見えません！いいたい放題ですよー

  2007年01月12日

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• 今年の課題

  なんだか年が明けてからイライラしている自分を自覚してちょっと滅入っておりました…仕事が忙しいこと子供が気に障る事をする旦那さんが協力的じゃないこれらはただの八つ当たり材料で本当のイライラの原因は自分の気持ちの中にあるってこともよくわかっていたんですよねこの先の自分のピジョンが何となく見えなくなって、迷っていて滅入っている自分が何より嫌で…人生折り返し地点にきてまだまだ迷っている自分…情けないな～お正月頑張って働いたのでここ２～３日代休でお休みでしたたまっていた本を読んだり、ショッピングに出かけたり家事を自分のペースでしてのんびりして過ごしたら少し楽になってきたかな～多分今の自分に足りないのは目の前の課題昔から、敢えて（少し苦しいかな～）と感じるところに身を置いてやっぱり疲れるんだけどクリアした時の達成感がうれしくてそんなことの繰り返しが結構好きでした！クリアするまでの過程のなかでは必ず新しい気付きと出会いがあったりする最近ちょっとサボっていることを自覚していてそんなときに目の前でピジョンを語る同世代の仲間がいてちょっと焦っていた今日この頃…大きな課題じゃなくていいんですよねほんとに小さな課題でいいからクリアしていく事を心がけたらきっとこのイライラも無くなる筈年の初めの課題探し何にしようかな～　　　決まらずに１年終わったりして…

  2007年01月11日

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• 「魍魎の匣」いい男３人♪

  とうとう製作発表がありましたね「魍魎の匣」といっても今朝のワイドショーはチェックしてないしアップされた写真を見ただけ…でも髪形はオールバックなんだ～　　（佐久間さん生き返ったかと思った…）おまけに着物は白　　（でも映画ではいろいろなパターンがあるはず！黒希望！！）基本的に前髪が薄く降りた、少し短めヘアーの堤さんが好きなので好みかと聞かれると微妙なのですが皆で並んだ写真は「顔小さーーーーい」やっぱり私は絶対並んで歩けないな～（まっそんな機会もありえないでしょうけどね）関口君が椎名さんに変わったんですね～前回の関口君とはなんだかキャラが違う気がしますが関口君も京極堂同様「魍魎の匣」では前回とはキャラクターがまるで違うのかもしれませんね～それにしても堤さん・阿部さん・椎名さん「花の同級生トリオ」カッコ良すぎですこの３人が観れるだけでおいしいかもね同級生にこの３人がいたら、私毎年同窓会実行委員になって年４回、オールシーズン・フォーシーズン同窓会を開催しちゃいますよ　きっと原作はまだ読んでいません…気になって本屋で何度か手には取っているのですがあの「タウンページ」のような厚さにまだ読む勇気がでないでいます…

  2007年01月08日

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• 「花より男子」

  この原作漫画は、昔友人が好きだったので新刊が出るたびに借りていた記憶がある漫画で見たときも（このＦ４の存在はありえない！！）と思ったな～いくら金持ちでもいくらいい男でも人として許せない！！なんて嫌な奴らーーーでも面白かったんですよね～矛盾してる？？初めてドラマで見たときはつくしちゃんと花沢類がはまり役だな～と感じた娘２人とも　小栗旬くん　が好きなのでお父さんを２階に追いやり昨夜も録画しながら２人がテレビ鑑賞その後ろで新年早々レポートに追われながら（去年やっておけばよかったのですが…）ちらちらと見る私松嶋菜々子さんはやっぱり奇麗だな～出演者のなかで格段抜けている感じそりゃ反町君も惚れるでしょう～花沢類は完全に王子様キャラですね～彼に白いコート・白いセーターを着せた衣装さんＧＯＯＤ類が登場する度にレポートの手が止まってあの流し目（）に吸い込まれるおかげでレポート出来上がらなかったよ～どうしてくれる！花沢類！（って…自分のせい…）でも何がツボだったって…バイオリンで「カノン」を奏でる花沢類　でしたね～去年、小栗旬君を目撃した「タンゴ冬の終わりに」ＩＮシアターコクーンで流れていた今でも心揺れる曲堤真一さん＝タンゴ＝カノンの調べ＝花沢類で繋がりました～

  2007年01月06日

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• 「硫黄島からの手紙」を観ました

  今年になって初めての休日です今日は次女と車で映画＆ショッピング次女の希望で「硫黄島からの手紙」を観ました実は私、戦争映画が苦手ですあの戦闘シーンや爆撃シーンで人が無意味に死んでいく過程が（これが歴史上の事実なんだ）と思うと心に痛すぎて…「プラトーン」や「ほたるの墓」や「パールハーバー」を観たあとにも心がどよよーんと何日も重くて困りました目を背けちゃいけないことなんでしょうけれどね今回も観るつもりは無かったのですが「硫黄島って本当にあるんだ！？」という無知な次女のお勉強のためと思って一緒に観る事になりました（次女の目当ては二宮君ですがね＾＾）監督はクリント・イーストウッドさん「マディソン郡の橋」を観て泣き濡れる友人の横で（ありえないわ～この映画…）と思い切りひいてから彼の映画は観ていないのですが…アメリカにも日本にも気を配った映画だな～と感じました出演している俳優さん娘御推薦の二宮和也さん　　この人やっぱり若いのにうまいな～と感じる　　ジャニーズだからキムタク同様賞レースは辞退なんだろうけれど　　勿体ないな～ちゃんと「頑張ったね！」って褒めてあげたいですよねハリウッドスター★渡辺謙さん★　　重厚だな～そこにいるだけで存在感がある！　　快活で真摯で実直な「理想の上司」栗林を巧に演じておりました今回の一押し伊原剛志さん　　おっと～が付いてしまいましたよ～　　あの状況下で自分のスタンスを貫いた彼の最期には涙　　戦時中にあの長身とスタイルの良さは無いでしょ！　　と突っ込みたくなるほどかっこいい！　　やっぱりＪＡＣ出身の男は凛としてて、手足が長くて、姿勢が良くて　　私のツボにはまります　　　　（もちろん堤真一さん・真田広之さんのこと）なんだかミーハーな感想になってしまいました…今年初の映画は「ミーハー目線」で始まりましたが今年はいい映画にいくつ出会えるでしょうか堤真一さん関連だけでも、もう３作品あるし…マイレージがいっぱい貯まっちゃうね

  2007年01月04日

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• 「キレ全開」麒麟端麗

  ふぇるまさんに教えていただいて見てきましたKIRINのWEBサイトでの堤真一さんの新CM麒麟端麗ＣＭ堤さんがまだ若かりし頃　（もちろん私も若かった…＾＾；）麒麟ラガービールのCMで直向きな堤さんを存分に魅せてくださったKIRINさんだから私は期待していましたよ～プ〇コー〇のCMより（比べてごめんね）堤さんの魅力をわかった方が作られているCMだな～と思いましたいきなりの低音フェロモンボイス＆グッと来る横顔＆二カッと笑った笑顔＆指輪を見つめる優しい顔＆関西弁そしてそして…ネクタイを締めないで喉元を少し開けた白シャツ90秒バージョンがテレビで流されないなんてなんて勿体無いのでしょう～15秒だとせっかくのストーリーも今ひとつ理解できない感じですよね～お正月早々いいもの見せて頂きました

  2007年01月02日

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• 

  あけましておめでとうございます！

  あけましておめでとうございます３１日の夕方から夜勤（２交代）だったので朝１０時に帰宅うとうとさせてもらって先ほど目覚めましたこれからが私のお正月さあ飲むぞー（って…明日は遅番だからほどほどに…）お正月の病院は外泊患者さんも多くすこしのんびりムード今朝の朝食も嚥下がばっちりな方にはお雑煮そうでない方にも伊達巻・数の子・黒豆等お正月らしい献立で喜ばれておりました日常とは違うお正月を迎えられた患者さん少しでもお正月気分を感じていただけるとうれしいですね早朝訪れた患者さんのお部屋で御来光を眺めました　　　　　　真ん中の電線が邪魔でしたが忙しくて撮り直しは出来ませんでしたお天気も良くて今年もなんだかいいことありそう～昼間の病院は面会の方でいっぱいなんだろうな～お年玉袋をうれしそうに用意してみえる方もいらっしゃいましたからねなにはともあれ今年もよろしくお願いいたします

  2007年01月01日

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• よいお年を（鈴木オート風に…）

  今年も残すところあと２日ですね昨日は初雪が１０cmほど積もりましたが今日は一転青空の１日で良かった～私の住んでいる所は「天下分け目の〇ヶ〇」のすぐ近く雪が降ると必ず新幹線のダイヤを乱してしまう豪雪地帯なのです昨年のクリスマスは４５年ぶりの大雪で１メートル近く積もりましたから…実家は同じ県内の車で４０分ほどのところなのですが、雪はさほど降りません同じ県でもこの違いに新婚当初はびっくりでした雪掻きと雪道の運転はお陰でとても上手になりましたけどね雪の無い年越しに感謝感謝です１年って本当に早い今年もいろいろありましたが良い１年でしたこの時期、いつもの挨拶の終わりに付け足される「よいお年を」という言葉何気なくずーっと使っていましたが昨年、あの優しい懐かしい映画に出会ってからは「特別な言葉」になりました１年の終わりは拙い私のブログに遊びに来ていただいた大切なお友達の皆様に感謝と来年もよろしくの意を込めて…　　「良いお年を～」※きっと私は今晩「ALWAYS～３丁目の夕日」が観たくなる

  2006年12月30日

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• 病院のお正月

  私の勤務する病院も今日で通常の外来診療は終了です今年もいろいろあったけれどとりあえず自分の課題はクリアできたかな～と思える１年でしたこの時期の病棟は退院手続きが多いですそんな中、大晦日までには退院したいけど先生に許可がもらえない患者さんに今日も「看護師さんから先生に頼んでよ～」とすがるような目でお願いされました気持ちはわかるんだけど…帰りたいよね～そうだよね～帰りたくても帰れない患者さん病気が理由だけに限ったことではありません退院許可があるのに「お正月は出掛けるから帰ってこないで病院にいてよ」なんて息子に言われているお年寄り「ちょっとあんた！誰に育ててもらって大きくなったのよ」って言いたいけれど言えません…今年は私も患者さん達と病院で年越しですだからと言って一緒に年越しカウントダウンをするわけにはいきませんが２１時の消灯もちょっと見逃して「少しの間、紅白見てもいいからね♪」

  2006年12月28日

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• 家計簿：費目「堤さん」

  結婚して今年で18年が過ぎました。この18年間欠かさず続いている事のひとつそれは…家計簿大学ノートだったり、購入した家計簿だったりその記録方法は年によりですがここ数年はexcelを使って自分で使いやすいように費目を記入したパソコン家計簿に収まっています毎年この時期は家計簿の収支決算をします1円の無駄のないように徹底した家計管理なんて大げさなものではなく、大雑把に日記感覚でつけていたのですが振り返ってみるとなかなかこれが面白い共働きの新婚の頃子供が生まれてからしばらくの専業主婦の頃パートからはじめた職場復帰住宅ローンの始まり子供の教育費がかさんできたこの頃…これは我が家の歴史を語るうえで絶対にはずせない記録だと言えます（だからと言ってとても世間の皆様に公表できるものではありませんけど＾＾）でも思うのはお金は無ければそれなりに生活できるしあればそれなりに出ていってしまうんだな～ということ…この18年間の我が家の自慢は「医療費」が少ないことですねたまに歯医者にかかるくらいで、家族みんな健康体これって一番幸せなことですよね。家計簿と共に記録しているのがわたしのお小遣い帳これもパソコンで管理しているのですが今年はこの費目の中に「費目：堤真一さん」を追加しましたいったいどれくらい堤さんに費やしているのか怖いもの見たさですかね観劇：労働者M　1回（＋上京費、宿泊費等）　　　　　　：タンゴ冬の終わりに　2回（＋上京費、宿泊費等）DVD:ALWAYS～三丁目の夕日　　　 　 :吉原御免状　　　　 :幻に心もそぞろ…映画：地下鉄に乗って３回関連本：演劇雑誌、映画の原作本、パンフレット等やっぱりかなりの額になっておりました…（幾らかはご想像にお任せします…）でも今年は舞台観劇や映画鑑賞の回数が去年より少ないので一応減っているんですよね～（と弁解してみる…）お金はかかってもここから得られた元気・やる気・癒し・感動は何事にも代え難い大切なものこのために私働いています！と言っても過言ではありません。来年は早々にDVDが続々発売だし（予約もしちゃってるし…＾＾）舞台に、映画３本決まりきゃーーーーーーーっ　うれしい悲鳴です来年も頑張って働くぞー

  2006年12月26日

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• メリー・クリスマス

  なんだかぽかぽか暖かいからクリスマス気分じゃないなーだからと言って「ホワイトクリスマス」を望むほど若くもないイブの夜も鈴木オートのように抜き足差し足でプレゼントを枕元にそっと置くイベントもここ数年なくなり奴らは…子供達は「現金でいい！」とぬかすようになりました「現金でいただけるとうれしいです」ともちろん言い直させましたけどねでも一応すき焼き＆ケーキ＆ビールで夜は盛り上がりましたやっと年賀状も書いたし、窓拭き（外側だけ）も済んだしまだまだ掃除するところいっぱいだけどなんだかもう力尽きてきた…汚くても年は越せる！！早く来い来いお正月～♪って…１日も２日も３日も仕事だーーーー私の本当のお正月休みは４日です…

  2006年12月25日

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• 日本アカデミー賞

  今朝のニュースで木村拓哉さんが主演男優賞を辞退したと報じていた今年は去年の「ALWAYS～」のように「武士の一分」が独占かな～と思っていただけに残念テレビを肉まんを食べながら見ていた我が家の意見は一致「貰えるものは貰っておけばいいのにね～もったいない」（もったいない精神は大切ですからね）堤真一さんは今年はノミネートがなくて残念…でしたが舞台で楽しませていただきましたので十分です舞台最優秀座長賞感動賞後引いたで賞はやくDVD見たいで賞（長過ぎ…＾＾；）を贈呈いたします話はかなりそれましたが…来年２月１６日に開催されるらしいこのイベントなにが楽しみって♪助演男優賞の表彰に登場する今年は贈呈側の堤真一さんまさか今年のオダギリジョーくんのように髪形？？？？では登場はしないでしょうがね～（でも続・ALWAYS～の撮影の頃？だから刈り上げ君？？）どんなコメントがあるのでしょうか（生ですから…）そして誰にバトンを贈られるのでしょうか楽しみです

  2006年12月20日

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• 鍋パーティー

  昨日は今年２つ目の忘年会（このあとあと残り２つの忘年会あり…）帰ってきてみれば午前様…出迎えてくれたのは　お犬さまだけでした昨日の忘年会は職場のＢ型メンバーでの年忘れ鍋パーティー男１人＆女５人当日に「今日やるんだったっけ？？」という人物がいるほどの相変わらずの行き当たりばったり計画唯一独身のＳちゃんのアパートで決行買出しはＳちゃんが全てしていてくれるらしいこのＳちゃん　白菜とレタスの区別が最近までつかなかったと言うなかなかのつわものそのＳちゃんに買い物を押し付ける私たちもかなりのもの…仕事を終えてＭちゃんの車にまとまっていざ出発したのですがＳちゃんのアパート近くになって運転していたＭちゃんが突然叫んだ「鍋を忘れた…」鍋が無い鍋パーティーって…ただのパーティー…？？？（鍋が無いって…あなたそんな…）沈黙…引き返すには時間がかかるので途中のホームセンターで９号土鍋６９９円也１ヶを購入しましたみんなで囲む鍋とおいしいシャンパンとワインとビール好き勝手なおしゃべり楽しかったです酔いつぶれたＮちゃんをみんなで車に運び込み家路に着いたのは０：３０分でした不良主婦をお許しくださいませちなみに明後日はPTAママ仲間との忘年会です追記：鍋を忘れたのは、この日鍋を用意するのはＭちゃんだと　　　唯一知っていた私が、Ｍちゃんに確認を怠ったせいだ！　　　と言う事になった…こんなのあり？Ｂ型の世界ではありか？

  2006年12月19日

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• 舞妓Haaaan!!!!

  第２日本テレビこのサイトで舞妓Haaaan!!!!の製作発表会見＆プロモ映像が見られますよ宮藤官九郎さん脚本阿部サダヲさん・柴崎コウさん・堤真一さん出演！！プロモ映像がとても面白い♪あるときは〇〇　あるときは〇〇　そして…一粒で２度美味しいいろいろな味の堤さんが楽しめる共演者の面々も何とも楽しげで、個人的には「生瀬さん」とのカメリプコンビ復活の映像がツボでしたいつもの柔らかい関西弁とは違うちょっと乱暴な関西弁がなんだか新鮮「ボケ！」なんて連発しちゃってます！貴一郎さん早く見たいな～６月１６日（土）　まだまだですね～

  2006年12月14日

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• 今年を表す漢字

  毎年恒例　今年を１文字で表すと…　　　　　　　　命でしたね。　（そういえば最近、ゴルゴさん見ませんね！？）たった１文字にこめられた思いはきっと人それぞれなのでしょうが毎年的確に表現できるものだと感心しますそして住職様達筆！お見事新しく誕生した希望に満ちた命哀しく心の叫びを残しながら消えていった若者の命事故や災害であっという間に亡くなってしまった命命の尊さ、大切さ、美しさ、儚さ…あらためて考えさせられる１年だったように思います「人の命より重いものなんてあるんですか？」　　　　組長もそう言ってましたよね私の１年を漢字１文字で表すと…なんだろう？？今年は　　安　　かな～「安い」の安じゃないですよ安定・安楽・安らぐ…の「安」ここ何年か２年おきに私の周囲では不幸が続いていたのです祖母の死から始まって、２年後には母の死、その２年後には父の死今年はまたその２年目の年だったので「何事もありませんように…」と祈っておりましたがなんとか無事に過ごす事が出来そうです感謝、感謝　（油断は禁物ですがね）何事もなく心安らかに当たり前に過ごせる毎日こんなに幸せな事はありませんこの幸せがあるからこそ感じられる、欲しくなる舞台の上での「彼の煌めき」今年も存分に感じさせてもらいました＊＊＊１文字：次点は　　　「真」　真一、真二、真　（真ばっかりでしたね。）　　　「踊」　もちろんタンゴ　　　でもでも…ずばり言わせて貰うと　　　「堤」　　　この１文字しかありませんかね～（って、きっと毎年一緒じゃん…）

  2006年12月13日

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• ミミズの女

  「ミミズの女」なんとも不気味なこのタイトル梅図かずお（漢字わからん！？）ワールドではありません巷で話題の「蛹化の女」に続く曲でもありませんこれは小学校のある友人が私につけたサブネーム思い起こせばあれは小学校６年生の頃イケメンＭ君はクラスの女の子を全員泣かすことを目標にしていた歪んだ男ある日「１組であと泣かせてないのお前だけだからな～」と笑いながら私に言った…（泣くもんかー！泣かされる前に泣かせてやる！）そう心に誓った私はＭ君がミミズが弱点だという事を知った。これだ！！！へへへ…全校草取りの時間に草は抜かずにミミズを集め集めたミミズを給食のプリンの容器に入れて相変わらず女の子に草をかけてはピーピー言わせているＭ君にますます腹をたて「やめろ～バーカ！」と言ってミミズをかけた…それも頭から…何とも言えない叫び声のあと泣き始めてしまったＭ君この時初めて（しまった…）と思ったけど、時すでに遅し…私たちの周りは野次馬の先生と生徒…２人で職員室に呼ばれ仲直りの握手をさせられもちろん家では母に「女の子のくせに！」と怒られました。でもこの時の父親の反応は意外でした「たくましくなったな～よしよし！」（よしよしって…ちょっとお父さん…）子供心に目が点＊＊おまけにその夜Ｍ君を連れてＭ君父が我が家にやってきたちょっと厳ついお父様怒鳴り込むのかと思ったら「こいつが女の子いじめなんて卑怯なことしてたみたいで…　　申し訳なかった！」みたいなこと言って頭を下げて帰って行ったここでも目が点＊＊そんな訳でＭ君にはその後「ミミズ女」と呼ばれていましたが不思議とその後はとても仲良しになって今でも年賀状は必ずやりとりしています昨日、年賀状の整理をしていて思い出したお話でした同窓会で久しぶりに会ったときはその時の話で盛り上がりましたよ～（ミミズは今でも嫌いらしい）そして「親父達はかっこよかったよな～」　　　「今の時代、ありえないよね～」このＭ君年齢を重ねてもちょい悪オヤジ系でなかなかいい男これがほんとの「ミミズもしたたるいい男」ちゃんちゃん「山田くーん！座布団２枚！」

  2006年12月12日

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• スローモーション

  一瞬の出来事なんだけどとてつもなく長い時間まるでスローモーションのように感じた出来事ってありませんか？？階段から落ちる夢を見てそんなことを考えた私そういえば小学校３年生の時に階段からつまづいて　転がり落ちた時、まるで痛みは感じなかった　頭の中はスローモーションで　　（怪我したら運動会に出られないな～　　　　だったら昼からの総練習も出られないな～給食は～）　という類のことを考えながら落ちていた　でもかすり傷ひとつなく心配する先生をよそに　総練習に励みました高校生のときの野外学習でのオリエンテーリング　大きな石ころだらけの山の斜面を調子に乗って小走りに降りていたら　加速がついて止まらなくなった！！！　足の下にマークがついてるような　漫画のようなこの場面　あまりのスピードに周囲の仲間の目が点になっているのを想像し　　（どう転んだら怪我をしないか…ここで怪我したらどうやって帰るんだ？？）　救急車で運ばれる自分の姿を想像したりして　顔を引きつらせながらいろいろ考えているうちに　斜面が緩やかになり自然に止まってやれやれ…人間って切羽詰った極限状態になると普段使われないような部分の脳の神経回路が働いて思いもしない事を考えたり、見たりするという話は聞いたことがありますが、これも、そうなんですかね～ものすごいスピードで傍から見たら一瞬なんでしょうが私の体はスローモーションで意識だけが働いているそんな感覚でした。余談…　役者さんたちは舞台の上に立っている時　これに近い感覚ってあるんじゃないのかな～とも思ったりした　どうなのかな～　今度　堤さんに聞いてみよーっと！！　（ごめんなさい言ってみたかっただけ）

  2006年12月10日

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• 聖母たちのララバイ

  先日立ち寄った本屋でふと流れてきたのがこの曲岩崎宏美さんの「聖母たちのララバイ」カラオケでは絶対歌いたいけど歌えないハイレベルの歌「聖母たちのララバイ」といえば火曜サスペンス劇場＝岸壁＝死体というイメージだったのですが今回は違う…やっぱり私はまだ引きずっているこの歌を立ち読みしながら聞き入ってしまって脳裏によぎってきたのは清村盛の疲れた哀しい横顔　　さあ　眠りなさい　　疲れきった体を投げ出して　　蒼いその瞼を唇でそっと塞ぎましょう　　この街は戦場だから男はみんな　　傷を負った戦士　　どうぞ　心の痛みを拭って　　小さな子供の昔に返って　　熱い胸に甘えて涙がでそうでしたほんとうにバカですね…わたし

  2006年12月08日

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• 「武士の一分」

  今日はレディースdayでがんす！（今日は庄内なまりがマイブーム）「邦画は大嫌いだから絶対に観ない！」という木村拓哉さんファンの同僚に勧められ　（本人は見ていないんですよ）そしてまた木村拓哉さん褒めちぎり番組（スマステ）にまんまと乗せられ木村拓哉さん主演武士の一分　を見てまいりました以下ネタバレあります！ご注意をともに死するをもって心となす勝ちはそのなかにあり必死すなわち生くるなり映画の中のこの台詞がなぜだか胸に残っています武士として人としての一分を守るために勝ち目は無いと思われる果し合いにこの言葉を胸に刻んで挑んだ新之丞「一分」とは「命を懸けても守るべき面目」木村拓哉さん演じる新之丞の「一分」がみている私の心にもすーっと沁みてきました失明前のコミカルな感もある新之丞と失明後の彼の苦悩・失望・束の間の幸せ・怒り心の変化を実に丁寧に「木村拓哉さん」は演じているなかなか良い作品でした。妻・加世役の檀れいさんも初見でしたがとてもきれい「地下鉄に乗って」にも出演されていた笹野高史さんの演技も脇をしめている感あり、とてもよかったです新之丞の家・庭のセットも趣がある古いけれど掃除の行き届いた小奇麗な部屋庭に咲く花・枯葉・飛ぶ蛍質素だけど心のこもった暖かい食事どの場面をみてもこの映画を作った方たちの　「一分」が感じ取れました私の「一分」てなんだろう？？考えてみたけど答えはまだでません…あと我が家の旦那様は「煮物の味」で妻の私をわかってくれるでしょうかちょっと不安…いえいえ…多大に不安…

  2006年12月06日

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• 「スマステ」木村拓哉＆堤真一

  Ｂさんからのリクエストしかと受け止め「スマステ」レポ日記木村拓哉さん誰もが認めるいい男１３年連続「すきなおとこNO.1」の彼の魅力はっきり言って（カッコいいけど俳優としては？？）と感じていました。何を見てもやっぱり彼はかっこ良くておしゃれで高視聴率を誇る俳優さんでも私は彼がどんな役をしても「キムタク」しか感じられないんです…そんな私の気持ちを代弁してくれたのが蜷川幸雄さんの最後の発言　彼のバランスちょっとした反抗　　　　　　　　　ちょっとしたシニカルな言動　　　　　　　　　ちょっとした生意気　　　　そんなものがブレンドされた彼は七味唐辛子のよう　　　　万人には許容されるけど　　　　そんなもの破って取っ払ったらいいなるほどね～うんうん！！激しく頷いてしまいましたさすが「世界の蜷川さん」今回の他の誰のコメントよりも蜷川さんのこの愛情こもったコメントは彼の心に沁みたんじゃないのかな～と感じました「キムタク」という殻を脱ぎ捨てて「木村拓哉」になる日すきな男ランキングから少し外れる頃彼はもっともっと魅力的な俳優になっているのでは…と感じます「武士の一分」見てみようなんだかんだ言っても期待しています堤真一さんファンの私目線のルポなのでこれ以下のコメントは堤さんのもの限定悪しからず…清村盛さんを思い出させる堤さんの髪形ラフな長Ｔシャツ姿上半身だけだったのが残念…手の甲やきっと素足にサンダルであろう足も映して欲しかった…（マニアック過ぎ？？？）やわらかい関西弁は変わらず舞台の稽古か真っ最中の頃の収録でしょうねでもこの頃はまだゲッソリしていませんでした蜷川さんも同じ日に収録したのかなだったら「GOODLUCK!」仲間の段田さんのコメントも欲しかった～「忠臣蔵での彼は武士だった」　　　　　　　　　　　彼には精神の武士を感じた。礼儀正しいし…　　　　　　　　　　　　（堤さんにも私はそれを感じます）「彼のお芝居には惚れ惚れする」　　　　　　　　　　　HEROでの中井貴一さん＆堤さん＆木村さんの　　　　　　　　　　　長台詞のシーン　　　　　　　　　　　「貴一さんの芝居を受け止める彼の姿勢に涙が出た」　　　　　　　　　　　　（最近の堤さん涙もろい…？）　　　　　　　　　　　「彼が芝居ではなく生きている空気をつくってくれた」　　　　　　　　　　　　（生きてる感…この言葉堤さんよく使いますよね）「彼は豪速球の人」　　　　　　　　　　　（草なぎ君のことは以前ゆるいけど真直ぐ球を投げてくる人…って　　　　　　　　　　　　　例えていましたよね）　　　　　　　　　　　豪速球の投げ合いがおもしろい！と語る堤さん　　　　　　　　　　　目がキラキラしてて素敵でした「彼から学んだ事は覚悟…責任感」「収録の合間は人には言えないバカ話をしている」　　　　　　　　　　　女優さんには聞かれないようにこっそりしているというこの話　　　　　　　　　　　すっごく気になるんですけど　　　　　　　　　　　モニターを見ながらお口にチャックのジェスチャーをする木村君　　　　　　　　　　　大先輩堤真一さんは時々「とんでもないこと」　　　　　　　　　　　を口にされるので（笑）そりゃ心配でしょ　始終ラフに笑顔で時には真剣な表情で語る堤さん　スマップのコンサートにはダンボールでバナナを差し入れたりもしているらしいきっといい関係なのでしょうねそれにしても堤さんって他人を褒めるのが上手共演者＆スタッフの素晴らしい部分を褒めそのお陰で僕も高めてもらっている年下、年上関係無しにまず受け入れるそんな姿勢が言葉の端々に感じ取れます見習わなくっちゃ！といつも思いますなかなか難しいことなんですけどね…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006年12月04日

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• きれいな虹　♪

  長女と車でショッピングに行く途中奇麗な虹が空にかかっていたはっきりくっきり色の境界がしっかりした半円を描いたきれいなアーチおまけにねこの虹その虹の外側にもうひとつ大きな弧を描いた虹がある双子の虹でした初めて見ました　娘と２人で感動きっといいことあるよね～そんな気持ちでショッピング今日の良い事　「蛹化の女」が収録された戸川純さんのCDを発見！　　　　　　　　　　　　早速購入して「タンゴ…」の余韻に浸る　　欲しかった色のマフラーを購入　　　　　　　　　　　　エメラルドグリーン（孔雀色）　　来年のスケジュール帳購入　　　　　　　　　　　　わんこの切り絵柄がとてもかわいい♪　　お昼に食べたサンドイッチが美味しかった！　　お昼を食べたカフェ　何気なく手にした古い雑誌に　　　　　　　　　　　　私の王子様キャラBEST３の３人のインタビュー記事発見　　　　　　　　　　　　ちなみに…　　　　　　　　　　　　金城武さん　岡田准一さん　大沢たかおさん　　　　　　　　　　　　の３人でございますごちそうさま♪　　　　　　　　　　　　あっ、堤さんは王子様とは全然別の位置にいらっしゃいます　　　　　　　　　　　　誤解の無いように…今日はいい日でしたゆっくりお風呂に入って「スマステ」もう一度見て寝ます　　　　　　　　　　　　（って…まだ早いよ＾＾；）

  2006年12月03日

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• 堤さん新ＣＭ

  麒麟端麗生→麒麟端麗生リニューアル概要で検索すると堤さんの新CM情報が見られますよ

  2006年12月02日

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• 日本映画Nabi

  またまたやってしまいました立ち読み日本映画Ｎabiお目当てはもちろん　堤真一さん＝内藤貴一郎さまインタビューは阿部さんとコウちゃんだけでしたが写真はちゃんとありましたよ小さいけれど私好みの写真も発見壁一面に張られたような渋い表情の貴一郎さんの写真斜め４５度のクールな表情がたまらないかっこいい大人の男だぜっ他の記事で野球のユニフォーム姿の貴一郎さんも発見このユニフォーム　孔雀を思わせるエメラルドグリーンん…孔雀を追って孔雀になっちゃったのか…堤さん…　　　　えらいこっちゃ！！「鈴木オート」やってます　　（タイトルじゃないって！！）刈り上げ君は盛さんとは別人だー役者って怖い…

  2006年12月01日

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• まだまだ甘いね～

  高校生の我が家の長女自転車で片道３０分かけて通学していますいつものように長女は「いってきまーす」と出かけその日、私はお休みだったのでやれやれとメールチェックをしているとガシャガシャ　ダダダー「お母さん！もう遅れる～車で送って！」と血相抱えて戻ってきましたどうやらいつもの「ＨＡＲＵＴＡのローファー」ではなく「キティーちゃんの薄汚れたピンク健康サンダル」を履いていることに気がついて戻ってきたらしい…焦る長女を車に乗せ、ピンクサンダルは私が履いて学校まで送って行き何とか間に合いましたが車の中での会話…母「なんであんたはそこでそのままサンダル履いて学校へ行けないかな～」娘「はああ～だって恥ずかしいじゃん！」母「私だったらそのまま履いて行って先生の笑いをとるね～　　　　　　　　　　　こんなん履いてきちゃったよ～ってね！」娘「・・・」母「それが出来ないなんてあんたもまだまだ甘いね～」娘「なんか違う気がする…」間違っているでしょうか？私そういえばわたし小学生の頃ランドセルを背負わずに学校へ行った事があったな～背負ってきたつもりで朝の会の前に「無い！無い！」って大騒ぎしてクラスのみんな巻き込んで探していたら母親が自転車で学校にランドセルを届けにきて一件落着あの時の３年１組の皆さんありがとうございましたそそっかしいのは親譲り仕方ありませんね～

  2006年11月30日

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• 堤さん無事終演おめでとう♪

  終わりました「タンゴ・冬の終わりに」観劇から１週間たちやっと私の心も平常心を取り戻してまいりました…でも長かった～気持ちの切り替えは得意なのですが今回はちょっと苦しかった～毎回そうなのですが千秋楽の日って特別なのですよねなんだかそわそわ昨日は仕事が休みだったから特にです何をしていても（もうすぐ始まる…）（今あのシーンのあたりかな～）（終わったかな～お疲れ様）そして私の気持ちもやっと　ほっ…　とできるのです毎回そんなに気になるんだったら行きゃいいのに！！と思うのですがやはり千秋楽のチケットは難しい限られた上京なのでどうしても先行では安全パイ狙っちゃうしねなにはともあれ、舞台関係者の皆様お疲れ様でした素晴らしい舞台をありがとうございましたそしてファンのみなさまもお疲れ様でした（ほんと疲れた…）４月の舞台までの４ヶ月間まずのお楽しみは１２月１日の「鈴木オート！」（タイトルじゃないし…ＤＶＤ持ってるのにまた見るか…）１２月２日の「スマステ」命繋いで４月まで頑張るぞー実相寺監督がお亡くなりになりましたね…御冥福をお祈りいたします

  2006年11月30日

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• 終幕を前に…タンゴ冬の終わりにの鑑賞文

  BUNKAMURAさんのシアターコクーンのサイトで舞台稽古の模様が動画で見ることが出来るようになっていた早速拝見してきました大好きなタンゴを踊るシーンもありあの刹那すぎる記憶が蘇ります１回目は　ＸＣ列１４番２回目は　Ｆ列１番　　　　での今回の観劇観劇からはや５日この間私は「カノン」を聞き、清水邦夫さんの戯曲を読みまだまだどっぷり浸っています本当に素晴らしい舞台でした８０余名の観客を含め「役者の力って凄い！」と感じました清村盛の狂気をナイフですっと切ったように繊細に演じたいとおっしゃっていた堤さん僕は今狂っています、今は追憶の中にいますよそんな演技ではなく目から　表情から　背中から　指先から　しぐさから彼の心情の変化が感じ取れました好きなシーンは観客が去った後にシートに掛けられる盛の手置かれた手ひとつで彼の気だるさがうかがえる手だけでも十分色っぽい…タンゴを踊った後、連に水尾をゆだね自分は手を伸ばし頼りなくぎんに倒れこむシーンあまりに哀しい盛の背中に涙タンゴを踊りながらも盛は水尾の姿は見えていなかった…心のそこで繋がっていたのはやはりぎんあの時盛はきっとぎんの名前を呼んだのだ…と信じたい盛坊にかえるシーンは椅子に反対座りする堤さんの背中が電車で外を眺める子供のように見える背中に「わくわく♪」って書いてあるみたいでした（秘密のある人間は眩しいな～）きらきらした盛坊の目がかわいい西斐太「いい加減そのけったいな関西弁やめてほしいわ」の台詞の後、同調する盛の「やめてほしいわ～」の台詞と返し手実はここ、戯曲では盛の台詞はないんですよね関西人の堤さんのことだから　（これはぜったい言いたかったんじゃないの？？）と感じましたよ堤さんグッドジョブ　この台詞、実はとてもツボでした「鏡が欲しい…いまの自分の顔を眺めてみたい」搾り出すような慟哭のあと蘇る孔雀の記憶ボロキレを壊れ物を扱うように抱く柔和な表情解き放たれた心　恍惚の時なんて美しいんだろう白いシャツと盛の顔、喉、肩のラインがなんともいえず美しくて儚いひとりで踊るタンゴ　舞い散る桜そこがコクーンの舞台のうえであることを一瞬忘れるような記憶に残るシーンでした堤真一さんの舞台は何度か観劇しましたがここまで後引きずる舞台も初めてです今の年齢、今の心情で出会ったからこそ演じることが出来たのでしょうねもう少し前ならもてあましていたのかも…（失礼…）いい作品・演出家・共演者との出会い心から今　嬉しいです秋山さんは「労働者Ｍ」の時に奇麗な女優さん！という印象でしたが、今回のぎんはとてもよかったです次回の「朧の森に棲む鬼」がなおいっそう楽しみに段田さんはさすが！！動画ではリハーサルからしっかり食べていらして…彼はこの舞台でいったい何本のバナナ＆焼きそばを食べたのでしょうか常盤さんはとても奇麗でした　まさに陶器肌まだまだこれから成長していく女優さんですよね千秋楽まであと３ステージ終わればコクーンを彷徨っている私の魂も帰ってきて普通の生活がおくれますちょっと　ほっとします…

  2006年11月28日

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• 「タンゴ・冬の終わりに」　心病む人…

  「タンゴ・冬の終わりに」観劇から３日たった今ある人を思い出した…看護学生時代に精神科病院の実習で出会った患者さん彼は３０代後半教師をしていたがある事をきっかけに精神を病んでしまいその病院に入院していたいつも静かに本を読み、学生の私にもにっこり笑って丁寧に朝の挨拶をしてくれる人でした大半は優しい面持ちの彼でしたが、精神の安定している日そうでない日の差に私はよく驚かされましたその彼と病院の窓際で日向ぼっこをしていた時彼が私に言ったこと「あなたは私をかわいそうだと思っているでしょう？　　でも私はいま少しもかわいそうではないんですよ。　　今私は自由でとても幸せなのです。」さらっとそう言いながら彼は窓の外の黄色い向日葵の花をとても優しい目で見ていました。本当にその時の彼は幸せそうに見えましたもしかして精神を病んでいるのは私なんじゃないんだろうか…と思ってしまうほどでしたあの時の彼の目は孔雀（ぼろきれ）を壊れ物を扱うように抱いている清村盛の目に似ていました…時々混乱してイライラしてみせる虚ろな目何かを見つめてふと笑う少年のような優しい目記憶の奥底にいた人を「清村盛」が思い出させてくれました「狂気と正気は紙一重」「どっちが裏か表かわからない」（by組長）彼は本当に幸せだったのかも…千秋楽まで残すところあと少し…堤さんどうぞ最後までお怪我の無いように

  2006年11月26日

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  浅草デビュー

  ２２日観劇後に泊まったホテルは浅草ビューホテル浅草は初体験！だったのですが、ドラマで見覚えのある風景ばかりで初めての気がしませんでした　　　　　ホテルの２１階の部屋からの風景ですさて問題です目高組の事務所が映っていますよさてどこでしょうか（もちろん　モサイ像はもうありません）あの　おせんべい屋さんで堤さんのサインも発見　　　　　もちろんおせんべいも買いましたよやまピーがおめざに持参したという黒胡椒せんべいが美味しかったです

  2006年11月24日

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• 「タンゴ・冬の終わりに」観て来ました

  ただいま～２２日・２３日の両日２回観劇してただいま帰ってきました。月並みな言葉で一言で言うと…「よかったです」でもでも…なんだか私は体の半分を「コクーン」に置いて来てしまったような…そんな感覚です…ぎんの台詞のなかにもあったような「映画を半日楽しんだ後に帰る場所がわからなくなるような感覚」そのものです…（でも新幹線＆JRを乗り継ぎ、浅草で買ったせんべいを抱きしめて　　　　帰って着ましたけどね）お芝居を観た後よくあるのですがこの感覚から抜け出すには今回は時間が要りそうです感想は体の半分が帰ってきたらまた書きます…帰ってくるか不安ですが…２２日は　粟根まことさん２３日は　真矢みきさん・小栗旬さんにお会いしました。　　　　　　小栗旬君　かっこよかったーまったく！これだからおばちゃんは困ります

  2006年11月23日

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• 堤真一さんの記事を読む

  縁あって目にした　日経マガジンの堤真一さんの記事「我、いまだ役者にあらず」このタイトルを見るだけで「これは堤さんの記事？」と感じる事が出来るこのタイトルの堤さんの写真がまた素敵（斜め４５度・カメラ目線・優しい笑顔・背景の柔らかい緑）玉三郎さんに台詞をもらった第一歩２０代でのデヴィッド・ルヴォーとの運命的な出会い石原Ｐの堤さんを絶賛する言葉「転校生の状態」に身を置き自分を適応させてきた事心に沁みた堤さんのコメント「作品はつまんなかったけど、堤君はよかったよ」といわれることほど、ショックな事はない。「僕は自己表現のために役者をやってるわけじゃないですから」３ヶ月の休みで「フッと力が抜け、この仕事、いつ、やめてもいいんだからと思えるようになった」「いまだに役者という肩書きを名乗る自信がない」これは謙遜ではなく彼の確信なかでも一番のコメントは…何に誇りを持って生きているのか…の問いに『堤真一という人生を生きる事』俳優：清村盛と重なります…１７年間、役者堤真一・人間堤真一に惹かれ、彼の姿をずっと追ってきました考察力も、文章力もない私だから「堤真一」を語ることなんてできません。でも確信できるのは「これからもずっと彼からは目が離せないんだろうな～」ということ…役者堤真一がそこにいる限り「私も地に足を付けてしっかり歩いていたいな」と思うこと…「自分の運命を知りたいから演じる。　　お芝居をすればするほど、自分のことがよくわかるんです」この記事に「タンゴ・冬の終わりに」観劇前の今、出会えたことに感謝します　

  2006年11月20日

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