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テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:ばーちゃん
食事食べません。とろみ食が出てますが。
点滴、24時間入っています。 床ずれちょっと悪化しているような気がします。エアマットは使っていますが。栄養が足りないのよね。 採決の結果→ヘモグロビン10台、ヘマトクリット30台、その他は解かりませんでした。貧血は思ったほどではないらしい。 ばーちゃん、全身冷たくて体温が測れません。低体温です。 すんごく冷たいです。 なのに湯たんぽも何もありません。 今日おむつ交換に来たあとオムツを見たら汚れていました。私、交換しました。 ばーちゃん、タンがからんでいました。 「時間があるときでいいのでタンを取ってくれませんか?」と恐縮そうに看護師へ言ったら、 「状態が安定していないからオエッとなりそう。様子を見ましょう。」と言われました。 口の中はタンでいっぱいだったので、ガーゼでふき取ってあげました。 それでもタンは少しからんでいます。 タンが引っかかって窒息してしまうのではないかと心配です。 ばーちゃんは長生きとか延命を望んでいるわけではないけれど、安楽にさせてあげたい。そう思って、色々と考えるんだけど自分の思うようには行かないのですな。 入院先は小さな古い医院。 しょうがないんだ。 受け入れてくれるだけでもありがたいんだ。 でも、でも、もっとばーちゃんを見て!! ちゃんと看ればやらなくちゃいけないことが出てくるはず。 こうして家族以外にばーちゃんを預けると ちらほらと客観的に、見えてくるものがある。そして、今までよりもばーちゃんの存在が大きくなって愛おしくなる。 愚痴ってしまいました。 溜めていてはだめなので発散しました~。 ばーちゃんに『また来るね』をいうとき顔があまりにも近すぎて、おもわずチューしてしまうところでした(Q_Q) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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