パナソニック製ブルーレイディスクレコーダーを修理に出した件
タイトルの通りです。品番は「DMR-BRT260」。結論から書くと症状:電源は入るが、録画番組を見ようとしたりメニューを開こうとすると「しばらくお待ちください」から一向に進まない。録画もできない。見れない。結果:ハードディスク交換。修理期間2週間程度。費用25,000円(ヤマダ電機経由)でした。ちなみに新品での購入価格は32,000円くらいだったかな。使用頻度としては、購入から3年半。毎日2~4時間程度の録画、視聴。ここ2年くらいは外付けHDDに録画して視聴するのがメインの運用でした。修理にあたって気になった点は、ハードディスク交換したとして、外付けに録画してたものは引き続き見られるのか?という点です。この機種は、同じ規格でもシリアルが変わると外付けHDDの使い回しが出来ないという仕様だったので。修理担当者に確認してもらったら、「ハードディスクの交換だけなら引き続き見られる。その先の段階、基盤の交換まで行くと見られなくなる」ということでした。新しいのを買い直すか、日々のアニメ視聴をネット配信メインに切り替えるか、なんてことも考えましたけど、取りだめしてた外付けHDDの番組が引き続き見られるなら・・・とGOサインを出した次第です。ヤマダは購入時に金額の5%を追加で払えば5年間の保証延長といううプランもあったんですが…たぶん大丈夫だろと楽観視してた結果がこれです。前に使ってたパナのレコーダーも3年くらいでBD書き込み機能が駄目になったので、自分くらいの頻度で使ってるんだったら、レコーダーは5年保証付けたほうがいいのかなーと思いました。