飲料水
中国では水道の水をそのまま飲むことは出来ないのでボトルに入った飲料水を注文しています。初めて中国語で電話をした時はドキドキドキドキ!!でした。2005.04.12もうそれから1年半以上注文をしているので、電話の前の緊張感も減り飲料水の注文だけは電話先の相手が何を言っているのか理解できている…ようです。電話注文の際,30代の女性(Aさん)、50代後半~60代の男性(老板;オーナー)、そしてその奥さんと思われる50代後半の女性(Bさん)の3人のうちの誰かにあたるのですが、それぞれ皆電話の対応が違うのでご紹介します~。まず電話に出る確率が一番高いAさんは何も問題なくスムーズに連絡できます。Aさん: wei? 「もしもし」私: wei。ni 好。 「もしもし、ニーハオ。」Aさん: ni 好。 「ニーハオ。」私: 我要一桶水。地zhi是●◎苑、△□○-◎-◇●□。 「水1本お願いします。住所は~~です。」Aさん: 知道了。下午有人ma? 「分かりました。午後誰か家に居ますか?」私: 有的。 「居ます。」Aさん: 千島湖一桶。那…、再見! 「千島湖1本ね。じゃ、さよなら」私: 再見!! 「さよなら!」 じ~~ん、ちゃんと会話になっている。。。 老板さんは私が住所を伝える前に「あんたの住所は●◎苑の△□○-◎-◇●□だろ?」と言ってくれます。^^;ヘンな外人の電話はやはり覚えられてしまったようです。そして年配の女性Bさんの電話対応には衝撃を受けました。まず第一声が無言!!受話器の向こうで暫く「し~~ん」と沈黙が続き、私のほうから「wei?」と話しかけます。Bさんが「wei。」と言うので、電話はつながっている模様。なんだ、びっくりした。心配しちゃったじゃないか。そして私が住所を言い終えると、何も返答が無くまた「し~~ん」暫くの沈黙の後『ガチャ。ツー。ツー…。』と突然電話が切れた!ええっ! 中国語会話の本にも載っていないような対応だ!!このような電話対応は中国ではごくごくフツーなのでしょうか!?水の方は無事に届くので問題は無いのですがね…。こんな感じのリヤカーで配達されま~す。後方に見えるリヤカーは敷地内専用のゴミ収集清掃手押し車です。