インフルエンザ
15日は予定で行けば、父親の頸動脈の手術の日だった。しかし、その手術が延期になり、下の子の中学校一日入学のみの予定になった。本当は、県のPTAの母親会議があったんだけど、事前にキャンセルしていたからねぇ~。。。でも、ひとつに絞っておいてよかったよぉ。というのは、一日入学に行っている間から、なんだか寒気がしてきてボォ~~~~としていた。家に帰ってきて、本格的に頭痛がしてきたので病院へ行きました。罹りつけの医者は木曜日は休診なので、近所に耳鼻科に行きました。喉も痛かったので、インフルエンザも疑いつつ診察をしてもらいましたら、「う~~ん。インフルエンザだとしても、明日の朝くらいにならないとちゃんと反応が出ないと思いますよ~」って感じ。37.7度っていったら、平熱が低い私にとったら高熱に近い!!しかし、医者にそういわれると「はい、そうですか」って感じで薬をもらって帰ってきた。その晩は、ガタガタ震えるくらい熱が出て、なんと39.5度。きたーーーーー。本物だね。旦那さんに送られて昨日の耳鼻科へ。そこで、いつもの罹りつけに行けば一度で済んだんだろうけど、前の日に薬もらってるし、インフルエンザの検査もするだろうし、点滴もしてもらえると思ったから、同じ耳鼻科へいきました。病院に着いたときには39.9度。もう、フラフラでソファーに座ってもいられません。看護婦さんが見ていられなかったのでしょう、診察室の奥のほうにあるベッドで横になって待っていてと促してくれました。しばらく待って、私の番。検査して結果が出るまでの15分間も結構長く感じた。結果は見事にインフルエンザA型。横浜研修に行ってた彼女から始まったと思われるインフルエンザにかかっちゃった。てっきり点滴してもらえるだろうと思っていたのに、耳鼻科の医者は薬の説明だけして「バイバイ」って感じだったので、「点滴をしてほしいんですけど」とこちらから言うと、「点滴しても熱は下がらないですよ。薬をしっかり飲んでいれば大丈夫。」と。。。「そうですか。。。」って、とりあえず帰宅して、タミフル(インフルエンザの特効薬)を飲んで、ベッドに入ったのですが、寒気と頭痛にどうしようもなく襲われて、罹りつけの医者に行くことにした。今度はじいちゃんに送ってもらった。受付の女の子や看護婦たちは私の姿に目を疑うように二度見、三度見してた。なかなか見られないよ~~~~。(爆)訳を話して点滴だけしてもらって、帰ってきた。気休めといわれようとも、点滴は元気が出る!!