女たちは二度遊ぶ
先日書店で村上春樹の文庫本を買いました。(あれ、書いたっけ)ノルウェイの森。東野圭吾から村上春樹に入るのに、ワンクッションほしくて用意したのが「女たちは・・・」。いろんな男女のことが物語になってる。Docomoの携帯テレビドラマのノベルティ本なのかな?!短編だから読みやすく、情景が浮かびやすい。あぁ、そういえば、実家の片づけを少ししたらおふくろの日記が出てきて。。。出てきてってほど奥にあったわけじゃないけど、スケジュール帳かと思ったら、書き込むスペースがあって、そこを日記代わりにしていたようだ。父の母、母からすれば姑との行き違いについて書いてあった。知人から貰ったお祝いの詳細なども書いてあって、なんだか引き込まれていく感じがした。これは、トム・りドルの日記と同じだ。読んではいけない。既に死んだ人の日記など読んでも仕方がない。過去を知ったところで母もいない。近々処分しよう。