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テーマ:たわごと(26897)
カテゴリ:まじめに考えてみた
「我こそは公衆便所に言いたい!!」 という( 数少ない )コメント、みなさん、ありがとうございました~。 ついでに・・・ 「はいはいはーーい!! 先生、私にも言わせてケロ~」 「はい、ではMAU@さん、どうぞ~」 ・・・・・・・・・・・・・・・・ イタリアの公衆便所について。 特に、便座の高さが80センチぐらいある、デカい便器について。 私は強く主張したい!! 駅やバールであれ見ると、ほんとにハズレな気分ですわ~。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 「イタリアの公衆トイレは便座がない!! むかつく」 と、おっしゃるかたがよくいらっしゃいますが、 便座があろうとなかろうと、私には関係ないんです。 なぜなら スクワット!! で用を足しますから。 私、普段から、トイレのスクワットのために、鍛えてますからね~。 普通の高さの便座なら、中腰でするのが、一番清潔で安全なんです。 冬場の、おしっこ終わりかけ時の、体プルプルぐらいを注意すれば、 この方法は完璧だと思います!! ところが、あのデカい便器になると、 中腰に更なる微調整が必要になってきます。 腰が深すぎると、便器に太ももがつき、スクワットでおしっこする意味なし。 小さい男の子や、背の低い男の人だったら、 灰皿にタバコ乗せたような状態で おしっこしてるに違いないですからね~。 もし種でも残ってて、万が一妊娠でもした場合、泣くに泣けませんよ。 もう背の低い血筋は、私で終わりにしたいですから、 それだけは絶対避けたいわけです。 また逆に、腰の折りが浅すぎると、おしっこの勢いにもよりますけど、 液体が腿を通り、パンツやズボンを伝って、床に水溜りを作ってしまいます。 (今までに三回やりました・・・情けなかったですorz) そのため、的確におしっこを便器の中に命中させるために、 膝の角度に1ミリたりとも妥協は許されず、 あらゆる集中力、高い技術が必要となってきます。 ・・・・・・・・・・・・ こういった公衆便所での、いらぬ緊張を回避できるのなら、 悪魔に魂を売ってもかまわない!! そう思ってた頃、とあるお店の新作披露パーティーに、仕事で呼ばれました。 場所は店舗でしたので、水の使えるところは、トイレしかありません。 グラスが使いまわしだったため、モロッコ人女性のお手伝いさんと、 お客さんが使い終わったグラスをトイレに運び、洗い、また店舗に出し、 を繰り返していました。 途中でそのモロッコ人女性が、「私、おしっこがしたい」 と言いだしました。 「じゃあ私、外に出てるよ」 と言うと、 「いいよ。そこにいて。」 と言って、便器によじ登り、おしっこし始めました。 M字開脚で!!!! おおお~~~ 私、正面から見てしまいました。 初対面の女のM字開脚、おしっこ付き。 ・・・・・・・・・・・・・ まぁそんなことはどうでもいいんですけど、 そこでハタとひらめいたんです。 「そっかぁ、いかなる場合も、よじ登ればいいんだ」と。 それまで時々、公衆便所で、便器に足跡がついてるのをみて、 「まさか・・・」と思ってたんですけど、 実演を目の当たりにして、 私もやっと、吹っ切ることができました!! 便器がデカくても、便座によじ登ることで、 相当な高いレベルを必要とする、体育会系おしっこの不安から おさらばすることができるんです!! ありがとう、M字開脚!! 日本人の「しゃがむ魂」が、それでよし、と言ってます。 ブログランキングに参加してま~す。 今回は、MAU@の日記で初めて、役に立つイタリア情報を書いてしまいました~。 「今度の旅行で、または出先で、是非とも活用したい!!」 と思ってくれたかたは、こちらでイチポチを!! 今日も最後までおつきあいくださいまして、ありがとうございました~。 おしっこ連発して、すみませんでした~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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