イタリアの何がええねん?

先ほどこんな動画を見つけまして、


笑い転げておりました。


天然モノには、逆立ちしてもかないません。


こんなのでウケる私って、やっぱり低レベル? ( 知能的な意味で )




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で、今日の日記なんですが、



18才未満のかた、黄色信号です。



読むな、とはいいませんが、自己責任でヨロシク。





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歯が、半分欠けました～～～。






あんのクソやぶ医者め～～～～～!!!!





・・・・というのが、去年の九月、第一週目の話。




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八月に帰国した折に、歯医者に行きました。




イタリアは歯の保険が効かないため、歯医者代、高いんです。



ですから帰国したら、必ず歯医者に行きます。




なのに、なのに・・・






歯が欠けた～～～～～～!!!!





日本の歯医者に行った、一週間後に・・・。




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まぁ痛くもないし、歯磨きちゃんとするぐらいで放っといたら、












12月ぐらいからズキズキし始めました。





痛いのは、夜だけなんですが、



歯が痛くて目が覚める、という日が続きました。




歯痛薬を飲んで寝ると




あら不思議




痛みがなくなります。





ということで、三ヶ月ほど服用を続けていたのですが、



ふと疑問が湧きました。






今年の帰国8月まで薬で耐え抜いたとしても



結構お金がかかるんじゃないか、と。






次回帰国まで我慢して、日本で治療をした場合



今まで使った薬代=40ユーロ( 5000円 )

帰国までに使うであろう薬代=60ユーロ ( 7500円 )

日本でかかるであろう治療代=4000円(推定)



合計16500円也








イタリアで治療した場合






未知数!!!!







そう、イタリアの歯医者はほんとに高いんです。




一本1000ユーロ(12万円)かかったという話、がんがん聞きますから。



ただし私には歯医者の友人がいます。



電話しました。





友人なんだから安くしてくれるだろう!!



という期待のもと!!




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で、歯医者に行ったんですけど、



日本でかかってる歯医者のやりかたとは、全然違います。





「麻酔打ちますよ～。チクッとしますよ～」




とかいう前宣言なしで、いきなり麻酔を打たれます。





しかも、あらゆる方面から五箇所に!!






悶絶・・・














しかも麻酔の量が多すぎるっちゅーねん!!!



注射器から溢れ出た麻酔は・・・






飲むしかない・・・orz






1, 薄いゴムのシートみたいなのを口にかぶせられ、




2, 口を開けたままの状態になるよう固定し、




3, 悪い歯だけをシートに挟み込むようにしてから




治療が始まりました。












( 実際は裸にはなりません。)






こうやって口を開けっ放しのまんま1時間・・・







私、途中で寝てしまいました!!!!




麻酔飲んだのがいけなかったのだろうか・・・




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「はい、うがいして」




という声に起こされ、



やっと顎カクカクから開放されました～。





長かった～。





って、寝てたけど。




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もう一本小さい虫歯があるとかいって、



後日もう一回行ったんですけど、






治療代は、合計150ユーロ ( 18000円 )でした。






これって、高いんでしょうか、安いんでしょうか・・・。



日本の歯医者から比べると、やっぱり高いですよね。





不意の出費・・・三月はまだまだ続きそうです・・・。






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おまけ二連発






2006年を背負って生きる男















想像力逞しいあなたへ送る、歯ブラシの・・・











ブログランキングに参加してま～す。
ダッチ・ワイフの画像探してたら、
夜が更けるまで読み込んでしまいました・・・。
「ラブ・ドール」なんてかわいい名前に改名すんじゃね～～～!!
あんな高価なモンが売れまくってるなんて・・・
日本終了のお知らせ。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました～。