カテゴリ:活字や映画。
たまたま付けたTVで「トゥルー・ナイト」がやっていました。
たぶん始まって30分足らず。 グィネヴィアと思しき女性が「アーサー王と結婚します」と言っていたので、これはアーサー王的な話だろうと観ることに。 映像も綺麗だし、話もスピード感が有って面白かったです。 でも、アーサー王物語と思ってみると「あれれっ」という感じなので、ただのエンターテイメントと位置づけるべきですが…。 ともかく、アーサー王役のショーン・コネリーが格好良かった アーサー王の時代にプレートメイルは存在しないからとか、鐙も存在しないしみたいな突っ込みどころは満載ですが、まぁ舞台を中世に移したのね…と思えば………。 やたらキリスト教色が強かったので、舞台は中世の設定なんだろうな~。 メレアガントが何時、アーサー王の隠し子&実姉との間の子とばらされるのかしらとか ランスロットがフランスの王子とわかるのは何時かしらと思ってましたが全く触れられていませんでした…。 いやでも、ショーン・コネリーが格好良かったし、ラストシーンは静謐で美しかったので良かったと致します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 21, 2010 03:33:55 PM
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