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WAKAMEROYAL ROAD, POINTE AUX CANNONIERS, MAURITIUST. +230 263 9888となっております。週末は予約が無難。鉄板焼きはとくに席数に限りがあるので要予約。
2006年02月25日
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グラン・ベの隣町、ポワント・カノニエに「WAKAME」という日本食料理屋があるのですが、そこを地元新聞社が取り上げるとのことで、写真を撮りに行きました。 シェフはシンガポールで修業したマレーシアの方で、かなりの実力派。1階が回転寿し、2階が鉄板焼きとなっていますが、両フロアともにクールなデザインで、まさに勝負レストラン。特別な日はもちろん、特別にしたい日もどーぞ。 新聞社に写真提供した経緯は長くなるので以下省略ですが、さまざまなご縁に感謝です。
モーリシャスの朝食はパンが中心。僕も毎日朝はパンにしてます。国で値段が決められているので、ひとつ7円程度。これにチーズがハムをはさんで、あとはお庭でとれたバナナかマンゴーをヨーグルトに入れておしまい。のみものはバニラティー。モーリシャスで作られている、バニラフレーバーの紅茶と良く合います。
2006年02月24日
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先週18日に鑑賞し、ちょっとだけ参加したセガの写真をアップします。「CAEF DE LA PLAGE」Route Royale - Grand BaieTel. 263 7041セガが行われるのは土曜の晩、21時ぐらいです。この日は要予約ですね。モーリシャスに来た際は、ぜひ一度!ホテルでも週1か2ぐらい、ショーを行っているはずです。
2006年02月23日
この写真はモーリシャス北部「グラン・ベ」Grand Baie。私の滞在先でもあり、道路を横断してすぐの場所です。この写真のそばには、サンセット・カフェというお店があり、そこでコーヒーを飲みつつ夕暮れを楽しむのもいいし、湾に停泊したヨットを見ながら浜辺を素足で散歩するのもいいかも。
2006年02月22日
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バナナにマンゴー、スターフルーツなど。写真のスターフルーツはご近所からいただいたもの。バナナはまさに絶品!。完熟までぶらさがっているので日もちはしませんが、もちもちと食感にすぐれ、味が濃厚。毎朝ヨーグルトに入れて食べてます。
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非常に天気が良くなり、風も気持ち良く通りぬけ、室内にこもっていた湿気がいっきになくなりました。 モーリシャスはさまざまな鳥がおおく生息してますが、そのなかでも、もっとも身近なカーディナルを紹介します。よくベランダにとまっているので、そのまま撮影。お庭に植えてあるマンゴーの木に巣があるようです。
2006年02月21日
ついに休校!とは言えすでに雨はあがってるし、雲の切れ目から日が射してるし、本当に休校の必要があるのか不明。いづれにせよ、学生でない私にとってはどちらでもいいこと。はやくすきっとした天気にならないかなーと願うのみ。 近所に個人レッスンでフランス語を教えてくれる先生がいることがわかり、これからお会いすることに。1レッスン1時間800円で、10回綴りより。時間は予約制でフレキシブル。先生はほとんど英語が話せないとのことで、仏語の大海に突き落とされるような体験ができそう! フランス語の挑戦!どうなることやらです。
2006年02月20日
土曜の晩、近所のレストランで、セガショーがあるとのことで、出陣。フランスの影響を受けたモーリシャスでは、ある程度高級レストランになると、メニューが男性用、女性用と2種類用意されてます。違いは、値段が書いてあるかどうか。男性用には書いてありますが、女性用には書いてありません。いわゆる、男性にとっては勝負レストランですね。昨晩行ったレストランはそこまで肩のこるところではありませんでしたが、簡単なドレスアップは必要です。とはいえ南の島なので、襟付きシャツに長ズボン履く程度ですが。 ホテルで催される、ショー要素が強いものではなく、地元のレストランで地元の人達が楽しむためのセガだったので、とても陽気で気さく。ショーが進むにつれて、観客みなが浮き足立ち、後半は観客も参加して踊りの輪。 踊りの動きとしては、ハワイアンダンスやタヒチアンダンスに見られるような腰を回すような動きが中心になります。なれないと腰がかくかく前後してしまいますが、今宵はご愛嬌。しかし筋肉痛は必至、覚悟しましょう。 セガはローカルの人達にとても人気があり、夕刻、ビーチを散歩していると、カーステレオで音楽を流して踊りを楽しんでいるグループがすぐ見つかります。 モーリシャスに来た際は、ぜひ、セガに挑戦しましょう。
2006年02月19日
続く時は続きます。今日も雨天。お庭にはバナナやマンゴーの木が植えられていますが、みずみずしく水滴がついております。一日降りつづけることはないですが、断続的に降るので、傘は手ばなせません。風は弱まり、雨だけが残っています。 私の場合はロングステイ(2ヶ月強)なので、めげることはないですが、通常の旅行者(1週間弱)の方はちょっと気の毒。ただし、相手は天気。仕方ないことです。天気予報がはずれるのは日本もモーリシャスも一緒!。インドアでエンジョイしましょう!
2006年02月18日
休校かも!ということで、夜中雨が降りつづると、通学をしているお子さんがいる家庭では朝、ラジオを注意深く聞きます。休校の場合、ラジオでその旨が放送されます。 雨が降ると、-道路が結構ぐちゃぐちゃ -子供が通るとかなりべちゃべちゃ -となるといつもより危ないかも -怪我人続出したら、保険屋こまります -なので保険適用いたしません -なら学校は休みにいたします・・・。 車やバスで通学をするインターナショナルスクールも同様に休校です。通学はともかく、学校内での事故も保険対象外になってしまうので。 今日は昨晩の降水が甘かったようで、通常授業。子供達がわいわい登校しております。
2006年02月17日
モーリシャスに来てから、初めて天気が崩れました。風が強く吹きつけ、バナナや椰子の木がばっさんばっさん踊っております。雨は降り続きませんでしたが、横に降ってました。おかげさまで窓の隙間から結構浸水です。 時期的にはサイクロンが来る季節ですが、今回のは関係ないそうで、早く止むことを祈るのみ。
2006年02月16日
はい、14日のことになってしまいますが、バレンタインの報告を。日本では女性から男性に送られるちょっとしたどきどきデーですが、モーリシャスはどうでしょう? モーリシャス首都ポートルイスに行ったところ、ありますあります、赤い花をあつかった屋台がいっぱいあります。チョコを送る習慣はなく、親しい間柄の男性から女性へ、花が送られる模様。生花から造花まで、一輪ずつ包んだものがたくさん売られていて、形はバラのようでした。一緒に赤い服を着た白熊のぬいぐるみが売られていましたが、その経緯については不明。 聞いたところによると、日本のような、愛の告白的要素はなし。だから急に花をもらってどきどき舞いあがるようなこともなし。子供は学校でカードを作ったりして、お母さんにあげたりするようなので、感覚としては、母の日とか父の日のような、親しい者たちの日でしょうか。
2006年02月15日
生活必需品を求めて大型スーパーへ。その名も「スーパーU」。グランベ(モーリシャス北部になります)で一番大きなスーパーと思われます。雰囲気としては、ハワイにあるようなものと一緒。広い駐車場に平屋のスーパー。ワンフロアに食料品から衣類、工具、ファーストフードなど、さまざまなものが売られています。 日本食で売られていないのは「めんつゆ」ぐらいなもので、醤油からワサビにいたるまで、一通り売ってます。ただし、日本食関連は割高感も否めないので、値段や銘柄にこだわりがあるかたは要持参です。 そしてそして衣服は要チェックです。モーリシャスは繊維工業がさかんで、さまざまな企業の工場があります。そこで生産されたものの、結局本土に出荷されなかった商品が、スーパーUのようなマーケットに流れているんですね。これがすごい!ブランド商品として売ってはならないようで、タグが切り取られています(ちくちくするから切り取る!という人はむしろ好都合ですね)。ただし刺繍はそのまま残っているので、ばればれです。他の国では偽ブランド取締りでやっきになっているのに、こちらでは本物がタグをとられて売られいる・・・。 GA*のハーフパンツを400円にて入手!しました。
2006年02月14日
モーリシャスの正確な生立ちについては、ここでは割愛。ざっくり説明しますと、現在はれっきとした独立国ですが、かつては無人島だった島で、大航海時代に貿易中継地として開拓されました。さまざまな地域から民族がつれてこられましたが、イギリスやフランスの支配をうけた歴史の結果、ここに住む人達は英語、フランス語をあやつります。私のような観光客だと、英語で話しかけてくれます。「?」な顔をするとすかざすフランス語にスイッチ!「???」な顔を続けていると、日本語!ということはまずないですが、大抵、どっちの言葉ではなそうか?みたいなことを聞いてくれます。現地人同士の会話は、フランス語ベースのクレオール語なので、その結果、フランス語を得意とする人のほうが多いようです。モーリシャスに滞在すれば、普段使わない英語に喝をいれつつ、フランス語に挑戦!といった過ごし方もできますよ!
2006年02月13日
ハワイならダイアモンドヘッド!といった景観を思い浮かべても、モーリシャスと聞いてイル・オ・セルフ!となる方は皆無では?そもそもモーリシャスってどこ?となる方が多そう・・・。私のまわりでも、モーリシャスと聞いて、カリブを思い浮かべた方、プーケットあたりを思い浮かべた方、さまざまでした。モーリシャスはインド洋南西部、マダカスカルの東方750キロに位置する東京都ぐらいの島国です。大きい島ではありませんが、大抵どの地球儀にも印刷されてますので、お手にとってご覧下さい。私自身、こんなにアフリカよりだっけ?と思いました。
2006年02月12日
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午前10時発、MH-0647便にてモーリシャスへ。チケットはマレーシア航空でも、共同運航便のため、機体はモーリシャス航空。南国への気持ちが否応にも高まります。現地時刻3時すぎに到着。南半球に属する地域なので、非常に暑い季節と聞いていましたが、風が心地よくふくので、日本の夏のような、まとわりつくようなじりじり感はありません。
2006年02月11日
モーリシャスへ行くには、いくつかルートはありますが、直行便はありません。一番利用されているのは香港経由で、このルートが乗換えスムーズで、時間のロスが少ないと思われます。具体的には、キャセイパシフィックとモーリシャス航空を乗り継ぐ形になります。 今回私が利用したのはクアラルンプール(以後KL)経由マレーシア航空利用で、この場合、KLにトランジットで1泊する形なります。一泊するのは煩雑でやきもきしますが、長期滞在(70日超)になるため、88日オープン・東京-KL-モーリシャスというチケットのあるマレーシア航空にしました。ちなみに復路はスムーズに乗り継げます。 香港経由でも3ヶ月オープンがあるのでしょうが、東京-香港、香港-モーリシャスはそれぞれ別会社になるので、それを嫌いました。 この日はKLに宿泊。空港から市街まではかなり距離がある(成田-東京並!)ので、ホテルは空港近くにしました。
2006年02月10日
2006年2月10日から4月22日まで、モーリシャスへ長期滞在することになり、その旅の記録をモーリシャスからUPすることにいたしました。「インド洋の貴婦人」とも形容されるモーリシャスですが、日本での認知度は十分とは言えず、その島の様子を思い描くことができる方は少ないのではないでしょうか。 このブログを通し、モーリシャスのイメージが少しでも皆様に伝わり、旅の計画のひとつにモーリシャスが加わることを願ってやみません。
2006年02月09日