「かんせい」のお話。
本日はコンビニで官製はがきを買い求めた。レジの女性は十代後半から二十歳ぐらいの女性。私「官製はがきください。」女性「????。普通のはがきでしたらありますが。」私「???あ、それは52円のやつですね。それでお願いします。」むむ!官製はもしかすると「完成」だと思ったのかな??「未完成」なはがきなんてナイ。LINEでコミュニケーションが当たり前の世代だと「官製」と「それ以外の」はがきがあるとは思わないのかもね。例えば、美術館で売ってるはがきとか、土産物店のはがきとか。意外なところでジェネレーションギャップを感じて面白かった。そのうち親指と小指を立てて電話の受話器を示すジェスチャーも「なにそれ???」となるんだろうなあ。