「稼ぐ」ということ。
昼飯時に年末ジャンボ宝くじの話をしている同僚の話が聞こえてきた。もし、宝くじが当たったら…夢のある話だ。が、1等賞が当たるのは限りなく低い確率だ。1万円当たるのもなかなかない。しかも、購入した人に対する全体の還元率は意外と低かったと思う。宝くじよりもよほど自分の脳みそにお金をかけた方がリターンがいいのに。「給与」の「与」は、与えられるの「与」。会社から与えられることをとても「自然なこと」と思っていると自らが稼ぐにはどうしたらよいだろうかという知恵が湧かない。かつての自分もそうだった。でも、今は違う。3年前に思っていたことが今、実現している。「強く思え、さらば道は開かれん。」自分の夢をかなえたい。