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アサーティブ・トレーニングではパートナーを替えて、
いろんな人とお話をして、たくさんの気付きを得て 帰りには一緒に受講した友達とお茶してまたあれこれとワクワクする話をして あ~ほんとうに楽しかったと心軽やかに帰宅して、 翌日の英語のハロウィン・アクティビティに使う魔女の帽子を 作っていたら(夏休みの宿題、最後の日にやってる子でした) 実家の母から「配達の仕事、山盛り来てるよ。午前中も何度も電話したよ。」 と連絡が入りました。どひゃー!確か今日の仕事はなくなったと 思っていたのに私の勘違い?と大汗。 大慌てで実家に行ったのが5時すぎ、母の言うとおり仕事は前代未聞の山積み。 母と姉が子供たちの食事とお風呂の世話をしてくれている間に(感謝x∞) 9時までやっても終わらず、翌日に持ち越しに。 家に戻ってからは、帽子作りの続きとその他諸々のレッスンの準備に追われ ようやく寝たのが1時過ぎ。 翌朝は5時に起きて、残りの配達を半分ぐらい済ませてから、夫、子供たちを 送り出して子ども英語のレッスンへ。 実は先週の長井先生のお話を聞いて、少しでも自分から動かなきゃ と思い立って、チラシを配ったところ、一人の方から体験に来たいとの 連絡があったのです。 でも、同じ日の午後に別の英会話の体験にも行く予定があると聞いていたので ものすごいプレッシャーがありました。 来て最初に午後の体験は定員オーバーで断られてしまったと言ってくれたので ほっと気持ちが楽になりました。神様ありがとうございます! しかもこのお母さんは留学経験があり、学生時代アメリカで日本人の幼児に 英語を教えるボランティアをしていた経験もあり、とても積極的に参加して くれて全体の雰囲気を盛り立てるのに一躍かってくれました。 そしてハロウィンをやると言ったら、ご近所のICHIKAさんが下のお子さんを 連れて応援に駆けつけてくれました。どんなに心強かったことか。 しかも当日の朝急に伝えたにもかかわらず、親子で仮装までしてきてくれた 彼女はほんとうに素敵で素晴らしくてちょーイケテルスーパーウーマンです! こんだけ言ってもまだ全然足りないぐらいです。 子ども達は好き勝手に走り回ったり、風船の取り合いをしたりで なかなかレッスンに集中できないのですが、2、3歳の子達なので それでいいと思ってやっています。 恥ずかしがったり、いやがったりしていても、耳からは英単語や歌が 入っていくので、赤ちゃんが言葉を習得するように自然に単語が 出てくるのを待つようにと思っています。 無理強いしても上手くいかないのは我が子で体験済みなので。 なかなか参加しない子が初めてHELLOとか言ったり、子どもが興味を 示して、目の色が変わる瞬間がゾクゾクっとしてたまらなく嬉しいんです。 以前家で子ども達に英語を覚えさせようと、英語の絵本を読み聞かせたり 強引に英語で話しかけたりしていたら、見事にそっぽを向かれてしまったのに その子ども達が最近英語やりたいと言い出したのも嬉しいこと。 前回体験に出てくれた近所のお母さんたちが、もっとテンポをよくとか、 英語教室なのかサークル的なものなのかを明確にしたほうがいい、という 率直なフィードバックをしてくれていたので、(これって今思えば すごくアサーティブネスなことだったんですね、感謝感謝)いろいろ考えて やっぱり今の私のレベルではまだまだお金を頂くには至らないし、 小さい子たちはお母さんも一緒に参加してもらわないとなかなか自分からは 入ってこられないし、私の経験を上げる為にもこのクラスはサークルとして やらせてもらいたいということを伝えました。 そうしたら「それならもっと人を集めるわ」とか、「少しは雑費分ぐらい お金を取ってもいいんじゃない」とか「前回に比べて数段よくなったよ」 といった嬉しいコメントやアドバイスをいただけました。 体験にきた帰国子女のお母さんにも是非これからもアイデアを出し合って 一緒にクラスを作っていって欲しいと伝えることが出来ました。 なんかいい感じになっていきそう♪ 家に帰ってきてからは、また残りの配達の続きでした。 体力だけは自信があったのに、ここ最近ずっとまさかのプレ更年期かと 思うぐらい、すごく疲れやすくなっていて子供を公園に連れて行く 元気もないくらいだったのですが、ほんの小さな一歩でも踏み出せたこと、 まだ全然ショボイけどそんな自分にオッケーを出せたこと、 自分が心から楽しいと思えることをしていたからか、 いつもの泥のような疲労感や眠気を感じることもなく 久しぶりに夕方暗くなるまで子ども達と外で遊ぶことが出来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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