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mayumieoさんごめんなさい。またタイトルをパクってしまいました。
鏡の法則の話を読んだ後、夫に暴言を吐いたことを謝ったのですが、 それから早くも関係が好転してきました。 一昨日の夜は謝ることで精一杯だったのですが、 昨夜は落ち着いてじっくり話をすることが出来ました。 育ってきた環境が違い、価値観も違うのに お互い相手に自分の価値観を押し付け、 自分の気に入るように操ろうとして意固地になっていた。 ひどいことをいっぱい言ってしまったのは、憎んでいるからではなく 関係を修復したいためだった。 でもこっちを向かせることばかりに一生懸命で 相手を非難してしまい上手い言い方が出来なかった。 冬休みの間ほっと出来る場所のはずの家庭で 毎日のように親のケンカを見せられてきた子供たちに 「ママがパパのことをいっぱい悪く言っちゃったのは パパが悪い人なんじゃなくて、ママが間違っていた。 2人に嫌な思いをさせてしまってほんとうにごめんなさい。」 と心から謝った。 自分が一番辛いと感じていたけど、心の中では子供たち、 特に長男が辛かったとわかっていた。 私たちがケンカをしている横で健気におもしろいことをして 笑わせてくれようとしたり、普段は言わなければやらない 家の掃除の手伝いを一緒にしてくれたりしていた。 小さいながらも一生懸命私たちを支えてくれていた。 鏡の法則の話を夫にしていて気づいたこと、義母さんがとても心配症なので 2人の息子たちは母親になにも話さなくなってしまった。 そして夫も同じように自分の子供たちのことをとても心配する。 心配してしまうのは子供のことを信頼していないから。 心配は子供にとって迷惑なことなのだ。 というような内容のことを朝の3時までじっくりと話しました。 議論好きの夫は、いつもは私が話すことに必ず反論するので お互いに相手を言い負かそうとしてケンカになってしまいますが、 昨夜は夫が私の話を聞いてくれて(少しは反論しましたが) すっご~く久しぶりに受け入れてもらえているという感覚がありました。 何年ぶりだろうってぐらい。 悩みもがいていた時期は辛かったけど、大きな波や小さな波を 乗り越えるたびに、その後にとても穏やかで幸せな気持ちが訪れます。 今は子供たちのことが一段と愛しく思えるし、 夫に対しても穏やかな気持ちで接することが出来ます。 そして昨夜、私たち昔みたいにもっと仲良くなろうよ、 何か一緒にやろうよ、お互いおじさんおばさん体型になってきちゃったから 何か一緒にスポーツでもしようよ、ということで 今日から夜2人でウォーキングをすることに決めました。 また言うだけ番長かな、と内心思っていたのですが、 さっき仕事から帰ってきて食事を済ませ、一休みしたら歩きに行きます。 いつまで続くことやら、な~んて思わないで楽しんで歩いてきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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