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MAXの褒めて褒めて褒めちぎれ!日記

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2006.01.11
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カテゴリ:カテゴリ未分類
mayumieoさんごめんなさい。またタイトルをパクってしまいました。

鏡の法則の話を読んだ後、夫に暴言を吐いたことを謝ったのですが、
それから早くも関係が好転してきました。

一昨日の夜は謝ることで精一杯だったのですが、
昨夜は落ち着いてじっくり話をすることが出来ました。

育ってきた環境が違い、価値観も違うのに
お互い相手に自分の価値観を押し付け、
自分の気に入るように操ろうとして意固地になっていた。

ひどいことをいっぱい言ってしまったのは、憎んでいるからではなく
関係を修復したいためだった。
でもこっちを向かせることばかりに一生懸命で
相手を非難してしまい上手い言い方が出来なかった。

冬休みの間ほっと出来る場所のはずの家庭で
毎日のように親のケンカを見せられてきた子供たちに
「ママがパパのことをいっぱい悪く言っちゃったのは
パパが悪い人なんじゃなくて、ママが間違っていた。
2人に嫌な思いをさせてしまってほんとうにごめんなさい。」
と心から謝った。
自分が一番辛いと感じていたけど、心の中では子供たち、
特に長男が辛かったとわかっていた。
私たちがケンカをしている横で健気におもしろいことをして
笑わせてくれようとしたり、普段は言わなければやらない
家の掃除の手伝いを一緒にしてくれたりしていた。
小さいながらも一生懸命私たちを支えてくれていた。

鏡の法則の話を夫にしていて気づいたこと、義母さんがとても心配症なので
2人の息子たちは母親になにも話さなくなってしまった。
そして夫も同じように自分の子供たちのことをとても心配する。
心配してしまうのは子供のことを信頼していないから。
心配は子供にとって迷惑なことなのだ。

というような内容のことを朝の3時までじっくりと話しました。
議論好きの夫は、いつもは私が話すことに必ず反論するので
お互いに相手を言い負かそうとしてケンカになってしまいますが、
昨夜は夫が私の話を聞いてくれて(少しは反論しましたが)
すっご~く久しぶりに受け入れてもらえているという感覚がありました。
何年ぶりだろうってぐらい。

悩みもがいていた時期は辛かったけど、大きな波や小さな波を
乗り越えるたびに、その後にとても穏やかで幸せな気持ちが訪れます。
今は子供たちのことが一段と愛しく思えるし、
夫に対しても穏やかな気持ちで接することが出来ます。

そして昨夜、私たち昔みたいにもっと仲良くなろうよ、
何か一緒にやろうよ、お互いおじさんおばさん体型になってきちゃったから
何か一緒にスポーツでもしようよ、ということで
今日から夜2人でウォーキングをすることに決めました。
また言うだけ番長かな、と内心思っていたのですが、
さっき仕事から帰ってきて食事を済ませ、一休みしたら歩きに行きます。

いつまで続くことやら、な~んて思わないで楽しんで歩いてきます。





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Last updated  2006.01.11 22:33:18
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