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昨日は雨の中、学級閉鎖でお休みになった長男を連れて
ついにかの有名なアトラスキネシオロジージャパンに行ってきました。 いままで散々体験会に参加させてもらったり、自分でもTFHの受講を していながら、実はいままで一度もアトラスに行ったことなかったんです。 私は始めキネシオロジーって面白そうだし、レメディを選ぶのに便利そうだな ってくらいの認識しかなくて、私にはそんなに必要ない、 わざわざ横浜まで行かなくても、体験会や、セミナーを受講した友達に 試しにやってもらう、程度の距離を置いてきたつもりでした。 それが「なんで?」と聞かれても自分でもよくわからないけど、 いつのまにかレベル1を受講することになっていて、 気がついたら、これはプロの現場での本気セッションを受ける必要がある という窮地にたっていたようです。 扱う問題はここ最近悩まされている腰痛。 自分で始めに書いた目標設定は 「心軽やかに、人の意見に左右されないで、自分の持てる力を出していく」 のようなことを書いたと思います。 目標設定を明確にするために、更に深いカウンセリングがあり、 あれこれと話をしたり、同じような質問に何度も何度も答えていくうちに 私は人の意見に左右されてはいない、(されていたとしたら西洋医学に 行っているはずだと)、ただ自分が信じているもの、例えば代替療法を 選択していることを理解して受け入れて欲しい、誰に受け入れて欲しいか、 それは自分の両親と夫。 「受け入れて欲しい」ということが目標設定のようでした。 さあ、そこからいよいよ治療(?)が始まりました。 なんだかいろいろあれこれやっていただいたのでよく覚えていないんだけど まずフラワーエッセンスをひとつ、フラワーエッセンスなのに何故?か Uranusという天王星の波動のエッセンス。 これを摂りながら、音叉を鳴らしてもらいました。 音叉をやっているのは何度か見たことがあったけど、 実際に自分が受けるのは初めての体験。 30回鳴らしてもらったのですが、前半は頭の中に音がビリビリキンキンと 響いてきて、アルミホイルを噛んだ時にキーンといやな感じに共鳴するような あの感覚(ってわかるよね?)、耳の内側でグルグルと音が渦を巻いて 回っているような、顔を歪めてしまうほどなんとも不快でした。 後半はほんとうに同じ強さで叩いてたのか、と慶太さんに思わず聞いたぐらい 音の大きさも質もぜんぜん違い心地よいものでした。 音叉って悪いところがあると全然音が響かないってよく言うし、実際に 響かない音も聞いたことあったので、おっ、私はすごく音響いてるから 全然悪くないのかな?なんて思ってたんだけど、 終わった後で聞いたら、実際前半はぜんぜん音が響いてなかったそうです。 叩くさきから私の身体が音を吸収してしまったようでした。不思議ね~。 音叉のとき、私が何を考えているほうがいいか、を引き出したのですが、 当然夫のことだと思っていたのに、出てきたのは私の母親でした。 はじめ???と思ったんだけど、言われて考えてみると思い当たりました。 母親は毎日毎日父親(夫)に憎まれ口ばかり言っていて、あのまま 感情を開放しないままで死んでいくのだろうか(今は元気だけどもういい歳 です)。 歳とともにどんどん母親に似ていく自分がいて、自分も将来夫をあんなふうに 憎むようになってしまうのだろうか、という懸念。 認めて受け入れて欲しい一番の人はいくつになってもやっぱり母親なんだ と、このことには今気づきました。 これがまさに「釣り上げられた~!」って感覚なんですね。 ほんとビックリしましたわ~。 それから本からメッセージを得られるということで、本棚にあるたくさんの 本の中から探していったわけですが、なにが出てきたかと思ったら 慶太さんがセミナーを受講したときのノート。 しかも本棚の後ろのほうの一番隅っこのほうにあったノートのことを なんであたしが、あたしの潜在意識さんが知ってるの~?摩訶不思議なり・・・ そしてフラワーエッセンスをもうひとつ選んでもらいましたが、 これまたなんなんだろうね~、ENERGY POWERという一本。 中身はまるでうちの金魚の水槽の底の方みたい、緑色の苔みたいのが 入ったまずそうな液体でした。これは花なのかしら? 自分では全然足りてると思ってたけど、エネルギーがそうとう足りてなかった ようです。 セッションが終わって起き上がって、ベッドの腰と背中の辺りが すごく熱かったので、ヒーターで暖めていたのかと思ったら、 全部私の身体から出た熱だったらしいです。これまた驚きでした。 終わった後、中華街を案内してもらい一緒にお昼を食べたのですが、 アトラスを出てすぐにある、高速道路の高架下の風景、私がずっと前に そのうちいつか夫をアトラスに連れてこよう、家族みんなで横浜に行こうと イメージしていた場所によく似ていました。 食事のとき慶太さんがうちの息子に1+1はなんだ?と質問して 息子は素直に2と答えたのですが、慶太さんの答えは∞でした。 男と男の1+1もあるし、女と男、大人と子供、杏仁豆腐とチェリーとか 1+1でも組み合わせはいろいろあって、答えも∞なんだ、と。 雪が溶けたら何になる?水になる。じゃなくて春になるんだ、とか。 学級閉鎖になったおかげで、学校ではやらないような、おもしろい勉強が 出来てあんたはすごくラッキーなんだよ、と言っておきました。 横浜の繁華街を歩いたのはもう10何年ぶりだろう? 横浜ベイスターズファンの父と昔横浜スタジアムに野球を観に来たっけ。 異国情緒たっぷりで、エネルギッシュで、危険で、飲み込まれちゃいそうで どこかノスタルジックで、ズルそうで、怖いけど魅力的な街。 今度の土曜日はいよいよ念願の家族4人で乗り込みます。 湘南新宿ライン万歳!万歳!万歳! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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