久しぶりの新幹線
昨日は、今年になって初めて新幹線に乗ることになったのだけど・・・まず、自動発券機で、乗車券と特急券を購入。券が一枚出てきて、もう一枚出てくるのを待っていたのだが・・・いくら待っても出てこない・・・変だと思って、出てきた券を良く見ると、「乗車券/特急券」となっているでは(汗)いつの間に変更されたのだろうと思いながら、まず在来線の改札口から入り、新幹線の改札口に向かった。新幹線の改札口に到着すると、駅員が見当たらない・・・近づいてみると、自動改札機に変更されていた!券を入れると、競馬のスタートのような扉が開き通れる仕組み。ニュース等では見たことはあるが、自分で通りぬけるのは初めて。馬になった気分(苦笑)券を忘れないようにしないと、後で大変なことになる。出るときがまたまた迷う。駅の外に出るのか、在来線方面に出るのか2通りあるので、慣れない旅行者は結構間違うのだろう・・・駅員がスピーカを持って、「券を忘れないように」とひっきりなしに叫んでいた。プラットフォームで待っていると、車両が随分手前で止まってしまった。最近はオーバーランが話題になっているけど、逆もあるのかと思って車両の所まで近寄ってみると、本来の停止位置だった!私の方が待っている場所を間違っていた(汗)どうりで、他に待っている客がいないはず(苦笑)先頭車両に乗ったが、脱線した場合は・・・等と思っていたが、喫煙車両だったので、別の車両に移ることにした。自分が喫煙していたときはあまり感じなかったが、車両の空気の差がこんなにも違うものかと改めて実感。用事を済ませて、○駅のプラットフォームで待っていると、煙草を吸っている人が数人。禁煙の張り紙がしてあるのに・・・それに、何故、吸殻入れがあるのだろう・・・ず~と以前から煙草とは縁がないかのような顔をして見ていたが、禁煙して本当に良かった(苦笑)