カテゴリ:生活雑記
今日は大晦日。早いもので、2013年も残り1日となった。今年は私にとって、果たしてどんな年だったのだろう。 春先は連日の庭仕事で激しい疲労を感じ、夏は猛暑で体調を崩していよいよ自分も危ないかと思った。走るのはもう無理と諦めたことも3度。だが、そこから奇跡的に立ち直った年でもあった。 考えて見れば長女は41歳で孫は中学校1年生と小学校5年生。長男は間もなく40歳で、次男は36歳になる。自分も歳を取るわけだ。 今年も妻とは何度か喧嘩をした。お互いに治らないのは、きっと生来の性格なのだろう。ホームヘルパーの妻は、大晦日も元旦も仕事。どうしてもヘルパーの援助が必要な人が、世の中にはいるのだ。その仕事を来年で辞めれば、また新たな夫婦像が見えて来るかも知れない。 昨年で全ての仕事を辞めた私だが、走るのがすっかり遅くなった。1年8カ月ぶりのフルマラソンだった「神戸マラソン」は自己ワースト記録。それでも完走出来たことが嬉しい。とても復活とは言えないけど、今は走れるだけで十分だ。 今年は東北楽天が初優勝。9年目の栄冠だった。あれには私も大いに燃えたね。家庭菜園も順調だった。白菜やブロッコリーなどの冬野菜は肥料不足で失敗し、玉ネギはかなり「タマネギネキリムシ」にやられたが、それでも全体的には良く出来たと思う。自然の恵みに感謝しないとね。 映画も今年はずいぶん観たし、博物館や美術館にも結構行けた。そして妻とは、北海道から沖縄まで何度か一緒に旅行した。健康であることや、旅行費用をねん出できる日々の暮らしに、もっと感謝しなくちゃいけないね。 ブログでは色んな出会いがあって嬉しかったし、自分でも良く頑張ったと思う。こんな拙いブログでも訪れてくれる人がいるのが有難い。大勢のブログ友の皆さん、今年1年本当にお世話になりました。皆さんもどうぞ良い年をお迎えくださいね。 さようなら2013年。新しい年が、皆様にとって希望溢れる年になりますよう、心からお祈りしています。そして、来年もどうぞよろしくお願いしますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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