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マックス爺のエッセイ風日記

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2014.01.05
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カテゴリ:生活雑記
縁起もの.jpg 縁起物



 3日。畑の大根を12本抜き、そのうち9本を穴を掘って埋める。これ以上植えたままにしておくと、凍って使えなくなるためだ。4日。朝食後、次男は東京へ帰って行った。幸い仙台始発の新幹線は、さほど混んでなかったようだ。彼が帰宅した6日間、食事、入浴など彼のペースに合わせたため生活のリズムが狂っていたが、これでまた夫婦2人だけになり体調も戻った。



雪つり.jpg 雪吊りを施した松


 さて、今年の年賀状を幾つか紹介しよう。香川の娘のは2人の孫がお揃いの服を着た写真で、「お元気ですか?今年は6年生です」。と下の孫が書き添えていた。3月には長女家族、長男、次男、私達夫婦が全員箱根に集合する予定でいる。

 徳島のH木さんは次男がお世話になった少年野球の監督だが、年賀状には「楽天の藤田選手は里浦スターズ出身」とあった。これにはビックリ。藤田が鳴門一高の卒業であることは知っていたが、小学校と少年野球が次男の5年後輩だったとは。年間130試合をこなした次男の少年時代を、懐かしく思い出した。西日本大会で準優勝した当時のユニフォームは、私がまだ大事にしまってある。



門柱シーサー.jpg 門柱の獅子



 「勤務も3月末までの3か月」と書いたのは、鳴門時代の後輩。他部局の彼とは忙しい中で良く麻雀をした。「背筋痛で体調不良になり、今はウォーキングに励んでいる」とあったS田氏も同じ仲間。当時の先輩H氏からは「公務員ランナーの川内選手と張り合わず、歳相応の走りを」との書き込み。お元気そうで何よりだ。

 「昨年は大病を患った」とは最初の職場の先輩で、合唱団仲間だったS氏。鳴門時代の部下O君からは、「昨年はリハビリの1年。今年は完全復帰したい」とあった。各自健康に悩む歳になったのだ。2度目の定年に達し講師を辞めると書いて来たのが、筑波時代の同僚S上さんと、沖縄時代の部下T平さん。長い間お疲れ様でしたね。



正月飾り.jpg 熊手型の正月飾り


 「近くに素晴らしい図書館があり、そこで過ごすのが楽しい日課」とあったのは、東京と筑波勤務時代の上司。80歳半ばで字もたどたどしいが、お元気そうで何よりだ。「気長に奥の細道を行脚中」とあるのは筑波時代の先輩で、こちらはまだしっかりした字。健勝を喜びたい。

 「渡米して1年間語学とテニス修行をした」と、松山勤務時代の部下。その成果で、全日本ベテランテニス選手権では優勝した由。「トルコとエジプトに夫婦で旅した」とあったのは筑波時代の後輩。同じく夫婦で「デンマークとイギリスを旅し、美術館を巡った」とあるのは名古屋に住む研修仲間K君。子供のいない彼は、毎年ヨーロッパに出かけている。



破魔矢2.jpg 破魔矢


 「老人施設でギターやウクレレ演奏の慰問をしてる」とは、大学時代の先輩S氏。一方ハーモニカの演奏会や無線通信に励んでいるのは香川のY氏。彼は鳴門時代の上司で走友。合唱団で「第九」を歌っているのが大学時代の後輩T君。43年ぶりに写真で見る彼は、さすがに老人の顔だ。大阪勤務時代の同僚、広島のI氏も第九を歌っている由。写真は70cm以上の魚を両手に持った姿だ。



福袋.jpg 福袋


 安倍政権の独走を怒り、「平和で安心して暮らせる国作りをして欲しいもの」とあるのは沖縄の走友。スピードランナーだった彼も、今ではウォーキングのみの由。山の写真が見事なのは筑波時代のバトミントン仲間。今年は雪に輝く奥穂高だ。講習仲間のUさんのは槍ヶ岳の写真で、「百名山の残り5座は、今年中に踏破したい」とあった。<続く>





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Last updated  2014.01.05 11:39:59
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