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マックス爺のエッセイ風日記

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2014.01.30
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ロウバイ.jpg ロウバイ


 散歩中にロウバイが咲いているのを見つけた。お年玉付き年賀状で切手シートが2枚当たった。あれほど辞めると騒いでいた妻が、まだ働くことになった。月火水の3日だけらしい。税務署から確定申告の案内が来たが、もらっている年金の額や雑所得が少ないため申告の必要はない由。どうやら俺はそうとうビンボー人みたいだ。ふ~む。これがささやかな我が家のニュース。



火星の石.jpg 火星の石


 火星探査車「オポチュニティ」が撮った火星の写真を見比べていたNASAの研究者が驚いた。左側の写真には写ってなかった白いドーナツ大の石が、2週間後に撮った右側の写真に写っていたためだ。火星の表面は風化して茶色なのに、この石は白い。精査したところ、どうも探査車の車輪が弾き飛ばしたようで、火星人の悪戯ではなかったようだ。ふ~む。(1・25毎日新聞)



UFO.jpg UFO?


 数日前の夜。那覇の上空に妖しい物体が出現したようだ。形や色が変化しながら光る物体に、多くの市民が驚き、地元紙にはその写真が載ったそうだ。U-Tubeには100万回以上アクセスされた動画があると聞き、俺も急いで確認した。確かに妖しい光だった。だが、数日後米軍から発表があり、あれは訓練のために投下した照明弾だった由。こうしてUFO騒動に幕が下りた。ふ~む。(1・25沖縄タイムス)



四国の新幹線.jpg 四国の新幹線?


 とうとう四国にも新幹線が登場するようだ。JR四国が予土線の全線開通40周記念、一部開業100周年を記念して、かつて東海道、山陽新幹線で運用していたC系そっくりのカバーをつけ、そっくりの塗装を施した車両を、3月15日から走らせるとのこと。こんな車両が愛媛と高知のローカル線を走るのだが、本物の新幹線はまだ夢の中みたいだ。ふ~む。(1・28ネットより)



ヌマエラビル.jpg ヌマエラビル


 この気持ちの悪い物体は日本の淡水に生息するヌマエラビル。寒さに強くてマイナス196度の低温で24時間経過しても死なず、マイナス90度では最長2年半生きていたそうだ。これは冷凍したクサガメの標本を解凍した際に、ひっついていたこのヒルが復活したことで判明し、その後の実験で寒さに強い生物であることが確認されたわけ。うちの女房も相当しぶといのだが。ふ~む。(1・24朝日新聞デジタル版)


母子ランナー.jpg 母子ランナー


 1月26日に開催された「大阪国際女子マラソン」では、引退試合だった赤羽有紀子が2位に入った。だが、4位はこの日が初マラソンだった前田彩里選手(22歳佛教大学)でタイムは2時間26分46秒。左側の選手だが、有望な選手が現れたものだ。で、彼女の右側にいるのが母親の淳子さん(50歳)。マラソン40回完走の市民ランナーで、今回は50位。因みに昨年54歳で亡くなった父の節夫さんは、本田技研の元選手・監督だったそうだ。ふ~む、立派なご一家だ。



ヤマネ.jpg ヤマネ


 ヤマネは本州以南に生息する小型の哺乳類で、国の天然記念物に指定されている。山梨県北杜市の「やまねミュージアム」では、冬眠中のヤマネが見られるそうだ。通常35度の体温を、冬期は0度から5度までに下げ、代謝を落とすようだ。俺も宮城と山形の県境の山中を走っている時に、落葉の下に隠れたのを見たことがある。ふ~む、これは可愛いねえ。スマイル(1・28毎日新聞)



三角縁神獣鏡.jpg 三角縁神獣鏡

 卑弥呼が魏の国からもらったと伝えられる三角縁神獣鏡だが、この度3Dプリンターを基に青銅製の精密なレプリカを作ったそうだ。これを太陽に当てて壁に反射させたところ、鮮やかな像が浮かび上がった由。これは「魔鏡」と呼ばれる現象で、鏡面を薄く磨くと裏の紋様が浮かび上がって見える。江戸時代のキリシタンの鏡に十字架が浮かび上がることは知られていたが、古代の鏡にもこんな秘密が隠されていたのだ。

 発表したのは京都国立博物館の村上学芸部長で、これに対して国際日本文化研究センター(京都)の山折名誉教授は、「これは古代の太陽信仰と関係している可能性がある」と話している。なるほどなるほど。どうやらこの有名な鏡が、古代の秘密を解明する手掛かりになりそうだ。ふ~む。(1・29日経電子版)



津波石.jpg 津波石


 少し古いがついでに津波石の写真も載せておこう。これは明和8年(1771年)に石垣島の海岸に打ち上げられた津波石。ハマサンゴの塊124個を調べた東京大学と東北大学の合同チームの研究によれば、過去2400年間で沖縄の宮古・八重山周辺で高さ1mを越える津波が少なくとも8回以上あることが分かったそうだ。津波の周期は10~400年であることも判明した。

 写真の津波石が打ち上げられた「明和八重山地震津波」では1万2千人が犠牲になった。宮古島では海抜100mの台地に、打ち上げられた津波石も残っている。俺は昨年波照間島でたくさんの津波石を見た。自然のエネルギーとは実に恐ろしいものだ。ふ~む。(昨年8・22朝日新聞)


住6便所神.jpg


 最後に今日も幸運の便所神を載せておこう。諸君の幸運を祈る。グッドラックグッド







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Last updated  2014.01.30 16:34:00
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