カテゴリ:文化論
≪ 南北アメリカ大陸 ≫
昨年の11月16日。「神戸マラソン」の選手受付の前に、大阪府吹田市万博公園内にある国立民族学博物館(みんぱく)を訪ねました。ここは私の8番目の職場で、16年ぶりの訪問でした。たまたま開催していた企画展も観ましたが、時間がない中で気になっていた常設展も観たのです。館内の展示物は原則として撮影が許可されています。2時間半ほどの滞在中、140枚以上の写真を撮りました。 同館には大学院が置かれており、研究者は世界の地域を研究の対象として現地に赴き、標本を採集したり映像を撮って来ます。標本は収蔵庫に収められ、企画展や特別展の際に展示されます。収蔵点数は20万件以上。映像は編集後、公開されます。私は研究者ではないため詳しい説明は出来ませんので、写真だけ紹介します。第2弾の4回目は南北アメリカ大陸です。どうぞお楽しみくださいね。 エスキモーのトーテムポール アステカの暦(レプリカ) アステカの石像(中庭:レプリカ) 収穫の祝い 黒人のマリア様 乳製品作り 太った婦人の容器1 太った婦人の容器2 太った婦人(焼物) トランプに興じる骸骨人形 山羊人間 縞模様のある動物 <不定期に続きます> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[文化論] カテゴリの最新記事
|
|