カテゴリ:写真
今日の写真は近所の工事現場です。これまでも何度か掲載していますが、その後の進捗状況が分かります。私にとって関心があるのは当然ですが、関係のない方には退屈なテーマかも知れません。それでも工事現場の雰囲気を一緒に味わっていただけたら嬉しいです。
≪ 工事現場A ≫ この現場では、深い谷に橋を架けて新しい道路を作っています。道路の長さは橋を含めて1kmくらいですが、これまではかなり迂回していたため、相当便利になりますね。道路の先には、新しい地下鉄東西線の終点になる駅が建設中で、1年後には周囲の様子や交通事情がまるきり変わることでしょう。 さらに橋に近づくとこんな感じです。橋の向こう側に見える大きな建物は、日赤病院です。その右側に見える山は、「治山の森」の一つで、少し前に樹木や道や、切られた丸太などの写真を撮った場所です。 ≪ 工事現場B ≫ こちらは先ほどの現場から約2kmほど離れており、同様に地下鉄東西線の終点に向かう新しい道路を造っています。そのうちの半分は、我が家を建てた17年前には出来上がっていましたが、残りの1km分は手つかず状態でした。それがお寺の墓地を移動したり、山を削ったりしてようやく概要が見えて来たところです。恐らく工期は来年の3月までで、新しい地下鉄路線の開通と同時になるように思います。こちらも風景がまるきり変わることでしょう。 この現場を下から上に向かって見ています。重機がいかにも工事現場らしいですね。 新しい橋の左岸側です。どうやら道路だけでなく公園も造っているみたいです。 新しい橋の右岸側です。ざる川に下りる階段は、きっと親水公園の一部なのでしょう。 新しく造っている橋は、とても不思議なT字形をしています。さて、仕上がったらどんな感じでしょうね。 そのT字形の橋の付け根部分です。ここを通っていた旧道は、道路工事に伴って臨時的迂回させています。完成時にはどんな風景になるか楽しみです。 工事現場を上から下に向かって見ています。ここは小さな山を削った部分です。左側(階段の右側)は歩道です。 これも同様に、現場を下に向かって見ています。片側2車線分と広い歩道が造られるようです。 墓地の上から現場を見ています。左側に既に開通した道路があります。ここは墓地を移動後、山を削った部分です。 上から下に向かって見ています。部分的に舗装工事が始まっています。 これも前の写真と同様で、山を大きく削っています。 これも同様で、舗装工事の先端部分です。この下に新しい橋とT字形の橋が出来ています。青い重機が見える個所までの道路工事はこれからです。 敷いたばかりのアスファルトにローラーをかけています。まだ熱いアスファルトから湯気が出ているのが分かります。<不定期に続く> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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