カテゴリ:園芸・家庭菜園
≪ コブシ・モクレンなど ≫
今日は日付順に載せてみよう。3枚の写真はいずれも4月1日の散歩中に撮ったもの。残念ながら花の名前は分からないが、私は特に拘ってはいない。 この珍しい花は4月5日にコボスタへ楽天の試合を観に行った時、見つけた「ハナノキ」(花の木)。ブログ友マッカーサーさんのブログで名前を知ったこの木が、まさか街路樹として仙台にも植えられていたとはねえ。ネットで調べたら「カエデ科」の樹木らしい。なるほど確かにそんな雰囲気を秘めていそうだ。 これらは4月7日に撮影した子福桜。以前にも紹介したように、とある小さな神社の境内に咲いている四季咲きの桜だ。10月頃の花よりも、春に咲く今ごろの花の方が豪華できれいに感じるのはなぜだろう。 これは4月9日に撮った我が家のハナニラ。とても小さくて可憐な花だが、その後に咲いた花が増えている。我家の庭に春を告げるこの花の形が、私はとても好きだ。 これらは4月11日に撮影したコブシ。県立高校の校門に、見事なコブシの並木がある。きっと今年の新入生達も希望に溢れ、この花を見ながら校門を入ったのだろう。 同じ日に撮ったモクレン。花の色が紫なら、これはモクレンだと見分けがつくが、遠目で見ただけではコブシかモクレンか分かり難い。コブシの花弁はモクレンよりも細くて根元から裂けて咲くように見える。一方モクレンの花弁は少し分厚く、花もまとまって咲くように見える。コブシよりも幹が太く感じるのは、刈り込んだ植木が多いせいだろうか。 同じ4月11日に撮ったユキヤナギ。白い壁に白いユキヤナギの花が面白く感じた。デジカメで撮った春の花は、まだ他にもある。そして次から次へと色んな花が咲く。春が遅い東北では、花が珍しく感じてどうしても写真を撮りたくなるのだが、やがてこんな風に追い着かなくなるのだ。実は梅などもまだ残っていたのだが、いつ掲載するか迷っているうちに花が散った。こうなるともう遅いんだよなあ。ってなことで、このシリーズは今回で一応終わりにします。でもまたそのうちに撮るけどね♪ いやいや、まだあったよ。これは4月16日に撮った我が家のハナモモ。スイセンも何枚か撮ってあるのだが、これは1度紹介したので、カットにでも使いますかね。ではサヨウナラ、御機嫌よう~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|