テーマ:家庭菜園(58774)
カテゴリ:園芸・家庭菜園
4月27日(日)夏野菜の苗を購入。トマト16本、ミニトマト2本、ゴーヤ3本、ピーマン2本、長ナス5本、丸ナス2本、合計30本。2252円。早速トマトに支柱を施し、ゴーヤとキュウリ用のネットを張る。 4月28日(月)早朝付近の山に出かけ、支柱に使う篠竹20本ほどを切り出す。 5月2日(金)ツルムラサキ4本、シシトウ2本、パセリ2本購入。644円。 5月5日(月) ナス、ピーマン、シシトウ、ミニトマトに仮支柱を施す。 植えてから2週間経ったトマトはこんな状態です。大きな実に育てるため、脇芽は全て摘みます。 植えてから1週間経ったミニトマトです。仮の支柱をしてあります。こちらは脇芽を摘まず、数がたくさんなるようにする予定です。 ゴーヤは暖かい地方の作物なので、マルチ代わりに色のついたビニールを根元に敷き、地温を高めるようにしています。鈴なりのゴーヤを予想し、既にネットを張ってあります。 これはピーマンですが、シシトウの苗も良く似ていて区別がつきません。仮の支柱をしてあります。 上が長ナスで、下が丸ナスです。葉っぱの色と形が違います。仙台で漬物にするのは長ナスの方で、「仙台長ナス」という種類があるくらいです。仮の支柱を施しており、苗が成長すればさらに丈夫な支柱に交換します。 ツルムラサキは葉に粘り気があります。昨年は3本でかなりの収穫がありましたが、今年は4本植えました。夫婦2人だと、これくらいで十分です。大きくなった葉や、脇から延びる若い蔓を適宜切り取って収穫します。 パセリは台所に近い東側の畑に2本植えています。これだと料理に使う時にとても便利です。まだ苗は小さいですが、そのうち大きく成長してどんどん収穫出来るようになります。 昨年10月に植えた玉ネギです。100本のうち40本近くがネキリムシにやられて、途中で枯れてしまいました。収穫は6月。今は少しずつ玉ネギの姿に変身しつつあります。 これは3月末に植えたジャガイモです。種類はメイクイン。小さな種イモ19個を半分に切って植えたのですが、全てから芽が出ています。そのまま茎を伸ばすと芋の栄養が不足するため、茎は各々2本だけ残して抜き取ります。収穫は6月。玉ネギとジャガイモの後に何を植えるかは、既に考えています。我家の畑は狭いため、フル回転なのです。 キュウリの種をポットに蒔いて育てています。葉がもう少し大きくなったら、畑に移植します。ネットも既に張ってあります。発芽が思わしくありませんが、8本から10本は育ってくれるでしょう。 これはアシタバです。東の畑の一角で、勝手に育っています。若い茎と葉を切って食べます。香りが強くて美味しく、寒さにも強く、種が落ちて自然に子孫が継承されています。 これはサンチェです。葉が柔らかく、肉を巻いたりして生で食べます。建築中で無人のお向いさんの畑から自由に採って良いと許可されており、とても重宝しています。 さて、農作業もこれからが本番。暑くなると蚊が出たり、草を取るのも大変な作業になります。それでも収穫の喜びには代えられませんね。家庭菜園は、趣味と実益を兼ねられる楽しい作業で、健康にも役立ちますね。 <おまけ> 可愛らしいワラビです。5月8日に遠くの土手まで行って探したのですが、もう遅かったみたいで、満足な収穫は出来ませんでした。この他連休中にはフキやタケノコもゲットしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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