マックス爺のエッセイ風日記

　５月下旬の空は暗い。間もなく６月。そろそろ梅雨が近そうな天気だ。そう言えば先日、ホトトギスの鳴き声を聞いた。今日は我が家の庭と畑に咲く花を載せたいと思う。




　　　　　　　　　　　　　

　これはアヤメ？それともジャーマンアイリスだろうか。花の名前に疎い私には良く分からない。




　妻は「三寸アヤメ」と呼んでいるが、それが本当の名前かどうかは分からない。


　　　　　　　　　　

　雨に濡れたシランの花。以前はピンクのシランがあったのだが、どこへ消えたのか知らん。




　このゼラニウムは、私の転勤先までずっと着いて来た。我が家に来て、もう何年になるのだろうね。


　　　　　　　　　　

　たった１輪だけ咲いたナデシコの花弁が、雨に濡れている。




　元気者のノースポール。冬の間から、もう３カ月以上咲き続けている。


　　　　　　　　　　

　先日の「母の日」に私が妻にプレゼントしたミニバラ。もう一つ、クリーム色のがある。




　玄関脇のシャラの木陰でひっそりと咲くノイバラの花。


　　　　　　　　　　

　裏庭で咲いているサンザシ。秋には小さな赤い実がなる。中国では、その実を潰してお菓子を作るようだ。




　居間の前庭に咲くこの花の名前は知らない。絨毯のように低いのだが、花は丸まっている。


　　　　　　　　　　

　最後は家庭菜園のジャガイモの花。品種はメイクイーン。先日は「土寄せ」をしたが、遅過ぎただろうか。これは３月下旬に小さな種イモを２つに割って植えた。来月の収穫が楽しみだ。