カテゴリ:写真
昨日8月6日から「仙台七夕まつり」が始まりました。前日5日の夜は広瀬川河畔で花火大会がありましたが、家で花火の音だけを聞いていました。仙台七夕は月遅れで開かれ、市内の中心街に2千本の竹が飾られます。かつてはどの町内でも素朴な七夕を飾ったものです。第1回の今日は、街の様子などを紹介しますね。
大きな看板が、仙台駅前のペデストリアンデッキの上にありました。 一番町の様子です。初日の午前中なので、まだ人通りは少ない方ですね。 中央通りのアーケード街の様子です。天井にはいつも、東北楽天の大きなユニフォームが飾ってあります。 中央通り、「三瀧不動尊」の前にも「吹き流し」が飾ってありました。 中央通り名掛丁の七夕飾りです。 東二番丁通りの綿あめ屋さんを撮ってみました。 小さな「吹き流し」のお土産です。一番町にて。 一番町に出ていた唯一の「仕掛け物」です。機械や人が人形を動かしています。 上と同じものです。昔はこのような「仕掛け物」が街中に溢れており、人々が楽しんで見ていたものです。多分娯楽が少なかったために、素朴な人形でも面白かったのでしょうね。かつては「仕掛け物」の部のコンクールもありました。 一番町の風船屋さんです。 一番町アーケード街天井の提灯です。 一番町の七夕飾りと、これを観ながら歩く観光客です。以下に、中心街の吹き流しの一部を紹介しますね。 中央通りのアーケード街は照明が暗く、折角撮った写真も50枚以上捨てました。人間の目にははっきりと大変きれいに見えるのですが、デジカメのレンズを通すと残念ながらくすんでしまい、折角の七夕が汚れたように見えてしまうのですよねえ。赤系統の飾りは明るいためか、まあまあ何とか見られますね。 一番町のアーケード街の方は大丈夫そうですね。この青系統の飾りもきれいに見えました。まだまだ写真はたくさんあります。明日に続きます。<続く> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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