テーマ:暮らしを楽しむ(387502)
カテゴリ:生活雑記
あれだけ暑かった夏も、東北の仙台ではそろそろ涼しくなる頃です。夜の庭では、エンマコオロギが鳴いています。昨日の甲子園では、応援していたチームが全部負けてしまいました。残ったチームは4校。そして優勝まで、残り試合は後2つですね。
今日は過ぎ去った今年の夏の思い出がテーマです。と言うよりも、載せられなかった写真を今ごろになって載せようと言う魂胆なのですが。そんな訳で、今日は載せそびれた「仙台七夕」の写真です。 これらの吹き流しは8月6日に、仙台市内の一番町や中央通りで撮ったものです。恐らく竹1本分の飾りは150万円を越えるでしょう。でも来年はまた別な物を新しく作ります。大量の竹は、小さく切られて中に灯明を飾るイベントに使われたりするようです。また、昔ながらの素朴な七夕を飾る町内も、まだ幾つか残っています。 季節外れの仙台七夕はいかがだったでしょうか。最後に、東日本大震災で亡くなられた方のために作られた「虹色の吹き流し」を再掲しますね。併せて、豪雨による土砂崩れで亡くなられた広島の方々に、心から哀悼の意を表します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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