カテゴリ:写真
さて今回は「2014仙台光のページェント」のメイン会場である定禅寺通りの写真を載せますね。仙台の暮れの夜空を彩るこの催しが始まってから今回で28回目になるそうです。この基金は市民からの寄付と、企業の協賛金で成り立っています。以前は白熱電球でしたが、現在ではLEDを使用しています。理由は使用電力量が少なくて済むことと、樹木への負担が少ないことです。 そうなんです。LEDを飾るのは杜の都仙台を代表するケヤキ並木なんですよ。今年は青葉通りが地下鉄工事中であるため定禅寺通りだけですが、約800mものケヤキのトンネルが煌煌とした灯りに包まれています。色は青ではなく、暖かい黄色です。目にはとても美しく見えるのですが、カメラで撮ると色が弱いのが残念です。前置きはそれぐらいにして、先ずは60万個の素朴な灯りをお楽しみください。 緑地帯の中に彫刻があります。 これならはっきりと彫刻が分かりますね。 暖かいLEDの灯りと真っ黒な金属の彫刻との対比をお楽しみください。 人力車のベロタクシーを運転してるのはサンタさんですよ♪ これはビルの内側から撮っています。 こちらも同様で、街路樹に飾りがあるわけではありません。 ビルの粋な計らいに便乗させてもらいました。 まさに絶好の撮影ポイントでしたね。 こちらが普通の夜景で、とてもシンプルです。 LEDを点けた数百本のケヤキ並木は壮観でした。明日は別の会場を紹介しますね。<続く> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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