マックス爺のエッセイ風日記

　寒くなりました。先日氷雨の中を歩いた日は、７度ほどだったようです。今日も最高気温は８度にもならないとか。そして高い山々には雪が降る予報です。間もなく１２月。冬が近い季節になりましたね。

　さて、ブログ用に撮り溜めたままで未使用の写真がたくさん残っています。使い切らないうちにまた撮るのは、きっと用心のためなんでしょうね。そんな中で、季節外れの写真になってしまうのがどうしても出て来ます。花々もその一つ。折角撮った美しい花を、こんな季節にお見せするのも変ですが、そのまま捨てるよりは良いかと思っています。そんな訳で、今日は既に枯れ果てた花たちにお付き合いくださいね～。


　

　アサガオは１０月末まで咲いてました。気温が高くなったからでしょうね。


　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　セイヨウアサガオは夏の終わりに種を蒔くと聞きました。


　

　９月末に撮ったトケイソウも出番がなかったみたいです。


　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　イヌサフランのつぼみです。


　

　イヌサフランは何度か登場しましたが、これは使われずに残ったものです。


　　　　　　　　　　　　　

　イヌサフランを初めて知ったのは、長野県八ヶ岳山麓のイングリッシュガーデンでした。


　

　イヌサフランに似てるけど、これは確かヒガンバナの仲間でしたね。名前はえ～と・・


　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　斑点のあるホトトギスソウ、可憐ですね。


　

　この花も何度か登場したのですが、これは未使用のまま。


　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　１０月初めのもの。今年は白のホトトギスソウを見かけませんでしたね。


　

　１０月初めでもアジサイが咲いていました。これは「墨田の花火」でしょうか？

　　　　
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　こちらは秋になって変色した花でしょうね。


　

　今年はコスモスにもたくさん登場してもらいました。


　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　可憐な花コスモスは、誰にでも愛されますね。


　

　青空を背にするコスモス。


　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　風に揺れるコスモス。


　

　１０月末になっても、まだ元気に咲いていました。仙台にも温暖化の影響が。


　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　スイフヨウ（酔芙蓉）は一日の中で、花の色が白からピンクに変わります。


　

　それが酔ったように見えるため、こんな名がついたとか。


　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　シュウメイギク（秀明菊）はキンポウゲの仲間なんですよね。


　

　どこか雰囲気を秘めているこの花も、今では姿を消してしまいました。


　　　　　　　　　　　　　

　これはマーガレットでしょうか。最後の方は淋しそうな花ばかりでゴメンナサ～イ。来年も楽しませてね、たくさんの花たち～！！

　さて、花はまだ残っているのですが、雪が降り出す前には紹介しないとね。