カテゴリ:写真
<灯りとポインセチア>
「仙台光のページェント」の点灯式が始まるまでの間、私は師走の街を歩きました。繁華街は年末商戦のためいつもより美しく、かつ賑やかな様相を見せていました。そんな街を撮るのも、絶好のチャンスなのかも知れません。たくさん撮った写真のうち、今回は街の灯りとポインセチアをテーマにお届けしたいと思います。 一番町商店街アーケードの入口です。 夕暮れが迫ると、街には灯りが点灯します。 どこかのビルから柔らかい光が漏れていました。 これは2階の照明を、外から見上げたものです。 とてもきれいな建物を発見して驚きました。 「このお店は一体なんの店ですか?」。たまたま外に出た女性の方に尋ねてみました。答えは「結婚式場」ですって。爺さんにはあまり縁がないみたいですねえ。 画面は一変して、ここはあるデパートの花売り場。美しいポインセチアの鉢が、たくさん並んでいました。 私は静かにポインセチアだけを撮らせてもらいました。 純白のポインセチア。とても清純な感じがしますね。 クリーム色のポインセチアは、ちょっと珍しいかもね。 この赤い葉は、師走の街にぴったりの色かも。 エレガントな色に魅了されますね。 この1枚だけは、街の花屋さんで撮らせてもらいました。 再び街の様子。これは定禅寺通りの彫刻ですが、間違ってカメラの設定を「水中モード」にしてしまいました。 こちらが彫刻の全体像。面白いので消さずに残しました。 こちらは通常のオートフォーカス仕様。明るさがまるで違いますね。 こちらは勾当台公園。中央に彫刻があるのが分かるでしょうか? コーヒーショップを撮ってみました。 これは一体何なのでしょうね。高貴な雰囲気に惹かれて、撮影した一枚です。<続く> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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