カテゴリ:芸術論
昨年私は何度か旅をしました。観光旅行、歴史を訪ねる一人旅、そしてかつての職場の仲間との懇親会などです。その旅の紹介は既に済んでいますが、その時に泊ったホテルなどで撮った写真がまだたくさん残っています。今回はホテルや旅館など宿泊施設に飾られていた、花や絵や置物などの美術品を紹介したいと思います。ただし花は、季節外れになった感もありますが、どうぞお許しを。では早速ご紹介しましょう。
最初は、6月に泊った秋田大湯温泉のホテルに飾られていた生花です。 生花2 生花3 生花4 美しい花ですが、これは造花でしょうね。 ホテルは結婚式場を兼ねているのか、ウエディングドレスが飾られていました。 椅子に添えられていた花です。 書と花のコラボレーションです。 達筆な書です。「雪月花」でしょうか? 廊下にあった格子戸です。 温泉にゆらめく照明です。 廊下の壁と小さな絵です。 廊下に飾られていた人物画です。 これは翌日見学した「大湯環状列石」(ストーンサークル)ですね。 ここからは青森県鰺ヶ沢のリゾートホテルで撮った写真です。最初は花の絵。 神秘的な森と湖の絵でした。 不思議な雰囲気を漂わせた植物ですね。 一面に広がる枯木の絵でした。 これは雪の小川でしょうか。 こんな風に私はどこででもこれは良いなとか、面白そうだなと思った写真を撮っています。それは後日、ブログネタが乏しくなった時期に役立つと考えているからです。新年早々、その古い写真が役立ったようですね。<続く> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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