マックス爺のエッセイ風日記

　暖冬と言われ続けた今年の冬。仙台でも通常の年とは違いましたね。いつもなら３月の末や４月に入ってから咲く花が、この冬は２カ月や３カ月も早く咲く花も現れました。今日はそんな花を含めて、数少ない冬の花を楽しんでいただこうと思います。


　　

　　我が家のシンビジウムです。（以下１月１６日撮影）


　　　　　　

　　　　　こちらはまだ蕾状態のもの。


　　

　　シンビジウムとシクラメンの組み合わせです。


　　　　　　　　

　　　啓翁（けいおう）桜とシンビジウムの組み合せです。（１月２７日撮影）


　　

　　我が家の山茶花です。（１月１６日撮影）


　　　　　　　　　　

　貧弱ですが、我が家の水仙がいつもより３カ月早く咲いてくれました。（１月２８日撮影）


　　

　　近所の蝋梅（ロウバイ）です。これも２ヶ月半ほど早いですね。見つけた時は驚いたものです。


　　　　
　　　　　　

　　　　　　まるで蝋細工のような透き通った花が可憐ですね。



　　

　　この日は曇っていましたが、青空だったらもっと花も映えたでしょうに。


　　　　　　

　これらの蝋梅は１月１６日に撮影したものですが、今も元気良く咲いていますよ。


　　

　　花が少ない時に咲いた蝋梅は、とても貴重な存在です。


　　　　　　

　　　　　　この家のご主人も、あまりの早咲きに驚いていました。


　　

　　この透明感がたまりませんね。


　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　近所の白梅です。これも２カ月以上早いですね。


　　

　　撮影は２月４日です。仙台では梅が咲くのもいつもなら４月なのですが。


　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　これも同じ２月４日に撮影した近所の紅梅です。


　　

　　この梅は早咲きで、いつもは３月の末に咲き出します。


　　　　　　

　それもわずか２、３輪だけなのですが、今年は花を咲かせている枝がかなり多いですねえ。


　　

　　冬に赤い花を見ると、元気が出ますね。


　　　　　　

　　　　　　逆光だと、どうしても暗い色になりますね。う～む、残念！！


　　

　　私が熱心に写真を撮ってる傍を、小学生達が無関心に通り過ぎて行きました。


　　　　　　

　　　　　　貧弱ですが、我が家のフユシラズです。（２月４日撮影）


　　

　　２月７日に撮影した近所のクロッカスです。


　　　　　　

　　　　　　これもいつもより２カ月ほど早いかな？


　　

　　やはり花は嬉しいですね。心まで温かくなりますもの。