カテゴリ:写真
これはみちのく杜の湖畔公園「ふるさと村」津軽の家にあった津軽の民芸品。暗い家の中にほんのりと点いた灯りが、とても懐かしく感じられて良いものだ。以下は「ふるさと村」にあった7つの古民家の家の中。全ては自然光の世界だ。貧しかった頃、照明用の灯りは贅沢品であったため、油はどうしても必要な時に限られ、夜は早く寝た。そして翌朝は夜明けと共に起きて働いたのだ。今日はそんな時代を感じていただきたいので、説明は省こうと思う。 自然光の世界を味わっていただけたでしょうか。これが私達日本人の、つい100年前の暮らしでした。シンプルで清らかな世界。現代に比べればずっと貧しかったけど、きっと心豊かな時代だったのでしょうね。明日からは再び古民家の紹介に戻ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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