テーマ:暮らしを楽しむ(387674)
カテゴリ:文化論
<室内の子供の遊び>
みちのく杜の湖畔公園の探訪記も今日が最終回。私にしてはずいぶん長いシリーズになりました。残った写真は1回分。今日は室内の子供の遊びがテーマです。「北国の暮らし」とは言えないかも知れませんが、そのまま同じタイトルを使うことにしました。 東北の古民家を集めた「ふるさと村」の本荘由利の家では、子供の遊びが実演されていました。これは座敷で行われていた昔ながらの遊びのようです。 男の子が遊んでいたのは的当てのようです。 こちらはお絵描きでしょうか。 こちらはお手玉やおはじきかな? 障子を通して、自然光が室内に広がっています。 女の子が大好きなお人形もありましたよ。 これは秋田の土人形。どうやら少しだけ古いお雛様みたいですね。 三人官女も趣がありますね。 五人囃子の方割れです。 こちらも五人囃子の方割れです。 秋田の土人形ですが、男雛しかありませんでした。あれまあ。 こちらは昭和時代の少女像でしょうか。 現代的な雛人形が幾つかの古民家に飾ってありました。 障子から光が漏れています。 暗闇に雛人形が浮かび上がっています。 3つも並んでいたのは、宮城県の「鳴瀬川河畔の家」だったかなあ? ツーショットのお雛様です。 今日から3月です。早いですねえ。このシリーズと最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。明後日から新しいシリーズが始まりますが、明日は取りあえず別なテーマを入れますね。<完> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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