カテゴリ:文化論
<現代雛と紙雛>
宮城県の南部にある角田市。角田市郷土資料館を訪ねたのは2月下旬でした。そこに角田の石川氏に嫁いだ政宗の次女牟宇姫が嫁入りの際に持参したと考えられる大名雛が飾られていました。(第1回)また、江戸後期の作と考えられる古今雛や、明治以降の作と考えられる芥子雛もありました。(第3回)今日は現代雛とボランティアの方々の手作りの紙雛をご紹介しますね。 広い部屋に現代雛が飾られていました。 男女のお雛様です。 お雛様の調度品はこんな感じです。 以下はこの博物館を支えるボランティアの方々の作品です。 手作りの作品ですが、どれも温かみがあって素敵ですね。 最後は立ち雛を描いた絵です。今日は写真の羅列で、ちょっと安直だったかも。明日は建物の紹介になります。<続く> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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