カテゴリ:園芸・家庭菜園
東北の冬は長く厳しい。それでもいつもの年よりかなり早く山の雪解けが進み、花の咲き方が早いと感じる。最近は散歩のついでに咲いている花を探し、デジカメで撮影している。それも早春の楽しみの一つ。今日は説明が不要だと思うので手抜き。その代わり、少し大きめの写真にした。少々重たくなったかも知れないが、ゴメンなさい。早速ご覧くださいね~!!
オオイヌノフグリ。別名星の瞳。雑草だが良く見れば案外可愛い花だ。 フキノトウの花。いやフキの花と言うべきか。これは近所の畑で撮影。下も同じ。 サンシュユ。漢字で書くと山茱萸。造園業者の庭にあった。 マンサク。春に先駆けて「先ず咲く」が転じたと言われているが。 上と同じく造園業者の庭でみつけた。 ヤブツバキ(藪椿)。これは我が家の庭で撮影。 ツバキ。我が家の庭で。今年は結構長く咲いている。 上に同じ。 白梅。青空に映えて、とてもきれいだ。 上とは違う場所で。以下同じ。 少しピンクがかって見える。近所の造園業者の庭で。 紅梅。上と同じ造園業者の庭で。以下同様。 色の濃い紅梅。 上とは違う場所で撮影。 ミツマタ(三椏)。皮の繊維は和紙の原料になる。農家の庭で。 今年はかなり早く蕾を見たが、花も早く咲いた。赤い花が咲く種類もある。 仙台だとこれらの花が咲くのは通常4月ごろなのだが、今年は早いものでは2月から咲き始めている。やはり植物達も気温の変化を敏感に感じ取っているようだ。<続く> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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