カテゴリ:写真
太白山へ登った数日後、近所のM公園へ行きました。ここは仙台市内でも有数の桜の名所。月末には八重桜を囲んで、所属走友会のお花見の場所にもなっています。そこで、どんな桜が咲いてるかを観に出かけたのです。その途中沼のあるA公園にも立ち寄ってみました。もうすっかり新緑で溢れていましたよ。2月には雪で殺風景だった風景が、今はすっかり見違えるように生まれ変わりました。このシリーズでは、皆様に美しい新緑と桜のコラボをお届けしますね。
ここはA公園。真ん中に沼があって落ちつける所です。ファンが多く、朝夕散歩してる人を良く見かける場所でもあります。こんな自然豊かな公園が身近にあるのは、とっても有難いことだと私は感謝しています。 見えているのはカツラの木のようです。 ここは夏になると、子供達がザリガニを釣る場所です。 カツラの新緑と桜のコラボレーションはいかがです? 美しい緑は、人の心を癒してくれる力を持っているみたいですね。 カツラの若葉が瑞々しいですね。 こちらはブナの花。秋にはたくさんのドングリが生るでしょう。 新緑はまさに緑の宝石ですね。生命力溢れる新緑を見ていると、こちらまでが元気をもらえます。 沼の傍の柳にも新芽が出て、美しい風景に変わりました。ここは2か月前は真っ白い雪に覆われていた場所です。 沼を背にしたカツラの新緑です。 沼にはこんな標識がぶら下がっていましたよ。 それほど大きくない沼なのに、これがあるだけでも四季の風景が変わります。またカモやサギ、カイツブリなどが飛来し、沼で泳いだり魚を獲る姿を見るのは楽しいものです。朝のラジオ体操や、通学する子供たち、買い物帰りのお母さん、東屋での老人達のおしゃべりなど、ここは「暮らしの姿」が見られる場所でもあります。 A公園にも桜が咲いていました。種類は分かりませんが、ヤマザクラでしょうか。ここからさらに桜の名所M公園へと向かいます。<続く> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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