カテゴリ:写真
左は4月8日時点の広瀬通り。そして右は4月28日現在の青葉通りの風景。この20日間のうちに仙台市内の街路樹にも大きな変化があり、一斉に芽吹いた。青葉通りの新緑はケヤキ。宮城県の県木であり、仙台市の木にも指定されていて市内にはたくさんのケヤキが植えられている。 左はビル内の鉄骨。強化ガラスと鉄骨の組み合わせが新鮮に感じた。右は仙台駅連絡通路の照明。 左はあるビルの屋外風景。右は仙台駅連絡通路のシンボルツリーで、これもケヤキのようだ。(4月8日撮影) 左は駅ビルの換気孔。右は駅前のビル壁面の広告。 左は地下鉄駅のエスカレーター。右はデパートの天井照明。共に90度回転させてある。 左はデパートの照明を90度回転したもの。右は画廊に飾られていた絵で、河北美術展顧問のA氏の作品。 共に一番町のアーケード街。ここは8月6日~8日に開催される「仙台七夕」のメイン会場でもある。 昨日ビルの写真ばかりを載せたら「街を撮る」のタイトルと違うとの指摘があった。「今日はビルを載せる」との説明を読んでないようだ。それに「新しいビルだけに魅力があるのではない」との指摘もあった。魅力を感じる視点は人によって異なると私は思っているのだが。 「阪神淡路大震災」以降、建築基準は大きく変わっている。その後宮城県内では「岩手宮城内陸地震」や「東日本大震災」など大きな地震が相次ぎ、古い基準のビルは全て取り壊された。また古いビルも耐震工事を加えないと許可されない。仙台市内に新しいビルが多いのはこのためだ。 2枚とも青葉通りの風景。ここは「仙台国際ハーフマラソン」のコースでもある。 ガラスが反射して見辛いが、これが「仙台国際ハーフマラソン」のポスター。写真は定禅寺通りのケヤキ並木。私がこの大会に出たのはたった1回だけ。5月8日(日)は、ここを多くの走友達が元気に駆け抜けるはずだ。頑張れ~っ、わが走友達~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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