カテゴリ:園芸・家庭菜園
<暑中見舞い代わりに庭の花を・・>
兄嫁から電話があった。水害を心配して九州の弟に電話したら、私のことを案じていた由。そこで私の離婚話を教えたら、驚いていた由。兄嫁は暑いのでクーラーを点けよとも。それで今年初めてクーラーを点ける気になった。2、3度低いだけでも体の負担が全然違う。翌朝室温を測ったら26度。夜中はスイッチを切ったせいか、熱帯夜状態だ。仙台の真夏日は。さらに後6日間も続くとの予報。辛いなあ。 起きて直ぐに庭と畑に散水し、近所の坂道で朝の散歩。往復3kmを約1時間かけてゆっくり歩く。足底のサポーターが効いて、痛みはかなり緩和されている。このまま悪化しないことを祈るのみ。帰宅後畑の野菜を収穫。トマトは初物で2個収穫した。キュウリとズッキーニは、いただいた「名物の油揚げ」のお返しとして近所の方へ差し上げた。 その後、落ちていた梅の実を拾った。出来の良くないものはそのまま放置し、枝についたものも含めて24個ほど台所へ持参。きれいに拭いて天日に干し、その後漬けた。昨年はシソの葉を買わず、前年の残りを利用して梅干しにしたが、今年は塩漬けにもせず、昨年の残り汁に漬け、石を載せた。暫くしたらドンガラリンと大きな音。重石が落下したようでやり直し。4時間も漬けたら、梅酢が上がって来た。 暑い暑いとこぼしてばかりでも何なので、暑中見舞い代わりに我が家の花を載せたい。写真は古い順で、トップバッターはクジャクサボテン。この夏は3回ほど次々に咲いて、大いに目を楽しませてくれた。 7月11日撮影のアガパンサス。栄養が悪いのか、とても貧弱だが、我が家の夏の貴重な花だ。 まるで吹雪のような南天の花。実に地味な花だが清涼剤にはなりそうだ。 ゼラニュームも夏の花の定番。デジカメは赤の発色が悪く、味わいに欠ける。 ここからは7月12日撮影分。ユリだが種類は不明。これから色んな種類のユリが庭のあちこちで咲く。 花壇の中で咲いているカサブランカ。確か黄色いのもあったはずだが。 キンシバイ(金枝梅)。オトギリソウやヒベリカムの仲間で、花の色や形が良く似ている。 クチナシ(梔子)。蕾にアブラムシがびっしりついていたのだが、良く持ち堪えて咲いてくれた。 アジサイ(紫陽花)。本来は純白の大輪だが、少しブルーがかって来た。暑さに耐えて良く頑張っている。 不明。不確かだがデージーの仲間かも知れない。 ヘメロカリス。キスゲやノバナカンゾウの仲間。花は長持ちしない上に、虫に弱い。 バラ(薔薇)。猛暑の中でも健気に咲いている。こんな花々への水やりが、私の毎日の日課だ。皆さまも暑さに負けず、頑張ってくださいね。ではまた明日~っ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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